好きだけど、別れを選択しなくてはいけない時もある。大事に思っていても、離れていく人がいる。それは時に家族だったり、友達だったり、溢れる想いを抱える異性だったり。楽しいことも、嬉しいことも、辛いことも、悲しいことも。一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったり。そんな感情を共感出来て、その一時一時を共に過ごすことが出来る相手何よりもかけがえのないもの。お金に変えることの出来ない、想い。時間。大切にしたい。して欲しい。そんな相手との出会いは、宝物。一生懸命になることが出来る相手。一生の内に、何度あるか分からない。はかないものだけど。見えないものだけど。強い絆で結ばれることが出来たこと。奇跡なのかもしれない。その奇跡を。自分はずっと大切にしたい。自分が出会った、かけがえのないもの。家族。友達。離れてしまっても、その時は一生懸命思ってた。そして、これからも忘れることのない相手。今、自分のそばにいてくれる人。自分を支えてくれている人。これからの出会い。全てを大切にしたい。心から、そう思う。自分の心にずっと残っていたもの。言葉にするのは難しくて。でも、伝えたくて。直接は言えない。多分、言葉にならないと思うから。泣くヤツは、卑怯でウザイんだよね。君とは友達でいたかった。でも、自分ではどうしていいか分からなくて。どうしようもなくて。どうすることもできなくて。必死に頑張ったつもりだよ?どうすれば、ちゃんと話せるかなって。でも、いざ行動に移すと出来なくて。いろいろ考えた。今のままは嫌だったから。このまま、こんなままで終わりたくなかったから。前みたいに戻れるかって言ったら、それも違う。僕の事だけみてれば、こんなことにならなかったわけじゃない。でも。こっちがどんなに尽したって、なんの反応もなかった。自分は自分なりに考えてみた。行動してみた。頑張ってみた。友達やめないって言ってくれた時は嬉しかった。その反面、疑いもあった。友達になる、ならないは、君が決める事。自分で決めたことなら、それでいいと思う。ただ、正直きつかった。中途半端なままは嫌だった。この状態が続くのが。席替えしたとき、友達に言った、俺の周り最悪って言葉が、今でも耳から離れない。君も、気まずかったと思う。嫌だったと思う。全部、自分が招いた事。ただ、側にいたかった。もっと話がしたかった。普通に話合える友達でいたかった。ただ、それだけだった。。苦しませてゴメン。嫌な思いをさせて、ゴメン。