放課後…部活が終わり正門で待ち合わせ。
「お待たせ。ぢゃ…帰るか」……………………………………………しばらく無言が続いた。気が付いたら公園。
「あのさっ。」
「…ん?」
「なんでさ……避けてるのさ…?俺…なんかした…?」
「別に……避けてなんかナィよ?」
「ウソばっかだ…年明けてから話かけても無視してたぢゃなぃか!」
「避けてるつもりゎナイよ…」「俺のコト……キライか?」
「だから違っ…」
……??緒方くん?今…抱き締められてる…?
「俺……ずっと…水谷のコト…好きで………」
「………は…………?」
「俺…人のコトこんな風に思うの初めてでよくわからねぇケド………しかも好きになっちゃったのが…♂で…自分のコト…よくわかんなくて…。」
「…………」
「でも嫌われたかもしれなぃて思ったら…ホント…苦しくて…だからそれなら今日正直にいって…嫌われようと思ったんだ…!俺ゎ…水谷が…大好きだ」
「緒方…くん……ホントに?」
「ォぉ…」
「俺も…緒方くんのコト…好きで……?」
「!?」
「俺…初めてみたトキから緒方くんのコト気になって……でも緒方くんと同じで自分の気持ち認めたくなくて…今まで…避けてた……」
「ぢゃ…俺んコト…?」
「ぅん…好き……(笑)」
「ホントにか?」
「うん♪」
「ホントに!?」
「ホントにホントだよ♪♪」
「水谷ッッ!!」そいってまたギュッて…抱き締められた…。まさか両想いだとゎ…嬉しくて涙がでる……緒方くんゎ俺の涙を拭ってくれる…
「アリガト…(照)」
「ェェて……大好き…」