皆さん初めまして!
この話は俺、佐々木和也(ささきかずや)と藤井和宏(ふじいかずひろ)との付き合うまでの話を書きたいと思います。
ちなみに今現在お互い付き合って5ヶ月目です。
俺は175cm69kg21才で和宏は176cm68kg21才。
ほぼ同じような背格好で髪型も一緒。ソフモヒよりちょっと短い感じ。
二人とも大学生です。自己紹介はこれぐらいにして・・
Hな描写は苦手なんでこっちの板に書かせて頂きます。
この話書き終わって反応良かったら書いてみよっかな・・・
では・・
俺と和宏は小学校5年生の時に仲良くなった。こんぐらいの時って誰とでも仲良くなれるもんだ。
小学校時代には毎日一緒に遊ぶぐらいで全くと言っていい程意識してなかった。
実際俺は同じクラスの女の子と付き合っていた。(マセてんなぁ)
この頃はなんにもなかったから省きますね。
中学校へと上がった俺ら。
1年の時はお互い別のクラス。
俺はバスケ部、和宏はサッカー部へと入部しそれぞれ楽しい学校生活を送っていた。
1年の冬ぐらいだったかな?
丁度同じ時間に部活が終わった俺らは久しぶりに一緒に帰る事になった。
途中まではバスケ部の友達やらサッカー部の友達やら10人ぐらいで帰ってたが家の方向的に二人っきりになった。
帰る途中に公園がありブランコに座りながら二人で話した。
和「ってか久しぶりに話すよなぁ、クラスも部活も違うから仕方ないけどな」
俺「ま〜なぁ。」
和「それだけかよっ!」
俺「でもしょうがないべ?部活の終わる時間違うしな」
和「ってかまだあいつと付き合ってんの?」
俺「あぁ〜・・別れた・・かな?もう全然話してないし、手紙の交換もしなくなったし」
和「悲しくない?」
俺「別に〜、付き合ってたっつうかなんか微妙な感じだったしね」
和「今は他に好きにな人いないの?」
俺「全然だよ。ん?もしかして和宏はいんの?」
和「ん〜、気になる人はいるよ?」
俺「マジ?誰?誰?」
和「言う訳ないべ?」
俺「なんでだよ!教えろよ!」
和「いつかな」
俺「いつだよ!」
このやりとりがなんとなく懐かしくて二人で爆笑!
和「ってかこの話誰にも言うなよ?」
俺「じゃ〜いつか話せよ?」
和「わかったよ。ってか寒いな。そろそろ帰るか?」
俺「だなっ!」
こうして帰ろうとした時、
和「なぁ、またこうやって二人で話さない?」
俺「おう!こうやって話すの楽しいしな」
和「よしっ!じゃ〜さ毎週金曜日は部活終わったらここに集合な」
俺「寒かったらすぐ帰るからな。笑」
みたいな感じでその日は帰った。この日からなんだか、
{二人だけの秘密な時間}
を過ごす事が嬉しかったのを覚えてる。
ゆっくりになりますが読んで頂いた方、ありがとうございます。
夜にまた書きます。では。