小学校では友達一杯作ろうと楽しみでワクワクしていました。
私にとっては幼稚園入園は記憶が薄かった為小学校が凄く楽しみでした。
友達何人できるかな?とか子供ながらの考えだったと思います。
好きな人出来るかな?とか結構ませていたのかもしれません。
まさか初恋では無いにしろ実兄に対して恋心を知らぬ間に抱いていることは高校の時まで見ない振り?気付かない振り?をしていました。
ま、兄の話は今回は殆ど?ありませんw
小学校に入り1週間ほどが過ぎた頃一人のクラスメートから下校中声を掛けられました。
「chaosくん」
「なに?」
「友達になろう」
それもそれまで離したことは無い子でしたので暫し呆然としてしまいました。
でも、それからその子とは仲良くなりました。
その子が私の友達になってくれてなければ私は今ここに存在していません。
小学校3年の時から急激に私に対してのクラスメートの雰囲気が変わりました。
一年生の時友達になった子ともクラス替えで離れていた為相談することも出来ませんでした。
私に降りかかってきていたのは簡単に言うと「イジメ」です。
3年の時はまだマシでした。クラスメートが口をきいてくれないってだけだったので・・・
4年になると少しイジメが酷くなりました。同学年の人(友達以外)が一切口をきいてくれなくなりました。大好きだった祖父も4年の夏に他界しました><
5年の時には校長先生も敵に回った。5年の時にはイジメが親にばれていてどうしても学校に居れなくなったら帰ってきていいからと言われていたので何度か無言で帰った。担任の先生にも何も言わずに。
担任の先生に言っても無駄で逆に自分がきつくなる事を知っていたから。
帰る前に言うと決まって授業開始まで話を延ばされそのまま教室に連行みたいな感じが何度か続いた為に帰る前に何も言わずに帰っていた。すると校長先生が帰る前に校長室に来て帰る様にしてと頼まれた為一度校長室に言ってから帰ろうと思っていた。
すると担任の先生が来て連行された。教室という監獄へと連れ戻しに・・・
その日以来誰にも告げずに帰るようになった。。。
6年の時にはイジメがもっと酷くなり失明しかけた。プールの時は沈められもしたしみんなの前で着替えさせられることも当たり前だった。
みんなの前ってのは当然女子も居る中でという意味です。
イジメで何故俺がゲイになったかと言うと女子の噂で全校が敵に回ったから。
女子の噂って凄く恐いんです。広まる速さは伊達じゃないしわずか2週間位で皆口をきいてくれなくなったり(友達はちゃんと話してくれたりしたけど校内では私の方が避けていたかも^^;迷惑掛けたくなかったしね)
気がついたときには一人ぼっちだった。
委員会は当然義務なので入ると委員長にさせられ全ての委員の仕事を一人で回していたし。。(皆仕事サボって毎回担当の先生から私が、怒られてました。)
給食当番では二人一組で給食を運んでいたのですが当然相手は女子でとてつもなく嫌がられたりしてました。
授業中となると毎回黒板が見えないように邪魔され、何をしに学校に行っているのかわからなかった。
等など詳しい事はホームページアドレス載せておきますので見たい方は見てください。題名は僕が死んでいた長い六年間ってやつに全て載せています。(こちらで追記分もあるので両方見たら私の小学校時代がわかるかもです)
長文失礼しました。感想書いて下さったら嬉しいです。