会話ゎそれだけでクラスも違うし廊下ですれ違ッても見るだけでなんの進展もなかった。
でもある日、俺ゎ先輩から体育館の鍵を閉めるよう言われ渋々行く。そこにゎキミがいた。みんなが帰ったあとも1人で練習しているキミ。
俺「何してンだよ・・?」
キミ「ぁ…自主練!少しでもぃぃトスあげたいから」
俺「…鍵閉めるンだけど…」
キミ「ぁぁごめン!俺閉めるからからおいといてぃぃよ!」
もっと見ていたかった。
俺「ぢゃぁ終わるまで待つよ」
キミ「ぃぃよ?ちゃんと閉めるから」
俺「ぃゃ、俺が頼まれた仕事だから」
キミ「………そか!」
黙々と練習するキミ。俺ゎしばらくキミに見入ってしまった。
キミ「…鳥越(俺の名字)くんだよね?」
いきなり言われたからビックリした。
俺「なんで名前知ってるんだ??」
キミ「背高いし、目立つカラかな!鳥越くんゎ俺のコト知らないだろうけど・・・」
俺「倉田だろ?」
キミ「ぇ。なんで----!?」
俺「背が低いからかな!」
キミ「ぇー。嬉しいようで嬉しくないかなー(笑)」
そんなカンジで一気に距離が縮まった。アドレスも交換して…