またまた長文失礼致します。
自己満足な上ありきたりな話で申し訳ないです(>。<;)
しかし、文章に書いて気持ちを抑えたいので、
書かせていただきます。
さて、そんな訳で彼の事はずっと無視していました。
彼は元の友達に戻りたがっていましたが、
私はそこまで都合のいい存在にはなりたくないというのが本音でした。
それに、彼の事がまだ当然好きなので、忘れられない時期であったし。
そして半年程そんな関係が続いて、
やがて「もう忘れたかな?」と思った時に衝撃の事実が聞かされるのです。
前述しましたが、彼女も彼の事が好きだという事です。
それを聞いた日には泣きました。
「まだ彼女が彼に興味がないのならばチャンスはあるかもしれない」
と思っていたのですが、相思相愛なら話は別です。
自分がみっともなく感じて、かなり泣きました。
何度も何度も「でも・・・」とか、「それでも」とかが頭に浮かんで
中々諦め切れませんでした。
でもそんな自分が大嫌いで、どうして男なんて好きになってしまったんだろうと、
自己嫌悪はそもそもの発端にまで行き着きました。
そんな訳で中々精神的にもまいる日々が始まっていきました。
彼を見てもなんとも思わなくなっていましたが、
二人で一緒に居るのを見るのは前とは訳が違います。
あれを味わっている人はたくさん居るんでしょうが、
本当にきついですねぇ(笑
入ってからその辺りまでは毎週一回以上は泣いていたし、
彼を避けるようになりました。
続く・・・・OTZ