一人になって初めて気づいたことがあるんだ…
それはね、アナタっていう存在の大きさ。
街を歩いても音楽をきいても、映画を見ても何をしてもいつも思い出すのはいつも優しくて隣で笑ってたアナタの事ばかりです。
アナタと知り合うよりずーっと前は一人の方が気楽でいいや、って思ってたのに変だよね。
だけど、一人でもなんとか立ってます!
アナタのエールが聞こえてくるから…アナタの笑顔が遠くの空に浮かんで見えるから…
僕も時々アナタの夢、見るよ。
巨大迷路で、はぐれてしまう夢。いつも。
でアナタを見つける前に朝が来てしまう。
もしも、そこでアナタを見つけることができたなら、……。
きっと…