泣いている智貴を見るとまだ小学生のようにかわいかった。 おれは部屋で智貴が泣きやむように「これからはぉれが守ってやるから心配するな。」って言った。 すると智貴は安心したのかおれの胸に顔を寄せて泣いていた。 自然にだきしめてあげた。 部屋のやつらが戻ってきていきなりおれに向かって「お前どんまいなことしたな」って言ってきた。 けどなんのことかわからなかった。
そして夕食も終わりあとは就寝時間まで自由時間だった。 布団はホテルの人が敷いてくれたので楽だった。 おれは風呂場で智貴を犯した野球部の二人に10時にトイレに来い、と言われた。 内心怖かった。 そして10時.......智貴は布団にもぐっているのを確認し、ぉれはぉそるぉそるトイレに向かった。
人気がないところにトイレはあった。 既に二人はいていきなり腕を捕まれ個室に入れられた。 おれは焦り抵抗した。 そして一人が「智貴に手出して欲しくなかったらぉとなしくしろ!」と言った。 ぉれは智貴のためならと思い抵抗をやめた。 必死に我慢した。 ほんとに痛かった。 そして二人は3回ほどイクと出ていった。 おれは部屋に戻った。 すると智貴が.............