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1人の夜9
 たいと  - 08/7/13(日) 8:45 -
体が締め付けられる…


はやとがほしい…


次第に頭の中はそれしか浮かばなくなってきた。


コンコン


この状況の中、心が踊る。僕は覚悟した。

はやとがどう考えてるなんて分かるはずがない。僕がはやとを好きな事に変わりはない。はやとが僕を求めるなら尽くしてあげたい。体だけだとしても。


静かにドアを開けた。


はやとは入って来るなり、僕を静かにベットに押し倒す。


首筋に顔を埋め、彼は僕の上着を脱がした。


僕は張り裂けそうな胸の高鳴りを抑えながら、彼の誘う方へ進んでいった。


はやとは僕の服をはぎ取ると、自分のズボンとボクサーを脱ぎ隆々とそり立ったモノを僕に突き出してきた…


僕はしゃぶりついた。いやらしく音をたてて


はや「あっはぁ…」


はやとの微かな声が暗闇の部屋で静かに響く…


たい「気持ちいい?」


僕が聞くと、薄暗い彼の影の形が頷いた。彼はもう一度、僕を押し倒すと僕のモノをしゃぶり始めた。


たい「あっあぁぁ…。」


彼の肌、手の温もり、柔らかい舌が僕のモノを包み込む。
時々当たる、髪の固ささえ僕を快感へ誘った。


はやとの手が気が付くと僕の下の穴へと少しずつ近づいていった。彼は少々、手荒い感じではあったが元々Mっけのあった僕にはまた快感だった。


指の本数が増え始め彼が指を抜いた時、僕は何故かまた覚悟した。反り立ったものが、一気に僕の中に入ってきた。


その瞬間、痛みと快感が同時に押し寄せてきた。


たい「いたっ…」


はや「力抜いて…」


彼の顔が僕の目の前にあった。


引用なし

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1人の夜 たいと 08/7/7(月) 3:41
1人の夜 2 たいと 08/7/7(月) 4:18
1人の夜3 たいと 08/7/7(月) 6:10
1人の夜4 たいと 08/7/7(月) 6:44
Re(1):1人の夜4 なぎ 08/7/7(月) 21:25
1人の夜5 たいと 08/7/8(火) 19:10
1人の夜6 たいと 08/7/8(火) 19:40
1人の夜7 たいと 08/7/8(火) 20:17
1人の夜8 たいと 08/7/8(火) 22:10
Re(1):1人の夜8 さい 08/7/8(火) 22:50
Re(1):1人の夜8 なぎ 08/7/12(土) 8:56
1人の夜9 たいと 08/7/13(日) 8:45
Re(1):1人の夜9 08/8/16(土) 8:48



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