オレはとにかく謝った。
オレ「オレのせいで負けてしまって本当にすいませんでしたァ!!!」
頭を精一杯深くさげる。
すると…キャプテンが
キャプテン「そんな謝んなよ!?負けたのはお前だけのせいぢゃねぇよ!なぁ?」
先輩たち「おぉ!(^ε^)♪」
オレ「でも…」
キャプテン「練習不足なオレたちのせいでもぁるんだ。2年のお前にプレッシャー与えて悪かったよ。でもよくやってくれたさ。ありがとう!来年は、この悔しさバネにしてお前らが県大いけよ!?笑」
オレ「……はい!!」
バレーしてきて良かったと思った。先輩たちにはホントに申し訳なかったな…来年ゎかならず…かならず県大に行く。決めた。
帰りのバスの中、隣は光稀だった。
コウキ「ヒロト先輩今日はお疲れ様でした!」
オレ「ぁぁ…ありがとう…」
コウキ「やっぱり気にしてるんですか?ミス…」
オレ「そりゃぁ…。」
コウキ「先輩たちも言ってたぢゃないですか。オレもヒロト先輩ゎよく頑張ったと思いますよ…?だから来週から練習…また頑張っていきましょうね!!!」
後輩に励まれた…\(゜□゜)/でもコウキゎまた1年なのに、オレに気遣いまでして…エラいなぁと思った。来週から練習をがんばろうと思えた!