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早漏イケメン君を特訓してあげた
 誠司  - 20/8/5(水) 16:52 -
28才の誠司です。
職場でバイトしてる修斗君との話です。
彼は20歳の学生で、爽やかなイケメン君で、スキニーのもっこりやプリケツなエロさもある、俺のもろタイプな男の子です。

モデルみたいなスタイルなので、職場や取引先のOLからも人気があって、よく狙われています。

というのも、修斗は草食系らしく、彼女がいないんです。なんでだろうと思って聞くと、
「なんか付き合うの面倒じゃないですかー」
みたいに飄々としてる。
「先輩もいなんでしょ、なんでですかー?」
「俺は女より仕事だし」
「ぷっ、そんなに仕事してるんですかぁ?ニヤリ」
みたいに俺を茶化してきて、
お返しにスキニーのピチピチのお尻をパンパン叩いてやってる。
「もう、誠司さんセクハラで訴えますよー」
って生意気なので、さらにケツを叩いてあげてる。

まぁスキニーの締まった修斗のおしりを叩いて楽しめるのは教育係の俺だけの特権だ。
もちろん、その感触がたまらなくて、
夜のオカズにしてる事を修斗は知るよしもない。

そんなイケメンの修斗を狙ってるOLや取引先の子もいて、良く、食事に誘われてる。
でも、いつも「誠司さん一緒にいきません?」
と、俺にすがるように袖を引っ張ってくるんで、仕方なく俺もお守りで行ってやってる。

まぁ、俺も自分で言うのもなんだが、
女受けは悪くない方なので、OLどもは嫌な顔しないのだが、中には痴女とのウワサのOLもいるので、修斗を安全に連れて帰るのが仕事だったりする。
そんなこんなで、修斗は俺の昼飯について来たりと、ひよこちゃんみたいに懐いてて可愛い奴だった。

そんなある日のこと、
なんか修斗が元気なさそうだった。
俺は気になって、
「ん、修斗、何かあったのか?なんか今日は大人しいな」
「…ん、あ…誠司さん、あの、実は話があって」
と小声で答えてきたので、
「そうか、なら仕事終わって飲みながら聞いてやろうか?」
「あ、はい、お願いします…」
と、神妙に言う修斗の憂いの表情が愛おくて、
夜に抱きしめてよしよししてやろうと妄想で思った。

居酒屋では落ち着いて話できないだろうから、
うちで飲むか?と聞くと、
「え、誠司さんとこ、やったー初めて先輩の家に行ける〜楽しみ〜」
と悩み事そっちのけで喜んでて、
俺も、やったー機会みて修斗を抱きしめてよしよししてやれるかもー
と喜んだりする俺。

で、俺の部屋で飲み始め、修斗の話を聞いたんだが、
「あの、実は…、会社のAさんから告白されました…」
俺はビールを吹き出しそうになった。
「え!あのAちゃんか!お前、あの子はうちの会社の、アイドルみたいな女の子なんだぞ!男の連中はみんなお互いに牽制してて、手が出せないんだから!」
「はい、とてもいい子そうで、僕も嬉しくて…」
「うん、まぁ、でも美男美女でお似合いだな。他の連中はどう思うかなぁ、バイト君に取られて不甲斐ないとか、社長言いそうだな(笑)」
「先輩もですね」
俺は修斗にチョップしてやった。

「いてて…、あ、すいません、でも、あの、ちょっと…彼女っていうのは…」
「ん!Aちゃんになにか不満があるのか?」
「先輩、あの、笑わないで聞いてくれます?」
「なんだ、どうした?」
修斗は、顔を紅潮させて、悩んでいるようだ。

もしかして、自分は、Aちゃんよりも、誠司さんの事が好きです!

とか?
俺はちょっと期待してしまう…ドキドキするじゃないかよ。

しかし、その期待は、当然ながらはずれ…たものの、驚く話を修斗は話し出した。

「あの、実は僕、彼女と、付き合う自信がなくて…」
「そうなのか?俺はお似合いだと思うがなぁ」
「いえ、あの、実は僕、早いんです…」
「は…や…い…?なにが早いの?」

「僕、早漏なんです…」
俺はビールを吹き出しそうになったが、
思い詰めて白状した修斗に申し訳ないので、
ごくりと、真面目に飲み込んだ。
「お、おまえ、別にそんなのいいんじゃない?考え過ぎだよ」
俺は慰めるように話すと
「いえ、それが…いままで何人も女の子とつきあったんだけど、長く続かなくて…」
「そうか…」
「そして、その中に、別れた子で、周りに僕が早漏で笑うとか陰口言われた事があって」
俺は修斗をバカにしたその女を殴ってヤリたくなった。
「それから、僕、女の子と付き合うのが怖いんです。」
「そうか〜そういうことなんだな。」
「はい、」
俺は修斗を励ますように言った。
「まぁ、なんだ、中には早漏でもいいって言う子もいるかもしれないし、Aちゃんは純情そうだから、すぐにはセックスできないと思うけど」
「…」
なにかにすがるかのように俺を見つめてくる修斗。…か、かわいい。

俺はこの時、意識してかしないでか、とんでもないことを口走ってしまった。
「よし、じゅあな、付き合って初夜が来るまで、早漏を防ぐ特訓するか!」
「えっ!」
「すぐに射精出来ないように鍛えるの」
「そんなこと、できるんですか、先輩?」

ちょっと待て。
俺はスマホで調べてみた。
「あ、治す方法あるぞ、えーと、亀頭責めや寸止めで、射精をこらえる訓練…だって」
俺はなんか顔を赤くして、ドキドキしていた。

「そうなんですか…うーん、」
悩んでいる修斗。
「そうですね…何もしないよりは、試してみよう」
修斗は決意したようだ。

この時、よこしまな性欲の邪念が俺を支配した。
「修斗、あのな、亀頭責めとか、寸止めとか、自分でやっても手加減して上手く行かないんじゃない?」
「そうですかぁ、じゃあAさんに頼むんですか?」

「いや、俺がやってやる!」

修斗はポカンとした顔で俺を見た…

引用なし

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早漏イケメン君を特訓してあげた 誠司 20/8/5(水) 16:52
Re(1):早漏イケメン君を特訓してあげた かず 20/8/5(水) 17:10
Re(1):早漏イケメン君を特訓してあげた 誠司 20/8/5(水) 19:45



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