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一目惚れの同級生と 数々の作戦 なつき 20/9/30(水) 21:39
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦 なつき 20/9/30(水) 22:36
Re(2):一目惚れの同級生と 数々の作戦 [名前なし]マサル 20/9/30(水) 22:49
一目惚れの同級生と 数々の作戦3 なつき 20/9/30(水) 23:09
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦3 [名前なし]マサル 20/9/30(水) 23:26
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦3 かなた 20/10/1(木) 7:13
一目惚れの同級生と 数々の作戦4 なつき 20/10/1(木) 19:16
一目惚れの同級生と 数々の作戦5 なつき 20/10/1(木) 20:19
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦5 さと 20/10/1(木) 21:31
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦5 [名前なし]マサル 20/10/1(木) 22:21
一目惚れの同級生と 数々の作戦6 なつき 20/10/1(木) 23:18
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦6 [名前なし]マサル 20/10/1(木) 23:32
一目惚れの同級生と 数々の作戦7 なつき 20/10/2(金) 18:59
一目惚れの同級生と 数々の作戦8 なつき 20/10/2(金) 20:12
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦8 [名前なし]マサル 20/10/2(金) 23:48
一目惚れの同級生と 数々の作戦9 なつき 20/10/3(土) 9:16
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦9 [名前なし]マサル 20/10/3(土) 23:54
Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦9 かず 20/10/7(水) 17:52

一目惚れの同級生と 数々の作戦
 なつき  - 20/9/30(水) 21:39 -
高校の入学式以来、俺は一人の男が気になっていた。名前は翔太。見た目はイケメンでとにかく爽やか。178.60と細身。隣のクラスだが体育の授業の際だけ合同で一緒になった。
男子更衣室で上半身裸にボクサーパンツ姿で着替える姿を焼き付けてオナニのおかずにしていた。
しかし、話しすらしたことはない。翔太と友達になりたかったが中々チャンスがなく夏を迎えようとしていた。
もうすぐ中間テスト。クラス中がザワザワしている。俺は入学試験で上位10位に入っていたし授業も真面目に受けていたので余裕があった。
ある日、後ろの席のタケルに話しがあると昼休みに体育館の裏に呼び出された。タケルは中学時代は不良で喧嘩早く、1年生の中でも注目される悪だった。みんなタケルのことを恐れていた。しかし、俺は席が前のこともありそれなりに会話しているし、何より宿題や勉強を教えたりして仲は悪く無かった。というか利用されているだけだと俺は理解していた。
勉強のことなら敢えて呼び出すこともないもなく席で言えばいいことだし、俺は何かタケルの気に障りことしたかなとおそるおそる待ち合わせ場所に行った。
そこにはいつもタケルと連んでいる仲間はおらずタケル一人だった。
「大介、ごめん、呼び出して」
この一言でとりあえずホッとした。
「何?どうしたの?」俺は尋ねた。
「実は来週からテスト始まるよね、そこで頼みがあるんだ」
「頼み?勉強なら教えてもいいけど」
「違うよ、大介の答案用紙を俺に見せて欲しい」
「え、それカンニングじゃん」
「まあ、カンニングって言うか見えただけって言うか…もちろん、全く回答を移したらバレるからそこは調整するから、頼む」
俺はどうでもいいので「自己責任でね、俺は知らないよ」とタケルに言った。
「持つべきものは友達だな」と調子良くタケルは俺の肩を叩いてきた。
「あ、このことは二人の秘密で」
「秘密も何もタケル君が勝手にやることだから俺は知らないよ」と言うと
「そうだな、わかった、俺が勝手にやることだからな」

いよいよ中間テストが始まる。
俺は答案用紙に記入したら机の左側に置き、身体は右側にそれて後ろから見やすいようにすることを繰り返した。

中間テストが終わり、俺はまた上位10位に入っていた。タケルも大幅に順位を上げたようでご機嫌だった。

夏休みに入る直前にタケルからまた呼び出された。
「ありがとうな、おかげで中間テスト乗り切ったわ、他のやつら赤点で補修だってさ」と上機嫌だ。
カンニングしての成績なのに本当馬鹿だなとタケルが可愛そうに感じてた。

