「お待たへ!待った?」
「ちょっとだけ!」
とこんな感じで門を出た。
「片山ゎ…部活してなぃの?」
「ぅーしてなぃな!中学んトキゎバスケしてた。高校ゎなんつーか…遊びたいしな♪野田ゎ?」
「俺も帰宅―。中学ぢゃソフテニしてた。でもどうりで背高いと思った♪バスケ部だったんか!」
「まぁなー!つかさ後ろ乗れよ!」
強引に荷台に乗せられ発車
「ェ!?ドコ行く気だよ?」
「遊びに行くんだよ。友達んなった記念☆」
といって着いた先ゎ駅周辺
「ココらで遊ぼうゃ!」
ゲーセンいって…プリクラ撮って…服見て…そうこうしてらたら7時前。
「片山!俺そろそろ帰らないと…」
「…まだダメか?」
「家遠いからな」
「わかった」
「ぢゃな!(笑)」バイバイして別れた。ココの駅ぢゃ定期が利かないから駅まで歩かないと…。楽しかったな…と思ってたそのトキ…
「野田歩きだよな?家まで送るよ!」
片山が追いかけてきた
「ぇ?チャリでも一時間かかるよ?!」
「そーなのか!?ぢゃ近いトコまで」
「ぢゃ…○○駅まで」
「おっし!」
………沈黙が続いた…
「野田…?」
「ん?」
「楽しかったな!…てか付き合わして悪かったな」
「ィィて俺も楽しかったし…」:
駅に着いて片山と別れた。
「ハァ…疲れた…今から電車で一時間か…」