俺ゎの名前ゎ怜滋(レイジ)
俺ゎ小学生の頃から
虐められていた
きっかけゎクラスのリーダー的存在の奴に逆らったから
俺ゎその頃から周りよりも一回り大きな体格してて、でも性格的にゎ内気だったため弱々しかった
いわゆる《鵜戸の大木》ってやつだ
俺ゎ目立たないよぉ目立たないよぉにして生きてたから、虐められる事ゎなかった
その半面友達もいなかった
そんな俺が虐められるきっかけゎとぃうと………
ある日俺ゎ学校の帰り道を一人で帰っているとクラスの奴が輪になって何やら騒いでいた
俺ゎ気付かれないよぉに横を通り過ぎようとしたが
『ニャ〜…』
俺ゎ立ち止まった
そして人と人との隙間から覗いて見ると道に捨てられてる猫をクラスの奴らが囲んでいた
クラスメート「ハハハ…コイツ足怪我してやがる笑だっせーの…」
クラスメート「本当だ笑…変な歩きかた」
と明らかに猫を虐めてぃる
俺ゎ動物が好きだったわけでゎないが、その猫がかわいそうと思ったと同時に体ゎすでに動き出していた
『やめろよ』
俺ゎ目の前にいた一人の男子を引っ張り倒して猫を抱き寄せた
倒れた男子を見た途端、俺ゎ後悔した
その男子ゎクラスのリーダー的存在の奴だった
そしてその出来事をきっかけに俺ゎそのクラスでのイジメの対象となっていった…