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少年開発
 匿名  - 15/10/29(木) 4:40 -
知り合いを連れ、有料ハッテン場に行った。
知り合い…といっても、自分と同世代の20代半ばの男ではない。
まだ少年と呼べる年齢の10代後半だ。
その子が中1の頃に知り合い、それから数年間、手塩にかけて開発をしてきた。
最初は指ですら痛がっていた肛門は、今では俺のチンコを求める立派な性器になっていた。
だが、最近になって奴は俺以外のモノが知りたいと言い始めた。
六年という歳月は、少年の性欲を昂らせ、俺の性欲を減退させた。
求めるのは致し方ないことだろう。
俺の種を毎晩のように注ぎ込んできた身体に、今宵始めて、他人の生殖器が入り込むのだ。
少年は緊張した面持ちで暗がりへ入る。
金を払い、服を脱ぐ。
事前に掲示板に書き込みもしたためか、少年は注目の的だった。
ケツ割れを穿かせ、俺は地味なボクサーを穿く。
シャワーを浴びさせ、少年を個室へ連れ込んだ。
そこでケツを開発する。
ローションを使い、じっくり慣らした。
少年はそれだけで腰を震わせてよがる。
男どもが部屋を覗くのが分かった。
「ちゃんとゴムはつけるんだよ。中に出されないようにね」
そう念押し、少年を四つん這いにしたまま部屋を出た。
部屋を覗いていたガタイのいい男が早速入った。
少年に己のものをしゃぶらせ、腰を振る。
「んぶっ!ん!」
悶える少年なんぞお構いなしの乱暴なセックス。
それでも少年はしゃぶりついていた。
「エロガキだな」
男が少年の口からチンコを抜くと、少年は自らそれを握り、咥え込んだ。
「そんなにチンポが欲しいのか?」
「ほしぃっ、おちんちん…ッください」
いつも俺に言っている言葉を他人に言っている。
少し胸が痛む。
男がゴムを取り出し、手際よく装着しローションを塗る。
「おら、ケツ出せ」
少年は男にアヌスを突き出した。
俺に十分に解された穴は、男の欲望が埋め込まれるをヒクつきながら待ち望んでいる。
「入れるぞ」
男のモノがゆっくりと埋まっていく。
「あぁ…ッ!んぅッ!」
少年の嬌声が店内に響く。
「おちんちんっ、入ってる…、きもちぃぃ」
男を受け入れる為に開発されてきた穴は、何人もの男に捩じ込んできたであろうそれを容易く飲み込み、絶頂へと誘う。
「すげぇ…あー、すっげぇ」
男が無遠慮に腰を振る。
パンパンと激しく打ちつけられる腰と同じタイミングで少年は喘いだ。
「あー…ッやべ、イキそ」
5分もしないうちに、男は果てた。
チンコを引き抜くとゴムを捨て、そのまま部屋を出て行った。
すると、すぐに次の男…と思いきや、二人入ってきた。
どちらも中年で脂ののった体。
モテない身体で持て余したせいよくを発散しようというのか。
少年を抱き起こし、唇に貪りつく。
二人で全身を犯すかのように舐め回す。
「ひぅっ…ァ…、そこ…っ」
性感帯を責められるたびに喘ぐ少年。
男どもは気分良さげに舌を這わせた。
が、片方の男が我慢できなくなったのか、少年の口に自らの肉棒を突っ込んだ。
「んっ。んーッ」
愛おしそうにしゃぶりつく少年。
「おぅふ…ぅッ」
中年は、それだけで口の中に果てた。
少年は精液を口から滴らせながら微笑む。
それは『もうイッたの?』と嘲るようにもとれた。
俺のは飲む精液を、少年はティッシュに吐き捨てた。
「おじさんのも、しゃぶってあげる」
もう一人の中年のモノも咥える、そしてすぐに射精させた。
そそくさと退散する中年二人。
それからも何人もの男が代わる代わる少年を陵辱し、愛で、犯す。
少年は全てを受け入れた。
そして、人の出入りもなくなってきた頃。
顔射や体外射精のせいで精液塗れとなった少年にシャワーを浴びさせる。
「帰るか」
「まだ。一番したい人としてない」
少年が俺を見て微笑む。
他の男に見せる笑みとは違う。
少年らしい微笑み。
あぁ…もう連れてくるのは辞めよう。
俺は少年を個室へ連れ込んだ。
規約違反だが、鍵はかけずに。
そして、少年と抱き合い。
何度も口付けを交わした。
すっかり汚れてしまったケツ割れを脱がし、少年の股間を愛撫する。
それからアナルにゆっくりと指を埋めた。
トロトロに溶けたそこは、それでも俺の指に絡みついてくる。
「いれて…?」
俺はパンツを脱ぎ、正常位になり、ローションをつけて生のままチンコを挿入した。
熱くてヌルヌルとした肉壁は、いつにも増して熱く俺を求めてきた。
「やば…ッ」
少年が自ら腰を振る。
「なんか…ヤバ、ぃ」
少年のチンコから精液が溢れる。
トコロテンをむかえたのだ。
もっと、と少年の目が訴える。
俺は激しく少年を愛した。
少年は喘ぎ、何度も俺の名を呼ぶ。
俺は10分ほどで限界をむかえ、少年の中に果てた。


「もうハッテン場はいいや」
「いいのか?」
「気持ちよかったけど。やっぱり他の人じゃだめ」
「つまり?」
「付き合お」
今更だけど、と少年が笑う。
今更だな、と俺も笑った。
「さ。早く帰って彼氏とセックスしなきゃ」
「まだヤルの?」
少年の性欲は果てしない。
だが、今夜は頑張れる気がした。
いや、ドリンクや薬に頼っても頑張ろうと思った。
この少年を手放したくないと思ったから。
「頑張ってね」
いたずらに笑う少年。
今夜は大変な夜になりそうだ。
そう思いながらも、俺の心は、少年時代のように、この年下の恋人にときめいていた。


引用なし

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少年開発 匿名 15/10/29(木) 4:40
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