何日かして どうしてももう一度彼の声が聞きたいと思うようになりました。でも電話できませんでした。その後、彼に手紙を書きました。幸せな家庭をもってねとか 彼女を幸せにしてあげてください。とか僕の心と正反対の事を書きました。本当の心の中は、不幸せになれ とか 死んでしまえとか ひどいやつ とか 恨み言いっぱいでした。僕は、彼がこの手紙を読んでくれたら電話してくれるかな もう一度彼の声聞けるかなと バカな期待をして出しました。本当にバカです。彼が迷惑なのわかってるのに 僕の声もう届かないのわかってるのに 本当にバカです。結局 電話なんてかかってきませんでした。そしてもっと落ち込みました。これで本当に彼の中に僕は、もういないんだと実感し昔の僕に好きだよって言ってくれた優しい彼もこの世の中にいないんだと実感しました。一人部屋で大声で泣いて彼をののしって 心の中にあるものを全部吐き出しました。 それから少しだけ気持ちが変わった気がします。元彼 不幸になれ〜 僕を泣かせた分だけ不幸になれ〜。不幸になったら幸せになってね と思っています。未練たらたらですね。