卓=すぐる
拓=たく
俺「卓,マジおっきい声でいうかな普通」
拓「俺にも触ろう」
俺「やめろ〜」
正直超恥ずかしい.
階段付近でこんなことしてるってガキかよ.
回りは何となく見るものの,いつもの事だからみたいな感じで素通り.
俺「わかったから,とりあえずこの状況恥ずかしいから後で触らしてあげっから」
拓「別にいいわ(笑)」
卓「俺も〜」
俺「てめ〜ら(怒)」
とりあえず教室に戻った.この時,試験期間がもうすぐだから教室には二,三人しかいない.皆図書館勉強してるんだろうと思い,自分の席に行き,机に座った.
拓と卓は椅子に座り向き合う感じでおしゃべりした.
でも違和感がアソコからあって,会話に集中できない…
あれからずっと勃起したまま.
直らない.なんで??
そう思った直後,卓が手を伸ばしてきて,こう言った.
卓「立ってるし,なんで??欲求不満ってやつぅ??どれくらいオナってるの??女とやってるの??」
俺「何かと質問多いやつやな〜一つずつ手を上げなさい(笑)」
拓「はい,」
俺「はい,拓くん.ってえー,質問する奴変わってますけど〜まぁーいいや,はいどうぞ」
拓「俺ら〜お前の事〜好きなんやけど〜どうしたらいいですか?」
俺「うん?俺も好きだよ〜(笑)」
冗談混じりの受け答えが…まさかな〜…