そんなコト思っていても時間ゎただ過ぎていく…。あっというまに兄ちゃんがいなくなる前日まできてしまった。普段通りだった。俺が寝ようとしてたら兄ちゃんが俺の部屋に来て「一緒に…寝よう!」って。
兄「こうして一緒に寝るのって久しぶりだな」俺「ぅん…てか恥ずかしいよ…ゃっぱ自分の部屋で寝てよ。狭ぃしさ」兄「やだね!今日ぐらいィィだろ明日から、なかA会えなくなるんだぜ??」俺「…………やっぱ…行っちゃうの?…」兄「ヘヘっ。なんだょ、やっぱ俺がおらんと寂しいか??」俺「んなゎけなぃぢゃん!うるさいのがぃなくなってせいぜいするよ!」兄「なんだ、かわいくねぇの!」ホントゎ寂しいよ。兄ちゃんにまだそばにいて欲しい…。
俺「………兄ちゃん?」兄「ん?!」俺「今まで、一杯迷惑かけてきて…ゴメンね」兄「いきなりなんだ?!」俺「俺さ、小さいトキからわがまま言って、兄ちゃんに迷惑めっちゃかけてきたしさ、ホラ小6のときいじめられてたの、兄ちゃんが助けてくれたぢゃん…」兄「そんなんェェよ…」俺「だって兄ちゃん、俺、血がつながってなぃし」兄「そんなん関係ないし!翔ゎ俺の弟で?これからもずっと俺の弟なんで?」俺「………ぅ゛ん」兄「は?!何?!泣いてるんか???翔ゎ昔から泣き虫やなぁ!!」俺「泣いてなぃわ!!兄ちゃんなんか嫌いぢゃ!(笑)」兄「はぃA、わかったA!」