迷って挙句、俺は本当のことを言うことに決めました。
「いや、実はさっき一人の時、エロいこと思い出しちゃって。一週間抜いてないし、疲れもあってか、今元気な状態なんだよねwなかなかおさまらなくてw」
濁しつつ、俺はこんな感じの言い訳をしました。
「あー、なるほどwそういうことかw」
「元気なやつ隠さずブラブラさせるとかやべーじゃん」
「確かにw」
どうやらヒデアキも納得してくれたようで、安心していると、
「じゃあ、元気になった大ちゃんを見てみようw」
とんでもないことをヒデアキは言ってきました。
「はぁー?嫌だよ。恥ずかしすぎるw」
「いいじゃん、包茎だとか短小だとか、絶対言わねーからさw」
「だから違うってw 勝手に決めつけるなw」
ひょっとしてヒデアキもこっちのケがあるのか、とも思いましたが、ノンケもこんな悪ノリするのかも、とも思いました。
「大ちゃんだけだとあれだし、俺も元気にならせて見せるからさw」
マジ!?この一言に俺はめっちゃ喜びました。あのチンポの勃起を間近で見れるなんて。
見たいといい出したのは、ヒデアキだし、ここで、自分のチンポを見せても、ゲイって疑われることはないか、そんな体裁を取り繕うことだけを考え、俺はこういいました。
「そこまで言うなら、、、でも絶対人に言うなよw」
「分かった分かったw 大ちゃんの元気チンポお披露目ーw」
そう言われ、俺はゆっくりジャグジーの中で立ち上がりました。