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。 - 14/8/27(水) 23:46 - |
人に自分から接するのが苦手な俺
高校に入学して俺は周りに話しかけれなかった。
髪は茶髪にしてたし、ピアスもしてたからだろう、周りも話しかけてこなかった。
でも1人だけ話しかけてきた。
「それ地毛？」
そんな分かりきった馬鹿なことを聞いてきたのが君だったね。
そっから君と仲良くなって、一緒にいたら友達も増えて
君のおかげで楽しい高校生活がスタートした。
それから何回も遊んだりして
だんだん俺の中で君の存在が大きくなってた。
気が付いたら君のことで頭がいっぱいだった
好きになっちゃったんだね。
それが高校1年の夏のこと。
それから君は何人かと付き合ってたね。
もちろん女の子と。
その度胸が苦しかった。
月日はあっとゆーまに過ぎてって
卒業するまて残り3ヶ月ってときに
君にカムアウトした。
俺はゲイだってことを。
君が同性愛者が嫌いなことを知ってたけどね。
だから俺は
「俺のこと嫌いになった？そうならもう会わなくていいよ」
覚悟決めてそう言ったんだ。
そしたら君は
「は？なんでそーゆこと言うの？お前がゲイだろーが俺はお前のこと嫌いになんかならないぞ。だからそんなこと言うな」
そう言ってくれたね。
その言葉がどんなに嬉しかったことだか。
ますます君を好きになった。
そんで卒業してからも君と俺の家で遊んで
そのときに伝えたんだ。
君がずっと好きでした
って。
そしたら
「そんな気がしてた」
って。
俺は？が頭に浮かんだ。
それってどうとればいいの？
付き合ってくれるの？
そうやって問い詰めたんだ。
そしたら
「ごめん。お前の気持ちには応えられない。そんな気はしてたけど、やっぱいざとなると複雑だわ。ごめんな」
そう言われた。
俺やっぱりふられたのか
って。
その場で泣き崩れた。
ごめんな
っていいながら抱きしめてくれた君。
それが余計に
辛くて
悲しくて
涙が止まらなくなった。
ずっと抱きしめながら背中撫でてくれて
気付いたら俺は寝てた。
起きたら君はもういなくて
LINEが着てた。
勝手に帰ってごめん。
門限あるからさ。
それからお前の気持ちに応えられなくてごめん。
でも、嫌いになったりしないから！
離れたりもしないから！
そう書いてあった。
そんなんじゃ俺が諦めれないって
好きのままだって
分かってくれなかったのかな？
それから約一週間
君からまたLINEきた
彼女出来ました！
お前には毎回報告してるしやっぱ報告しとこうって思って！
そう書いてあった。
それをみてまた涙が止まらなくなった。
君に彼女が出来たこと
それから
君が今までと変わらず報告してきたこと
なにもかもが
俺の胸を苦しくさせた。
おめでとう！
そう言って終わりにしようと思ったら
「次の日曜遊ぼうぜ！」
って。
俺二週間前くらいに告白したんだけどな。
そんな気持ちで
俺なんかと遊ばないで彼女と遊びなよ
そう言ってしまった。
わかった
とその一言で
それから君からの連絡は来なくなった。
それから半年
君から久々に連絡がきた。
俺やっぱお前とも遊びたい
あの時はお前の気持ち考えてなかった
ごめん。
もしこんな俺でも遊んでくれるなら遊んでください。
返信待ってます。
そんな内容だった。
俺もあのときはムキになってた。
だから俺も会いたいって思って
また俺の家で遊ぶことになった。
その当日
俺は君に起こされた。
目を開けたら目の前にいて
びっくりした。
でもそのまま手広げたら
「久しぶり！」
って言いながら君は抱きついてくれた。
そのまましばらく抱き合いながら俺は眠ってた。
君は随分と狡いことをするよね。
それでもやっぱ大好きだ。
でももう伝えないよ。
君には彼女がいるから。
彼女と上手くいってるかな？
なんかあったらまたなんも考えないで俺に相談してくるのかな？
俺は君が幸せならそれでいいよ。
幸せでいるための手助けはするよ。
大好きな君のためだから。
彼女と幸せになってね
