わからなくなっていた…
安井は彼女がいて幸せなんだ。それなのに俺は安井を好きでいる…
男に好かれるのは迷惑だろうな…
でも…好きだ…
俺「あの…まだ、今日会ったばかりですし…好きな人いますし…」
ま「付き合ってはないんだよね?」
俺「まぁ…彼女いますし…」
ま「ノンケか…辛くなるよ」
俺「です…ね…」
それから流れでまさきさんに安井の話をした。安井が好きなこと、辛かったこと…
ま「かずまは純粋だな」
また頭を優しくなでてくれた
ま「俺はかずまにそんな思いさせない…いつだって側にいるよ」
そう言ってやさしくキスしてくれた。
ホッとした…まさきさんの優しさに泣きそうだった
ま「今日は遅いから泊まっていきな?明日は送るから」
俺「はい…」
俺はまさきさんに抱きついた。その時、太ももに固いまさきさんのアソコがあたった
ま「遅いし寝ようか?」
俺は無意識にまさきさんのアソコを握った
ま「あっ」
俺「俺だけしてもらって…まさきさんにも気持ち良くなってほしいです…」