次の日の学校…
『おはよ〜憲吾★』
『…ぉはよ……』
『どした〜元気ねぇぢゃん?何かぁったんか〜?笑』
『別に…』
俺ゎ最初ゎふざけていたがだんだんマヂで心配になってきた
『おぃ、本当に大丈夫かょ?体調でもわりーのか??』
『だからそんなんぢゃねぇー!何でもねぇってさっきからいってんだろぉが!!』
『んだよその態度!?俺がせっかく心配してやってんのに!』
俺ゎ憲吾の胸倉を掴んで睨んだ
すると憲吾ゎいきなり黙って目を反らし
『……勝手にお前が心配してるだけだろ…ほっとけょ』
と呟き教室を出てった
憲吾ゎ1〜4時間目すべてフケた
俺ゎやっぱり気になり昼休みに憲吾を捜した
でも何処にも居なくて諦めて教室に帰りドアを開けたら
普通に窓際の自分の席で
外を眺めてる憲吾を見て正直ホッとした
『おぃ、憲吾〜。何処行ってたんだょ〜探したんだからな笑』
と、いつもの調子で憲吾に話しかけた
すると憲吾ゎ目も合わさずに
『何で俺の行くとこをいちいちお前に報告しなきゃいけねぇんだょ』
そん時俺ゎ悟った
コイツゎ俺の存在を拒否してる。
そう思った
『あぁーそーか!なら一生お前にゎ構わねぇよ!!』
俺ゎそう怒鳴るとすぐに自分の席についた
だから気付かなかったんだ
お前がそん時今にも泣きそうで捨てられるのを恐れてる子犬のよぅな顔をしてたなんてな…