翔「綺麗にするね。」
トロトロになった精液が纏わりつく隼のチ●コを優しくタオルで拭き取る。
普段から敏感な隼の、更に敏感になったチ●コに触れるたび、身体を快がらせて縛られた手足を引き寄せてはベッドが軋んでいる。
硬さは逝ったあと少し柔らかくなり頭を垂らすと、ベッタリと身体に張り付いていたが、またすぐに天に向かい反り立った。
隼「やっっ…やめて…変な気持ちになる…。」
翔「どんな気持ち?」
隼「気持ちいいけど気持ち悪いというか、くすぐったい、ちょっと痛い。」
翔「でもまた硬くなったね。」
隼「え?まぁ、仕方ないじゃないですか、翔君が触るから…。」
翔「じゃあまたできるかな?」
隼「え?」
翔「今度はしっかりと見せてあげるよ。」
僕は自分のア●ルと隼のチ●コに乳液を再度つけると隼に跨りゆっくりと腰を下ろした。
右手で隼のチ●コを掴むと、お尻に当てがい力を抜きながら更に腰を下ろす。
隼「わっ…わっ…んぁあぁぁ…」
翔「入って…きた…。」
隼が僕の中に入ってくる。
僕は隼が見えやすい様に竿と玉を右手で持ち上げた。
隼「僕のが翔君のに入ってる。」
翔「そうだよ。」
隼「痛くないの?」
翔「隼はちっちゃいから初めてで慣れてない俺でも大丈夫だったみたいだね。」
隼「なんかイラッとする。」
翔「ごめん。でもだから入ったんだし。」
隼「そうだね。えっと…気持ち良いの?」
翔「微妙、わかんない。隼は?」
隼「僕は気持ち良いです。」
翔「隼が気持ち良いなら良かった。」
隼「でも、少しキツいかな。」
翔「動ける?」
隼「俺が動いていいの?」
僕は頷いた。でも少し恥ずかしかった。