「でさあ、大介に助けて貰ったから何かお礼とか手助けしたくてさ、誰かムカつく奴とかいたら俺がしめたるし」
「別に御礼とかいらないし、ムカつく奴もいないよ!」
「じゃ好き子は?」
「好きな子?」
「好き子いるな、何組の女子?」
「仮に好き子いたらタケル君は何かしてくれるの?」
「まあ、何とか上手くいくように考えるよ、ただ女子だしな、男締めるなら朝飯前だけど」
俺はこの時に思いついてしまった。
翔太のことを。

引用なし

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦
 なつき  - 20/9/30(水) 22:36 -
「いまから話すことは二人だけの秘密だよ、
隣のクラスの翔太を凝らしめたいから力をかして欲しい」
「翔太に何かされた?俺が締めようか」
「いや、俺が直接やりたいから」
「つまり翔太と大介を合わせて、翔太に手を出させずにボコボコにしたいってこと」
タケルは馬鹿だが中々理解力はある。
「そう、それには翔太を脅すだけの弱みが必要になるんだ!」
「連れが中学一緒だったから聞いてみるわ」

数日後、タケルが
「連れにきいたら翔太の弱み握ってるから何で言うこと聞くって」
「え、弱みの内容は?」
「俺も聞いたけどそれは教えられないって、
自分だけが知っているから武器になるって」
「そうなんだ。じゃ、明後日の終業式の後、
図書室に来てって。声かけられた奴の言うことを必ず聞けって伝えて」
「わかった」

終業式も終わりみんな帰宅していく。
運動部はグランドで練習しているが図書室には誰もいない。

図書室にいると足音が。
図書室の扉が開く。
翔太だ。
誰もいない図書室で周りを見渡してる。
俺を見つけて
「え、確かC組の真山くん?何してるの」と
話しかけてきた。
「堀田くんこそ、用事?もしかして待ち合わせ?」
俺が呼んでいると思っても見ない様子。
「いや、ちょっと呼び出されて」
「呼び出したのは俺だよ」
「え、真山くんが…嘘?」と驚いた様子で言った。
「真山くん、田中と友達なの?」
田中とはタケルの連れのことだ。
「いや、話したこともないし、知らない」
「ただ人を通じて堀田くんを呼び出したのは俺だよ!」
「え、何で俺を…真山くんが」と翔太は理解出来ない様子。
「とりあえず、そこ座って話そうよ」
「あ、そだな」と俺が呼び出し主で安心した様子も伺えた。
「所で俺に用事って何?」
「友達になりたい」と俺は言った。
「友達?別にいいよ。そんだけ?」
「いや、まだあるよ」
「何?」
「LINE交換したいし、翔太と呼びたいし、
大介と呼んでほしい」
「いや、別にいいんだけど、そんなことで田中使って俺呼んだの?」
「そう、友達になりたかったけど体育の時間にも話せなかったから」
「そうなんだ。じゃLINE交換しようか」
LINE交換が終わると「これでいい?」と帰りたそうな翔太。
「俺達いまから友達だよね、じゃ夏休み遊ぼうよ。」
「わかった。じゃまたね」と軽めに帰ろうとする翔太に俺はムカつき
「またLINEするから…もし無視したら田中君に言うから。今日なんてきいてきた?今日会う奴の言うことを必ず聞けって聞いてないの?」と言うと
「え、田中とどんな関係なん?もしかして何か田中こら聞いてる?」
「だから田中君とは話ししたこともないよ」
「じゃ何で」
「とりあえず今日は翔太と友達に慣れたしLINE交換できたからそれで満足。またLINEするね」と俺が言うと
「わかった。夏休み遊ぼうね」とさっきとは
態度が違う感じで図書室を去っていった。

引用なし

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Re(2):一目惚れの同級生と 数々の作戦
 [名前なし]マサル  - 20/9/30(水) 22:49 -
次の展開がワクワク&#8252;
ストーリー性が楽しくなりそう!続き頑張って(^o^)

