投稿したスレが結構遠くなってしまったんで、続きゎここに書き込むコトにしました。
またみなさんちょっとした時間でもィィんで、読んでもらえればうれしいです
これから読もうと思われる方ゎ『勿忘草』で検索かけていただいたらたぶんでると思うんで、お手数ですが、ヨロシクお願いします。
それでゎココから本編です↓↓↓
『全部はくって…何をだょ?笑』
『言ったろ?お前が貯めてるもん、全部だょ』
『そんなもん…』
『無いとゎ言わせねぇよ?』
『………』
『言えよ!憲吾!』
『………何でバレるかなぁ俺いつから嘘つくのこんなに下手になったんだろ笑』
『お前ゎ昔から嘘ばっかついてたくせに、嘘つくのゎ下手だったぢゃん』
『嘘だ〜?』
『いや、マヂだし、特に俺にな。強がってついてた、バレバレの嘘を』
『あれゎ嘘ぢゃねぇ!…本当のコトだ』
『俺をみくびんなょ?お前の強がりの嘘なんて今までごまんと見てきたんだ、今更騙されるかょ』
『………』
『んで、今朝ついた嘘もちゃんと本当のコトしゃべってもらうからな!』
『………俺体育できなくなった』
『!!!?』
『この前俺病院行ったろ?そん時に俺の体ぢゃもぉ激しい運動ゎダメだって…』
『お前それで今まで体育ある日休んでたのか??』
コクン…
憲吾ゎ拗ねた顔で頷いた
『でもお前そんなコトで……』
俺ゎどぉにかして憲吾を励まそうとして言葉をさがした
そして、言った瞬間《しまった!》と思った
『そんな事?』
憲吾ゎ俺を鋭く睨み
俺の胸倉を掴みあげた