涼太「って腹減ったー、駿太〜ご飯食べようよー!食べ終わったら俺の好きなアニメ見ようやー!」
僕「そうだね!涼太と話してると楽しいからさ!ついね!確かに腹減ったー!食べよう!涼太は、何買ったの?」
涼太「俺ねー、唐揚げ弁当!唐揚げが食べ物の中で1番好き!!駿太は何買ったん?」
僕「オムライス!オムライスめっちゃ好きなんよねー!」
涼太「駿太、何か可愛いね!お子様ランチ食べる子供みたい!背も低いし、可愛いねー!」
確かに、僕の身長は161pしかない、涼太くんとは10p以上差がある。
僕「うるさいなー!そんないじめるなら、帰るよー?」
涼太「ごめん!冗談って!マジ駿太が可愛いからいけないんよー!女やったら付き合いたいくらいやなー」
僕「何言ってんだよ!早くご飯食べようよー!」
僕は、内心嬉しすぎてめっちゃ照れていた。
涼太「ってか今日なんか暑くねー?やっぱ制服着てるから余計に暑い。」
っと涼太くんは、制服のボタンを開けていた。その時の涼太くんがめっちゃ色っぽく見えた。
横目でチラッと見ていた。
すると
涼太「駿太やからいいかー!めっちゃ暑いから服脱ごっと!」
って言い制服を脱ぎ始めている。
気づくと上半身裸になっていた。
僕「って何で裸になってんだよー」
涼太「だって暑いからしょうがないやん!何ならズボンも脱ぎたいくらいやし!駿太やから気にしなーい」
僕「涼太、やっぱり面白いね!マジ友達になれてよかった!」
って言いながら目のやり場に困っていた。
涼太くんは、元テニス部だったらしい。
めっちゃスタイルいい、細いけど程よく筋肉がある。肌も少し日焼けしていて、毛は薄く生えているかも確認出来ないくらい。
でも、チラッと脇が見えたが程よく毛が生えていた。
そんな涼太くんの姿を見ていると、僕の心臓はバクバク。
もうバレるんじゃないかな?って思うくらい。
心臓の鼓動が響く。
そして、僕の下も反応してしまっていた。
椅子に座ってご飯食べていたし、テーブルで隠れているから、多分涼太くんにはバレていないと思う。
っでもご飯を食べ終わって、立つ時どうしよー。
少し前屈みになるか、シャツを出して隠すしかないかなー?
早くおさまってくれーっと内心思っていた。