引用なし

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一目惚れの同級生と 数々の作戦3
 なつき  - 20/9/30(水) 23:09 -
俺はその夜に早速翔太にLINEした。
今日は図書室に来てくれてありがとう
翔太ともっと話しとかして仲良くなりたいな

中々既読にならなかったので俺は寝た。
翌朝、LINEをチェックするがまだ既読になっていない。
やっぱり舐められてるのか、何が友達だ、と
思った瞬間、既読になり、
「大介おはよう、いまLINEみた。友達になりたかったら普通にいってくれれば良かったのに…今日はいまから部活いく」と。
確か翔太はテニス部だ。うちの高校のテニス部って確かそんな強いわけでもないけど夏休みもちゃんと練習するんだと思った。

翌朝目覚めると
翔太からLINEが。
「今日、部活休み。良かったら遊ぼうよ、
色々話ししたいし」

俺は急いで
「是非、何処で遊ぶ?」と返信すると
すぐに
「大介の家行っていい?」と。
「別にいいけど」と時間を決め、家の住所を教えた。

約束の14時を過ぎた頃にLINEが。
「ごめん、迷った、もうすぐ着く汗」と。
それから10分もしないうちに自宅にきた。
「へぇ、大介の部屋こんなんなんだ、意外」
「意外って?」
「いや、思っていたよりもオシャレだなと」
道に迷って急いできた所に麦茶をがぶ飲みしたせいか、翔太の顔から大量の汗が垂れていた。
「凄い汗だけど、Tシャツ濡れてない?」と俺はタオルを渡した。
「ありがとう」
「これで良かったら着替えて」とTシャツを差し出す。
「ありがとう」といいながら翔太はTシャツを脱いでタオルで上半身の汗を拭く。
細マッチョな身体に小さな乳首が。乳首までも爽やかだ。
顔の汗を拭きとる瞬間に薄い脇毛がみえた。
実にいやらしい。
翔太のTシャツをとり
「洗濯するね、いまなら帰る頃には乾くから」と遠慮する翔太を無視して1階へ。
もちろん、洗濯機にいくまでの間、Tシャツの匂いを嗅いだのは言うまでもない。

しばらく、本当に他愛もない話しで盛り上がって本当の友達のようで楽しかった。

しかし、翔太のこの一言で場の空気は一変した。

「俺に近いた目的は?…」

引用なし

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦3
 [名前なし]マサル  - 20/9/30(水) 23:26 -
目的を聞かれる展開&#8252;話が早い笑
まさか、あっという間に目的がバレるのか、それとも翔太くんはゲイなのかな…

引用なし

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦3
 かなた  - 20/10/1(木) 7:13 -
すごく読みやすいし、次が気になります。続きをお願いします。

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P01H(c500;TB;W24H16;ser351772079733704;icc8981100052330759567F)@proxy30023.docomo.ne.jp>
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一目惚れの同級生と 数々の作戦4
 なつき  - 20/10/1(木) 19:16 -
「俺に近いた目的は?田中達と何企んでるの?」
「え、翔太、急にどしたの?」
俺は突然の翔太の質問にビックリした。
「俺に何しようとしているの?」
「俺は翔太と友達になりたかっただけだよ」
「大介、嘘つくような奴と友達になれると
思う?大介が本当のこと言ってくれないなら
帰るよ」
そう言って翔太は帰っていった。

友達になりたい、仲良くなりたい、そして
翔太を抱きたいが俺の本当の目的だけど…

自分が翔太を好きになったのに、その人を
こんなに苦しめることに、なるなんて…
俺は望んでないのに…
今は間違いなく二人の関係は負の方向に向かっている。
何だか自分が嫌になってきた。

その夜に翔太にLINEしたが既読にならなかった。
それから2日経っても未読だ。
完全に嫌われたかな。
もう一度だけ翔太にLINEをした。
「翔太に近いた本当の理由を話します。だから、近いうちに逢えませんか?Tシャツも返したいし…」
翔太から返信がきた。
「大介が本当のことを話ししてくれるなら明日会おう。Tシャツも返したいし…」
「俺もTシャツ返さないと」
「今度はウチにくる?」と翔太。
「お邪魔していいなら」
「じゃ明日の昼くらいに来て。」と住所が記載されていた。
「え、お昼って邪魔じゃない?」
「親いないし、お昼適当だけど作るから一緒にどう?」
「じゃ、お昼ご馳走になります」
「ご馳走じゃないからww、じゃ、明日」

