体育の時間ゃ…休み時間…たまに片山と会う度にしゃべったり一緒に帰ったりメールしたりするうちにますます仲良くなった。でも…なんだか片山といるとしんどい。蓮とかといるトキみたぃな…気持ちぢゃなくて…まるで誰かを好きになるような。でも認めたくなかった…片山のコトが好き…?んなゎけナィ…。そう決め付けてたんだ。:
E月の下旬
梅雨の真っ直中だ。ぁる金曜日傘を忘れてしまった。けどお構いナシに降り続ける雨…
「どうしよか…」
と悩んでいたトキ
「野田!一緒に帰ろぜ!」
片山だ…
「駅まで送るよ?」
「マヂ?やったね!」
…………………………………いつもみたぃにどーでもィィ話をしているとあっと言う間に駅に着いた!
「片山サンキューな!ぢゃぁ…♪」
てホームに向かおうとした…そのトキ…………ガっ…!
「!!!…片山!?何だよ?」
後ろからギュッと抱き締められた…
「…き…………好き…。俺……野田のコトが…好き」
びっくりして片山をドンと振り払った…カタヤマゎどうしよ…て顔してる…頭が真っ白になって俺ゎホームに走った。
家に帰ってから思いなおした…片山…俺のコトが好きって…。でも俺振り払って帰って来ちゃった…悪いコトしたな…。メィルがきた…片山カラだ
「野田ゴメン。キモかったよな?もぉ…あんなコト言わないから…だから許して」
片山も相当苦しいんだろな…