人前でオナニーする変態野郎というレッテルを貼られた俺はみんなからいじめられるようになった。廊下を歩いていても男子からチンコを揉まれる。トイレに行けばみんなから覗きこまれる。
もう俺には自由など無くなった。
そんな中、ユウスケの俺に対するイジメは日に日に酷くなっていった。
「脱げよ。」
いつものユウスケのイジメが始まった。
周りの連中も待ってましたとばかりに集まってくる。
俺は素直にユウスケに従い、ズボンのチャックをおろす。
「つまんねーなー。いいもんもってんだからもっとセクシーにやってくれないと。」
そしてユウスケは教室を見回した。
「そうだ、お前ベランダにでろよ。」
俺の髪を掴んでユウスケは俺をベランダに引きづりだす。俺はベランダのガラス窓の前に立たされた。教室の中では集まってきた男子達がガラス越しに何が始まるのか興味深げに観ている。
「ここで全裸になれ。」俺は躊躇ったが、学ランを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、トランクスも脱いだ。何度やっても人前でアソコをさらけだすことは恥ずかしいが、ユウスケに逆らうことはできない。逆に恥ずかしがってることを見せたら、ユウスケを喜ばせるだけだ。
「相変わらず、良いからだしてんなぁ、チンコも含めて 笑」
ユウスケが乳首をいじる。
「あっ」
悔しいが思わず反応してしまい、乳首が起ってしまう。だけど、まだアソコは起っていない。
すると、ユウスケは俺の尻を掴んで、グイッと窓ガラスに俺を押し付けた。
ペニョ
俺の股間がガラスにくっ付いた。
「このガラス窓でオナニーしろよ。ここにお前のチンコをこすりつけながらオナニーすんだよ。」といって俺の腰を窓ガラスに付けたり離したりを繰り返させる。