俺は明日、翔太にどこまで話すか考えて中々寝付けなかった。

当日、翔太の家に向かい、約束より30分早く到着した。

翔太の家を見て驚いた。
御世辞にも立派な家とは言えない。
2階建てではあったが外壁が黒ずみ、ひび割れている。一見、人が住んでるようには見えなかった。
玄関のチャイムを押すが誰も出てこない。
もう一度押す。
チャイムの音がしなかった。電池切れ?
俺は玄関の扉に手をかけたが鍵が閉まっている。
まだ、早かったから留守かな?
暫く考えて玄関のドアを叩いた。
「すいません、すいません」と叫びながら。
誰も出てこないので暫く玄関の前で立っていた。
そこに自転車で翔太が帰ってきた。
「大介、早、まだ約束の時間じゃないよね」
「早く到着してしまって…」
「とりあえず中入ろう」
家の中は外とは違いこ綺麗な感じがした。
リビングに通され、
「いま、焼きそばつくるから、適当に座ってて」

翔太の焼きそばはうまかった。
「翔太、料理上手だね、焼きそば美味いよ」
「本当、なら良かった。俺、母子家庭で自分で料理つくるのは慣れてるから」
翔太は笑顔で話してくれた。

「あ、これTシャツ」と洗濯した翔太のTシャツを渡す。
「あ、ありがとう」と紙袋からTシャツを出して翔太は言った。
「これ、アイロン掛けてくれた?大介が?」
「うん」
「大介、アイロン掛けれるんだ、スゲー
ってか、ありがとう」
「はい、これ、アイロン掛けて無いけど」と
貸したTシャツを渡された。

「翔太、本当の理由をいまから話すけど、誰にも言わないで、約束できる?」
「約束も何も、誰に話すの?俺に近いた理由でしょ」
「約束して」とおれが真顔で言ったので
翔太も
「わかった、約束する」と真顔で答えた。

引用なし

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一目惚れの同級生と 数々の作戦5
 なつき  - 20/10/1(木) 20:19 -
「俺、翔太と友達になりたかった。入学式であった時から…仲良くなりたかった…で…」
「で…何?」
「はっきり言うよ、翔太に一目惚れした。翔太が好き」
俺は顔を赤くして言った。
翔太の反応が気になり、翔太の顔をそっとみた。
「え、俺のことを好きってライクじゃなくて
ラブってこと?だよね」
意外に翔太は冷静に言った。
「そう、だから一目惚れした」
「本気で言ってる?」
「本気だよ、気持ち悪い?」
「マジか!気持ち悪くはないけど、男の人に
ラブの好きって言われたことなくて…別に軽蔑してるわけじゃないし、人間は男女2種類しかいないからそうこともありかなとは思う」
「だから、こんな形で翔太に近いたんだ」
「それが全て?」
「え、全てって?」
「いや、ごめん、わかった。正直に言ってくれてありがとう。人間好きって言われると素直に嬉しいよ。ただ、どう返していいのかわからない。」
「翔太?」
「何?」
「ここまで来たから正直に全て言うね。俺翔太が好きだしキスしたいし抱きたい…恥ず」
「大介の気持ちは分かったよ、素直に言ってくれてありがとう」
「大介とはこの前に大介の家で遊んだのが初めてだったけど楽しかったし、気を使える所は凄いカッコイイし、いい友達にはなれると思うよ」
「友達か、まあ、友達になれただけでも十分嬉しいけどね」
「何か全て話したら楽になった」と俺が言うと
「じゃ今度は俺の秘密話すね、友達だから絶対に口外はしないで…」
「それって田中君が知ってる秘密って奴?」
「そうだよ!」
「え、そんなこと、俺に話していいの?」
「聞きたくないか?」
「何か怖いけど聞きたい」
「実は俺、中学2年の時に…」
俺は翔太の話しに衝撃を受けた。

引用なし

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦5
 さと  - 20/10/1(木) 21:31 -
翔太の秘密とても気になります!
続き楽しみにしています!

