――翌日――
俺ゎ憲吾の家の前で憲吾が出て来るのを待っていた
『………何してんだ?』
『俺ゎ今日から憲吾となるべく一緒にいる事にした!お前が拒否しようがしらねぇ!!そういう事だから今日からまたヨロシクな笑』
『は!?何勝手な事いってんだょ!俺ゎンなこと認め『あ゛ッッ!!早くしねぇと遅刻する!!行くぞ!』
そぅ言うと俺ゎ憲吾の腕を掴んで走りだした
『狽ソょッッ?!人の話し聞けょ!』
そぅ言いながら憲吾ゎ俺が掴んで引っ張る腕を引き離す事なく、何だかんだ言いながらついてきた
『はぁッッはぁっ……とりあえず……セーフ…だな笑』
『はぁっ…お前……俺を…殺す……つもりか…はぁッッ』
『お前ゎこんなんで死ぬわけねぇだろ?笑』
そぅ俺が言うと憲吾ゎため息をついたが、その顔ゎ最近見られなかった憲吾本来の表情をしていたので、俺ゎとりあえず一安心した。
その日ゎひたすら俺ゎ憲吾の傍にいて、ウザがられながらも、必死に話しかけた
憲吾もそんな俺に観念したのか、普通に返事をしてくれるよぅになった
――放課後――
『け〜んご♪今日こそゎカラオケ行こうぜ!!』
『…………』
『行・く・よ・な?笑』
『はぁ〜…分かった分かった、久々に俺の美声をきかしてやるょ♪笑』
『そうこなくちゃ★でも俺の方が歌ゎ上手いから♪笑』
『はぁ??何変な事ぬかしてんだょ!お前が俺より点数よかった事あんのか?』
『寝ぼけてんぢゃねぇぞ?!何回もぁんだろが?』
―……‥‥‥・・
俺ゎ憲吾が病気って事を考えなぃよぅにするために、必死でテンションを上げまくった。
でも運命ゎそんな、なま優しいもんぢゃなかった…