勉強は夜中12時まで続き、やっと解放された。おれらはすぐに風呂に入りめっちゃはしゃいだ。部屋に戻り奥の部屋にみんな集まり遊んでいたが、俺は先に眠くなったので部屋に戻り、布団に入った。10分経ったか、クラスでは一番お洒落でマジかっけぇ、マサが戻ってきた…「お前もう寝んのか?はえーよ!」
「マジ疲れたからさ。マサも寝なよ!てか寒いからそこ閉めて」
俺はマサが開けた戸を見ながらそう言った。マサが戸を閉めると布団に入った。「話聞こえねぇからこっち来いよ」
マサは俺にそう言ったので俺は普通にマサの隣の布団に移った…すると
「こっち………俺が行く」
マサは何故か俺の布団に入ってきた。マサは他の奴らといる時ははしゃいでいるのに、何故か俺と二人きりの時はcoolで大人だった。