▼なつきさん:
>「俺、翔太と友達になりたかった。入学式であった時から…仲良くなりたかった…で…」
>「で…何?」
>「はっきり言うよ、翔太に一目惚れした。翔太が好き」
>俺は顔を赤くして言った。
>翔太の反応が気になり、翔太の顔をそっとみた。
>「え、俺のことを好きってライクじゃなくて
>ラブってこと?だよね」
>意外に翔太は冷静に言った。
>「そう、だから一目惚れした」
>「本気で言ってる?」
>「本気だよ、気持ち悪い?」
>「マジか!気持ち悪くはないけど、男の人に
>ラブの好きって言われたことなくて…別に軽蔑してるわけじゃないし、人間は男女2種類しかいないからそうこともありかなとは思う」
>「だから、こんな形で翔太に近いたんだ」
>「それが全て?」
>「え、全てって?」
>「いや、ごめん、わかった。正直に言ってくれてありがとう。人間好きって言われると素直に嬉しいよ。ただ、どう返していいのかわからない。」
>「翔太?」
>「何?」
>「ここまで来たから正直に全て言うね。俺翔太が好きだしキスしたいし抱きたい…恥ず」
>「大介の気持ちは分かったよ、素直に言ってくれてありがとう」
>「大介とはこの前に大介の家で遊んだのが初めてだったけど楽しかったし、気を使える所は凄いカッコイイし、いい友達にはなれると思うよ」
>「友達か、まあ、友達になれただけでも十分嬉しいけどね」
>「何か全て話したら楽になった」と俺が言うと
>「じゃ今度は俺の秘密話すね、友達だから絶対に口外はしないで…」
>「それって田中君が知ってる秘密って奴?」
>「そうだよ!」
>「え、そんなこと、俺に話していいの?」
>「聞きたくないか?」
>「何か怖いけど聞きたい」
>「実は俺、中学2年の時に…」
>俺は翔太の話しに衝撃を受けた。

引用なし

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦5
 [名前なし]マサル  - 20/10/1(木) 22:21 -
翔太くんの話どんなことになるのか楽しみ!!
エロい方に進んでいくのかな?

引用なし

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一目惚れの同級生と 数々の作戦6
 なつき  - 20/10/1(木) 23:18 -
「実は俺、中2の時に…」
翔太はためらいながら話した。
「実は俺中2の時にテニス部だったの高一の先輩を妊娠させたんだ。それも彼女じゃない人を」
「え、中2で」
妊娠ということよりか中2でsexをしていることに俺は驚いた。
「そう!で、結局先輩は中絶した。そのことは俺の家族と先輩の家族しか知らない。」
「え、じゃなんで田中君が知ってるの?」
「その先輩の弟が田中なんだ」
「え、そうなんだ」
「何でそのことを俺に話してくれたの?」
「うーん、本当の友達になりたいから」
「マジか、本当に嬉しい」

「興味本位で聞きたいことあるんだけどいいかな?」
「何?」
「中2の時、剥けてたの?」
「あ、ペニス?確か普段は被ってだけど勃起したら剥けたよ」
「今は?今は剥けてる?」
「え、いまは剥けてるよ、高一だし、大介も剥けてるしょ」
「いや、恥ずかしながら火星人だよ、いいな剥けてて」
「え、人のあんまり見たことないけどみんな剥けてるんじゃないの?」
「いや、多くが包茎だよ、逆に同級生で剥けてる奴見たことないよ、良かったら見たいな、翔太のを」
「え、見せるものじゃないし」
「見たいな」としつこく言うと
翔太は、
「そのうちに一緒に風呂とか入る時とかに
ね、あえて見せるものではないよ」
翔太は頑なに見せてくれなかった。

引用なし

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦6
 [名前なし]マサル  - 20/10/1(木) 23:32 -
翔太くんの秘密は、なるほど!!
翔太くんとエロい方向にいってほしい〜&#8252;

