好きなのに好きって言えなくて
たくさん傷ついても、君と一緒なら乗り越えられて
すごく優しい君は時々その優しさが人を傷つけたりして
それくらい優しかった。
飲み会の帰り
ベロベロに酔った僕を
家が反対方向なのに送ってくれた。
わがままな僕は『帰ってほしくない』ってずっと言ってたね。
君は終電までには帰らないといけなくて、ぎりぎりまでずっと僕を抱きしめて寝かせてくれた。
君の大切な人は彼女って事くらいわかってる
本当は学校とバイトで毎日忙しいのも知ってる
学校で逢うたんびに、迷惑かけて、わががまま言って大好きだから不安になったゃうんだ。
この気持ちがいつか届く日が来るといいな