僕は立ち上がってまたゆうとにキスを求めた。
唇を重ねている間も興奮が納まらないようで、鼻息が荒かった。
ゆ「なおちゃん…やらしい…」
な「してほしかったんでしょ?最後も暴走してたし…笑」
ゆ「う……否定はできないか…
なおちゃんもしてほしい?」
な「僕は…恥ずかしいからいいや」
ゆ「じゃあ今度は…」
といってビニール袋からなにやら取り出した。箱の中にまた袋がはいっていてその袋をあけてせっせと装着している。
な「慣れた手つきだこと?」
僕はゆうとが童貞だとうそをついたんだと思ったから皮肉たっぷりにいった。
ゆ「実践で使ったことはないよ。たまーに買って抜くときに使うだけ。笑」
な「なーんだ♪」
僕は少し安心した。と同時にゆうとに押し倒されてベッドに倒れた。そしてゆうとに一枚ずつ脱がされ裸にされた。
ゆ「ほんと女顔負けの体してる…笑」
そういって乳首を攻めてきた。乳首はあんまり感じる方じゃないけど雰囲気を大事にしようと適当に喘いだ。