たいちを風呂場に連れて行く。手摺りに後ろ手に手錠で繋ぎ直す。
シャワーでたいちの全身を洗い流す。
たいちはあまり動かない。
「俺は…何をしたらいいですか?」
シャワーを止めた瞬間に、たいちは私に不思議な質問をしてきた。
「たいちは何がしたい?俺は今からたいちを綺麗にしてあげようかなと思っているだけだよ?」
そう言いながら和裁鋏で両脇を切ってジャージと白いシャツを切った。たいちの身体は小刻みに震えている。
私は我関せずと下のジャージを足首から臀部に掛けて割いていった。
しょうまに比べると細い脚に小ぶりのお尻。しかし、縮こまっているはずの股間が少なくとも私のモノよりは大きいことを示していた。
しかしやはりビッチャリと濡れているため、大腿部から脇腹にかけてボクサーに鋏を入れた。
布が重力に逆らうことなく浴槽に落ちると、小さくなっている状態ではあるが10cmはあろうかという立派なたいちJr.がいた。