服って… 僕はこれ以上は怖いし何をしたらいいかわからなかった しかし侑は
落ち着きがなくムズムズと動き早くしてと言わんばかりに僕を見つめていた
侑「どうしたん?」
僕「あぁ…今日はここまでにしよか?ゲーセン行く?」
侑「やだ、今日は卓也と一緒に寝てたい」 そんなこと言われたらなんもいえな
くなる… 侑は可愛い顔から泣きそうな顔になってそう言った
僕「俺やったことないからどんなことしていいかわかんないよ」
侑「空気でわかれよ、もういいよ」
僕「わかったよ、じゃあまた今度来たとき絶対やるから!今日はやめよ?12時
になったら親が仕事の昼休みで帰ってくるからさ、とりあえずゲーセン行こうぜ
」
侑「絶対だよ、卓也好きだぴょん!」
僕「キャラちゃうぞ!いつもそんなんなら可愛いのにな。…ってこらあ」
侑はTシャツを脱ぎ部屋に脱ぎ捨ててあった俺のTシャツを着ていた (当時僕の身
長は170cm、侑は157cmくらいかな)
僕「なに人のきてんだよ!自分のあるべ」
侑「汗かいた ベトベトしてきもちわるい」
僕「それいつのかわからんよ笑 まあいいけどなにその格好、股まで隠れてんだけど笑」
侑のブカブカのTシャツに思わずカワイイ…と感じてしまった。
侑「卓也の服でかいな、でもいいやめんどいしこれでいこ」
僕「それ俺でもちょいでかいからな、小さいやつあるけどそっちにする?」
侑「じゃあ脱がして〜〜」
なぜか両手を真上に上げ、脱がされる気満々の侑 やばい、超カワイイ!でも僕は理性をたもった
僕「そのままでいいか、早くいくべ」
侑「卓也ノリ悪いな 俺に嫌われるよ」
僕「はいはい」
そういって家を後にした。
この時からだろうか、僕がこっちの世界に目覚めたのは…