部屋に二人で戻ると、もうプレステは終わってて二人は部屋に戻った後みたい。Sと僕だけになり、「怖かったか?」と聞かれ「怖いし気持ち悪かった。。。」と打ち明け、「おいで」と言われ、Sの脚の間に導かれ、もう一度頭をなでなでされました。
間近に見るSは本当にかっこよくて、あごのラインがシュッとしててのどぼとけも大人っぽくて、僕はちょっと幼いから本当にかっこいいなーと思ってたら、また気付いたらチューされました。
「りょう、明日もあいつ来るかもしんないから、出くわしたらまたこれな!」と言ってチューされました。「はずいって!!」と言うと「はずいだけ?いやではないってこと?」と聞くもんだから「わかんないっ」と答えると、またチューされて、口の中にディープされて、二段ベッドの下に押し倒されて、また上から見下ろされました。
「りょう、まじ、ストライクなんだよなあー」
そう言って、僕の鎖骨をチューーーーーっとすごい力で吸ってきました。思わず「何すんだよーっ!?」と突飛ばそうとすると、力はやっぱ及ばず。
「キスマ、つけた♡」
と笑っていうS。自分の胸元をみると確かに赤くキスマつけられてる!!
「ど、どうしてくれんだよーー!!」
僕は指でこすったりしても、直らない。
「これであのきもいおっさんに、アピールだわ」
そう言ってSは得意げそう。
僕は嬉し恥ずかしだけど、まだそのときはそういう経験なかったから、あのおっさんに対抗してるだけなのかなと思ってた。
合宿でおっさんと出くわすと、決まってSは僕の手を引っ張り抱き寄せてハグしたりしてきた。だんだんおっさんも諦めて姿を見せなくなってきた。
合宿中は部屋に帰ると、シャワーが部屋の中にあるので、Sはいつも上裸でウロウロしてた。腹はもちろんシックスパック、腕も筋肉質で、友達たちは「岩男」とあだ名をつけるくらいゴツゴツしてた。
僕は全然鍛えてないから恥ずかしくてSの前では裸に一度もならず、シャワーの中に入って着替えるようにしてた。
無事に合宿が終わり、地元に戻って、またSの家で二人で遊んだりしてた。
Sの家に泊っている時も、シャワーの中で着替えるようにして、部屋に出てきたときは着替えが済んでる状態で居た。Sは僕の前でも平気でシャツは脱ぐし、パンイチにもなる。脚が長くて、ラグビーとサッカーどっちも好きらしく、脚がかっこいい。かなり毛深い脚も筋肉とマッチしてて大人っぽくて、情の厚さを感じさせるしセクシーだった。顔も中川大志や福士蒼汰みたいにまゆ毛りりしい濃いめの顔だから、体も男の大人!って感じだった。僕は真逆だったから恥ずかしくて裸でウロウロできなかった。
それがSにとっては不満だったらしい。
あるとき、不満そうな顔で「もうかなり仲良くしてるって俺は思うんだ?なのに、考えたら、お前、俺の前で一度も着替えたの見たこと無い。裸の付き合いって言うじゃん。信用してないの?」と聞いてきた。
そんなこと気にするのかってびびった。
「そんなことないよっ!!Sみたいに鍛えてないしかっこ悪いからだで恥ずかしくて」と言うと「そんな理由?俺は裸の付き合いをりょうもしてほしいなぁ」と言ってくる。「というか、一回くらいはお前の脱いだとこ見たい♡」とまた真顔で変態なこと言ってくる。
「そんな意識されて言われたら意地でも脱がんわ!」と答えると、「やっぱ信用してないんや。裸の付き合いは俺とは出来ないんや。。。」と悲しそうな顔をする。
でも「見せろ」と言われて裸を見せるなんてなんか嫌だ。。。そう伝えると、「嫌よ嫌よと言われると、見たくなる〜」と僕の後ろから強い力で羽交い絞めしてきた。
「や、やめろって!!」僕は抵抗するが力では相変わらず勝てない。
「いいじゃんーーー俺とお前の仲だからーーー」と言いながら、羽交い絞めしつつ、僕のシャツを腹からめくりあげてくる。
急に、「女性が脱がされるのってこういう気持ちなんや」という感覚がやってきて恥ずかしさがMaxになり「やめてって・・・」と腕をつかむも、「お前も裸見せて、俺も裸見せてトントンじゃん。あきらめねえーー!!」と言い、また床に押し倒しれる。
「こんなん、女を襲ってる男じゃん!」と文句を言うが、Sはなんだか興奮したような鼻息になってて、すごい力で僕のお腹の中に手を入れて来る。
