続きます。
弟系ノンケくんはユウキといいます。
ユウキのアパート前に着くと酔っ払っているからなのか、なかなか鍵穴に鍵がさせません。
俺が一緒に鍵を握って差してあげました。
ドアを開けると俺はそのままユウキの手を握ったまま後ろから抱きしめました。
そしてもう片方の手でお尻を撫で回しました。
ユウキは「あ、ちょ、待ってくださ‥」と言いながら気持ちよさに身体をビクビクさせました。
俺は既にドSスイッチが入っていたので、「お前がその気にさせたんだろ」と挑発気味に囁きました。
言い忘れましたが、ユウキは元柔道部で散々扱かれたせいか先輩命令には逆らいません。
ちょっとずるいですが、俺はもう止まらなかったので、ユウキに俺のをしゃぶるよう命令しました。
ユウキは小さく「はい…」と言うと、膝まづいて興奮気味に俺のズボンを脱がし始めました。
パンツまで脱がしおえるとユウキは上目遣いで俺の目を見ながらゆっくりと舐めはじめました。
俺はユウキが仕事をちゃんとこなせた時はいつも大袈裟に褒めるようにしています。
そうやってやる気を引き出させるのです。
言うことをちゃんと聞けたので頭を撫でてよしよしと褒めてあげました。
ユウキを一度立たせた後、ベッドに誘導させました。
俺は先にベッドに腰掛けると、ユウキを立たせたまま、「先輩命令な。脱げ!」と言いました。
ユウキは少しモジモジしながら上半身から脱ぎ始めました。
ユウキは元柔道部なだけあってムチムチの身体で特に胸が大きく発育しています。
俺はユウキが下も脱ごうと手をかけた時に不意をついて胸を舐めました。
ユウキはとても敏感になっていたのか「あああぁぁぁ」と少し大きく声を漏らしました。
ユウキももう止まらなくなったのか、下ろしかけたパンツも中途半端に、俺に抱きついて、ベッドに押し倒してキスしてきました。
ユウキは1度唇を離した後、「せ、センパイ…」と言って、再び俺の口に舌を入れてきました。
俺はユウキのムチムチの尻から背中にかけて、指でなぞりました。
ユウキはビクンビクンと身体を震わせつつ、俺を再び強く抱きしめました。