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マンションに着いた。着く頃にはタクミはまったく俺に警戒心を持っていなかった。
俺の部屋は少し上層階なので、部屋からの眺めはそこそこ良い。その景色を見てタクミは子供のようにはしゃいでいた。
その姿がまたとても可愛いかった。
着いてすぐ、タクミは俺に聞いてきた。
もし俺がコロナだったらどうするんですか?見知らぬ俺に親切にしてもらって、もし俺がコロナで感染させてしまったら死んでも死に切れないないというのだ。
イケメンでスエットのモッコリを触りたかったとは言えない空気だったので、それはお互い様だよ。その逆だってあり得ることだからとちょっとカッコつけて言った。
タクミは少し目を潤ませていた。
その後飯を食べて、風呂に入らせた。
俺はソファーでTVを見ていた。風呂から出てきた時の格好は上は裸、下はアンダーアーマーの半ズボンのジャージだった。ジャージからは赤のカルバンクラインのボクサーパンツが見える。相変わらずジャージのモッコリが気になる。スエットの時よりモッコリが大きく見えた。
モッコリが気になる以前にあまりに綺麗な体で俺は絶句してしまった。
腹筋は綺麗に6つに割れており、胸筋もすごい。太ももがかなり太く、毛はほぼない。すね毛が少しあるくらいだ。
そして、何より腕の筋肉が本当に凄かった。
タクミは俺にこう切り出した。
「俺は男とやったことないけど、ずっと泊めて欲しいのが本音なので、何すればいいですか?」と言ってきた。
その時の表情は真剣そのものだった。
なかなかエロくならなくてすいません。次で終わります。また時間見て書きます。