君と出逢って二人の繋がりは一年を過ぎたね
君と毎晩、一年間、電話をした
話題が尽きても吐息を聞いていた。
君のこと想像するばかりが僕の日課だ。
君の顔も声も手も写真で見たけど想像するばかりだ。
実際に逢ったらどんな声なんだろ顔はもっと可愛いのかな笑顔を見てみたいな自分だけにその笑顔を向けてほしい。
もみじの手も可愛い声も全部世界中の中で一人、自分だけのものにしたい
一年間色んなこと思ったんだ。
海に行こう。
夕日を見よう。
好きな焼き肉を無邪気に食べる君も見たかった
趣味は合わないけど映画も服屋もいって
ライブにも行きたい君の歌声も聞きたい
君の誕生日には夜景の綺麗なレストラン予約してた。
プレゼント渡せてないんだ。
重荷になるだろうから
逢ったら渡そうと思ったんだ。 でも逢えなかったね
理由はなんだったんだろ
一年間ずっと好きでいざ逢うとなったらお別れなんだ
僕は結局、君を何も知らない君の学校の友達よりも君を知らない
だって本当の君に逢ったことがないから
携帯の向こうの君しか知らないから
目の前には一度だって夢の中しか出てきてくれてないから
愛された証が欲しいんだ
この体を抱いて強くぎゅって
離さないで
汚して君色に染めてあなたのものとゆう証が欲しい
瞳を閉じてあなたを作ります。
あなたは僕の横にいてくれて優しく頭をなでてくれる
僕は君の胸に頭をあてて寄り添う君は優しい声と薄い唇で愛してるってゆってくれる
それもただの架空の君
僕は君を知らない