2年前の今頃、君は彼女が出来た。
その頃僕と君は出会ったんやね。
彼女がいるのにずっと2人でおったね。
メッチャ飲んで笑って吐いたりして。。。
そんな君の介抱するのが僕の役。
いつもはしっかり者の君やから、こんな時しか君の面倒見させてれんくて。
いつもの焼鳥屋で飲んで、飲み過ぎて君は外に吐きに行った。少しして追い掛ける僕。
少し震える君の手を取って暖める。
2人寄り添って、これ以上ないくらい君を感じた。
僕は問いかけた。
『僕と彼女どっちが大切?』
君は僕と答えてくれた。
永遠に君を感じてたかった。
あれから2年後の今でも僕は大好きです。