思い当たる所…………………!公園…。
昔よく博樹と遊んだ公園にいるかもしれない。公園へ行ったら案の定、ベンチに座ってる博樹がいた。
俺「博樹!」
博樹「…優斗…」
俺「ここにいたンだ。」
博樹「懐かしいだろ、今みたら公園がちっさく見えるしな…」
俺「ごめんな…」
博樹「ぃゃ、あんなんで怒る俺も悪かったし。マヂつんねぇよな!(笑)」
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俺「博樹…」
博樹「何?」
俺「俺さ…博樹のこと親友だと思ってる。」
博樹「なんさいきなり(笑)」
俺「俺感謝してるんだ。あのトキゎ本当に助けられたし…でも最近ゎイヤミばっかりいってて…博樹がうらやましかった」
博樹「なんでだよ」
俺「俺とゎ正反対だからさ…。明るくて背が高くてモテてるし…」
博樹「………。」
俺「俺小さいトキに、じいちゃんもばあちゃんも、母さんも父さんも、大切な人たくさん失って…もぅこれ以上大切な人失いたくないんだよ。博樹までいなくなったら…俺…」
博樹「……なーに言ってんだよ!(笑)今さらいなくなるゎけねーだろ!それに………」
俺「それに…?」
博樹「お前みたいな性格に付き合えるの俺ぐらいだからな!(笑)」
俺「なんだよそれ(笑)」
博樹「まんまだよ!だから俺には隠し事とかすんぢゃね〜よ!」
こんな真面目な話しをしたのは久しぶりだ。