「つめたっ!!!」
僕は急に地肌にSの手が触れ、びっくりしていると、すぐに股を割るようにSが僕の上に覆いかぶさってきて、「りょう〜もう止められません〜」とか言いながら、僕のシャツを捲し上げてきた。
こんなに恥ずかしいことがあるんかと思うくらい恥ずかしかったけど、力には勝てずに、僕の腹や胸があらわになってしまった。同性同士なんてことないのに、Sが相手だとこんなに恥ずかしいなんて。
僕の割れてないお腹と胸のあたりを見て、Sは満足そうに「やっと見れた♡ まだまだ子供みたいやなぁ、すべすべ♡」と僕の胸にほおずりしてきた。「りょうっていつも石鹸みたいないいにおいするけど、ここもやんな。」と言って鼻を地肌に押し当てて、ついに乳首を鼻で撫でられた。
僕は電撃と快感が走り思わず震えてしまった。実はオなるときも乳首いじるくらい感じちゃう。そんな性癖ばれたくないけど感度がやばいので、Sにはすぐにここが僕の急所だとばれた。
「なにびくついちゃってww気持ちいいんだ??」
「ち、ちがうって!!くすぐったいだけ!!」
僕はシャツをしまおうとするけどまた静止される。
Sはまた僕の乳首を鼻でつんつんする。
また快感が走り、思わず「んんっ」と声か漏れてしまった。
「おーいいねー、りょうの感じてる声、初めて聴けた!!」
Sはご満足そう。そう言って、後ろからハグされて乳首を指でクリクリされた。途端に体中に電撃が走るような快感。我慢してても、息が漏れる。声が漏れる。なんだかんだ「はぁぁっん」と情けない声が出る。
Sは僕の耳元後ろから耳たぶをハミハミしてくる。
小さな声で「高校の時、男同士でもいけるって部活でDVD先輩に見せられたんだ。俺は抵抗ない。りょうは?」と聞いてきた。すごく低い声でぞわわわってした。鼻息が荒くなっててSがかなり興奮してるのが伝わってきた。僕は返事が出来なかった。けど抵抗したくはなかった。Sに愛される感覚が嬉しい感覚が勝ってきた。
Sはそのまま、僕のチンチンをハーパンの上から触ってきた。
「!! ちょっ待って、そこは....そこまで行ったら俺たち、、、、」
僕は一応理性で断ろうとした。
でもさんざん乳首いじられ耳元ハミハミされてガン立ちだった僕のチンコは、Sの掌の中にあるので、Sはニヤリとした声で「はっ?こんなんなってて何言ってんの?」と僕のさおを優しくハーパンの上から愛撫してきた。脚は僕の脚と絡み合い、僕は抵抗できないまま、後ろから伸びてきたSの手の中に僕の息子をゆだねる格好のまま抵抗できず、愛撫され続けた。
僕のチンこは勃起すると我慢汁がハンパない。こんなことされ続けたらたぶんハーパンの上からでも我慢汁が付くくらい湿っちゃうのが時間の問題だった。気持ちよくて、抵抗できなくて、でもそのことだけは伝えようと「そ、そんなにされると、濡れちゃうから・・・Sの手が汚れるよ、、、やめてって」と嘆願した。
Sはやめてくれない。それどころか「お前のだったら嫌じゃないよ。むしろ濡れてくれて俺も嬉しいよ♡」とささやいてくる。もう僕はなんだかわわかんない気持ちになって、気づいたらSに下着の中に手を入れられるようになってしまった。
「さ、さすがにそれは!!」
僕は腰をひねるも、またかなわず。
僕のチンコにじかにSの手が触れる。
「びちょびちょやん...」
Sが後ろからささやいて来る。僕の亀頭はヌルヌルになっていてSの指が僕の亀頭を我慢汁を塗りたくるように動き回る。
「ああんっ・・・」
もう声が出ちゃう。「俺に任せなって。恥ずかしくないんだよ」Sはそう小さな声で僕を諭す。
Sは僕の汁でベトベトになっている手を取り出し、僕とSの顔の横に持ってくる。指を合わせたり話すたびに粘液が糸を引く。
「りょうみたいなやつでもちゃんとエロいんやなーこんなに出しちゃってー」
そう言って、僕の我慢汁のにおいをかいだりして、僕は赤面!
「男の匂いがここはするんやな。りょうのだったら全然嫌じゃないよ。ほらっ」
そう言うとSはその粘液のついた指を自分で舐めた。
「しょぺぇー。けど、りょうのなら。。。」
そうしてまた下着の中に指を入れ、粘液を亀頭の先でこねくり回され、何度も舐められた。
「変態っ...!」
僕はそう言うしかできなかった。
続きます