Aの押さえ込みはがっちりとはまり、ものすごい勢いで音を鳴らしながらしごきまくった。気持ちよかったが、負けたくない思いで俺はいきそなところを踏ん張りながら馬乗り状態のAをひっくりかえし体制を逆転した。そしてAの競パンをずらし猛スピードでしごいてやった。これで!っと思いきや、Aはまたがっている俺の体を片手で押さえつけ、また俺のをしごきはじめた。自分もしごかれているのに、それをなんとか耐えて、俺を先にいかせようとしているのかっ!俺も耐えに耐え、69の格好で忍耐戦へと変わった。お互い腰を動かしなんとか相手のヌルヌルした手から逃れようとしていた