高校に入学して俺は周りに話しかけれなかった。
髪は茶髪にしてたし、ピアスもしてたからだろう、周りも話しかけてこなかった。
でも1人だけ話しかけてきた。
「それ地毛？」
そんな分かりきった馬鹿なことを聞いてきたのが君だったね。
そっから君と仲良くなって、一緒にいたら友達も増えて
君のおかげで楽しい高校生活がスタートした。
それから何回も遊んだりして
だんだん俺の中で君の存在が大きくなってた。
気が付いたら君のことで頭がいっぱいだった
好きになっちゃったんだね。
それが高校1年の夏のこと。
それから君は何人かと付き合ってたね。
もちろん女の子と。
その度胸が苦しかった。
月日はあっとゆーまに過ぎてって
卒業するまて残り3ヶ月ってときに
君にカムアウトした。
俺はゲイだってことを。
君が同性愛者が嫌いなことを知ってたけどね。
だから俺は
「俺のこと嫌いになった？そうならもう会わなくていいよ」
覚悟決めてそう言ったんだ。
そしたら君は
「は？なんでそーゆこと言うの？お前がゲイだろーが俺はお前のこと嫌いになんかならないぞ。だからそんなこと言うな」
そう言ってくれたね。
その言葉がどんなに嬉しかったことだか。
ますます君を好きになった。
そんで卒業してからも君と俺の家で遊んで
そのときに伝えたんだ。
君がずっと好きでした
って。
そしたら
「そんな気がしてた」
って。
俺は？が頭に浮かんだ。
それってどうとればいいの？
付き合ってくれるの？
そうやって問い詰めたんだ。
そしたら
「ごめん。お前の気持ちには応えられない。そんな気はしてたけど、やっぱいざとなると複雑だわ。ごめんな」
そう言われた。
俺やっぱりふられたのか
って。
その場で泣き崩れた。
ごめんな
っていいながら抱きしめてくれた君。
それが余計に
辛くて
悲しくて
涙が止まらなくなった。
ずっと抱きしめながら背中撫でてくれて
気付いたら俺は寝てた。
起きたら君はもういなくて
LINEが着てた。
勝手に帰ってごめん。
門限あるからさ。
それからお前の気持ちに応えられなくてごめん。
でも、嫌いになったりしないから！
離れたりもしないから！
そう書いてあった。
そんなんじゃ俺が諦めれないって
好きのままだって
分かってくれなかったのかな？
それから約一週間
君からまたLINEきた
彼女出来ました！
お前には毎回報告してるしやっぱ報告しとこうって思って！
そう書いてあった。
それをみてまた涙が止まらなくなった。
君に彼女が出来たこと
それから
君が今までと変わらず報告してきたこと
なにもかもが
俺の胸を苦しくさせた。
おめでとう！
そう言って終わりにしようと思ったら
「次の日曜遊ぼうぜ！」
って。
俺二週間前くらいに告白したんだけどな。
そんな気持ちで
俺なんかと遊ばないで彼女と遊びなよ
そう言ってしまった。
わかった
とその一言で
それから君からの連絡は来なくなった。
それから半年
君から久々に連絡がきた。
俺やっぱお前とも遊びたい
あの時はお前の気持ち考えてなかった
ごめん。
もしこんな俺でも遊んでくれるなら遊んでください。
返信待ってます。
そんな内容だった。
俺もあのときはムキになってた。
だから俺も会いたいって思って
また俺の家で遊ぶことになった。
その当日
俺は君に起こされた。
目を開けたら目の前にいて
びっくりした。
でもそのまま手広げたら
「久しぶり！」
って言いながら君は抱きついてくれた。
そのまましばらく抱き合いながら俺は眠ってた。
君は随分と狡いことをするよね。
それでもやっぱ大好きだ。
でももう伝えないよ。
君には彼女がいるから。
彼女と上手くいってるかな？
なんかあったらまたなんも考えないで俺に相談してくるのかな？
俺は君が幸せならそれでいいよ。
幸せでいるための手助けはするよ。
大好きな君のためだから。
彼女と幸せになってね
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11...
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