いつも壁側を向いて寝ているのでKの様子は
こちらからは確認できないので
寝れないんかなぁ?
と思いながらも気にせず寝ようとしていたら
なにやら俺の掛布団が持ち上がった。
俺『どした??』
と言い終わる前に俺のベットが沈む感覚。
K『ん?一緒に寝る。』
と侵入してくるK。笑
俺『なんでだよ笑
布団あるやん笑』
K『いいじゃん!一緒寝よ笑』
俺『はいはい笑』
とシングルに2人一緒に寝ることに。
K『俺まくらないとダメ。もうちょいそっち行って!』
俺『ったく、、笑 寝ぼけて枕から俺落とすなよ?笑』
K『え、わからん笑』
俺『こんにゃろ、、笑』
K『わーったわーった!じゃぁこれでいいしょ!』
と俺の首下に腕を差し込むK。
俺『ちょ、、』
K『これなら大丈夫!おやすみ』
俺『ったく、、おやすみ!』
と俺の心臓はバクバク。
同じ方向向いてるからまだよかったけど
まじで心臓止まりそうだった。
そんなことがあり俺はドキドキが収まらず寝れないし、、
と思っていたらKは爆睡。
そんな状況でトイレに行きたくなる俺。笑
動いたら確実に起きる。。
まぁでも自業自得でしょ!と、
起き上がりそっと降りようとしたら
K『どしたん?』とやっぱり起きてしまった。
俺『トイレ行ってくる』
K『はいよ』
といろんな状況が重なりパニクりながらもトイレを済ませ
部屋に戻ると状況変わらず。
俺が寝てるのはKの向こう側だし
起こすのもなぁ、、と少し考えていると
K『おかえり。はよ寝よ。』
と、隣をポンポン叩いてる。
まぁいいかとKを跨ぎさっきのポジションへ。
とりあえず座り、さっきと同じく
壁側を向いて寝転ぼうとした瞬間
Kが半回転させ向かい合う形に、、、
今思うとどういう技なんか。笑
あいつすごいな、、笑
俺『え?ちょい?』
K『ん?はよ寝よ』
俺『いや、この状況は?笑』
K『おやすみ』
俺『んにゃろ、、笑』