「ん、誠ぃ…もっと、もっと…」
「ってかお前しめすぎ。でも、気持ちいいよ…。」
「ねぇ、キス…して…?」
「あぁ。」
そう言って誠はキスをさてきた。
「お前のチンコめちゃめちゃ硬くなってんな。そんな気持ちいい?」
「う、うん。」
「やべぇ。イキそう…。あああぁあぁイクッ!」
イク瞬間、また唇が重なった。
その瞬間、目が覚めた。
「ゆ、夢かぁ。。あぁ…夢精してるし。大学生にもなって夢精なんて笑えんなぁ。」
息を整えている間、ふとあのキスがよぎった。
今まで何人かの男とはセックスしたけど、俺ってかあんなに乱れるのか…ってか俺が受けなんだ。
今日も会うのにどんな顔して会おうか。
いつものようにおはようって言えばいいのに、いつもってどんな感じだったか、ふいに分からなくなった。