僕はパンが焼ける匂いで目が覚めました…
「カナタおはよー」
「おはようございます…」
「カナタ〜裸のままぢゃご飯食べれないからさ、俺のクローゼットから好きなの着て良いよ、俺朝飯作ってて手が離せないから勝手に着て〜」
「はぃ〜」
僕は返事をし、鳴海さんのクローゼットを開けた、部屋着ぽぃTシャツを着てみて次に下着が入っるであろう引き出しを開けてみた、すると沢山のGMWローライズボクサーがキレイに畳んである、僕は赤いローライズボクサーを穿いてみた
「タイチさーん、これ借りて良いですか??」
「えーっそれ穿いちゃったのぉぉ?!俺まだ穿いた事無いGMW赤だったのにぃぃ〜〜」
「あっごめんなさい…ついカッコイイなぁって思って…」
「良いよ!カナタに似合ってるし〜そのローライズボクサーカナタにあげる!」
「えっ?!良いんですか?やったっ!俺貧乏学生だし…GMWって高いから1枚しか持ってなかったんです…」
「そっか、んぢゃ、俺からカナタに最初のプレゼント!!。さぁそろそろ飯出来るよ〜クローゼットの手前にスエットあるから穿いて良いよ〜手、洗っておいで」
「やったっ!有難うございます!うん、手洗ってくるぅ〜〜」