取りあえずメィルを返した
「ダイジョウブだからさ。ぢゃぁ…おやすみ」
なんてうってィィかわかんなかったカラ。ちょっと冷たかったかな…?
次の日…片山と廊下ですれ違った…片山ゎこっち見てたけど俺ゎ目が合わせられなかった…怖い。なんていってィィかわかんなぃだ。一言も交わさないまま…夏休みを迎えてしまった…。
7月30日…蓮と2人で出掛けた。バッセン行ってカラオケして買い物して…お腹すいたカラファミレスに立ち寄った。
「夏樹何にするー?」
「んー悩むな(笑)」
「ご注文お決まりですか?」ふと見上げるとウェーターが片山…(汗)片山がバイトしてるファミレスてココか…来るんぢゃなかった…
「なぁ夏樹ーアレ夏樹の友達だろ?」
「ぅん…まあな(笑)」
「なんか話せばよかったのにー!」
「別に…仕事の邪魔しちゃ悪いぢゃんー」
「そか。早く料理こんかなーーー?」
:
蓮と遊んだ今日がすごく楽しく感じた…久し振りに笑った気がしたから。
:
:
:
ソレからゎバイトと課題でなかなか充実した夏休みを過ごしてた。
が…8月10日の夜…
メィルがきた…片山…
「よ〜!よかったら明日の花火大会…行かん?○○駅で7時に待ってるから…これたらきてな」
……どうしよ…