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一目惚れの同級生と 数々の作戦7
 なつき  - 20/10/2(金) 18:59 -
翔太の家に遊びに行ってから1週間が過ぎた。翔太は部活が忙しいのかLINEのやり取りは殆どなかった。

朝目覚めると翔太からLINEが。
「プール優待券を貰ったから明日、一緒に行かない?」
俺は直ぐにから「行く」と返信した。

夕方、翔太と駅で待ち合わせした。
この優待券は18時からのナイトプール入場券だったのだ。
翔太は、白のTシャツに黒の短パンで来た。
シンプルだがかっこいい。
「大介、待った?」
翔太は笑顔で挨拶する。
笑顔が爽やかだ。

プールは大型遊園地に併設でウォータースライダーなどが何種類かあった。

俺はナイトプールは初めててテンションが上がった。翔太の上半身裸がずっと見れることがより俺のテンションを上げた。
翔太の顔は色黒だが身体は白く小さな乳首、
髪をかき上げる際に見える脇毛がエロかった。

21時に花火が上がる。ベンチには多くのカップルがいた。
「大介、ウォータースライダー行こうよ、いまなら空いてるよ」
俺は翔太と恋人気分で一緒に花火を見たかったが。
みんな花火に夢中でウォータースライダーは15分待ちで乗れた。

「めっちゃ回転したな、面白かった」と翔太。

プールは22時まで営業しているが帰りが混雑するので二人で早めにバス停に向かった。
既に同じ考えの奴らが並んでおり、行列が出来ている。

結局、家の近くには着く頃には23時を過ぎていた。ここから翔太の家までは更に40分くらいかかる。
「翔太、もう遅いし、家泊まっていけよ、どうせ、もうバスもないし」

「明日部活午後からだからそうしようか」

「翔太、風呂入ろう、プールから直ぐ来たからさ」
「そだね、シャワー浴びたい」

ついに翔太と入浴する時がきた。
俺の心臓はバクバクだ。
翔太のすべてが見れる。

引用なし

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一目惚れの同級生と 数々の作戦8
 なつき  - 20/10/2(金) 20:12 -
翔太はあっという間に素裸になった。
ちん毛は薄い。ペニスは垂れ下がり剥けていた。何より玉袋が異常に大きく垂れ下がっている。
俺は既に勃起状態だ。
翔太は平然としている。
俺は前を手で隠しながら浴槽へ。
翔太はシャワー浴びている。
浴槽の立ってシャワーを浴びる横姿の翔太。
ペニスと玉袋の横がアップで見える。
「大介、ボディソープどれ?」
本当に翔太は平然としている。
いや、まだ俺のアソコは見ていない。

一通り洗った翔太が浴槽へ。
二人で入れる大きさはなく、俺は浴室に出て椅子に座り、頭を洗う。
「でも、今日、楽しかったな」と翔太。
「本当、いい夏の思い出だわ」と返す俺。
「大介、勃起してる?」との声ど同時に俺のペニスを触ってくる翔太。
「わあ、何するの?」
笑いながら俺のペニスを離す翔太。
「さき、上がってるね」と翔太。
俺が脱衣所にあがる時に翔太はまだいた。
素裸で。
「バスタオルどれ使っていいの?」
「え、それ聞くために待ってたの?」
二人してバスタオルを腰に巻いて俺の部屋へ。
「はい、麦茶だけど」
「サンキュー」

「俺のペニスみたでしょ」
「見たけど、翔太こそ、俺の触ってきて」
「俺のみたなら大介のも見せてよ」
「俺の触ったら翔太のも触らせてよ」
翔太の言葉に耳を疑った。
「いいよ、比べっこしようか」

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦8
 [名前なし]マサル  - 20/10/2(金) 23:48 -
いい展開になってきたね!!
どんな風になるかな…

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一目惚れの同級生と 数々の作戦9
 なつき  - 20/10/3(土) 9:16 -
「じゃ、大介のから見せてよ」と翔太。
「え、俺から…翔太から」
「もう早くー」と翔太が俺の腰に巻いたバスタオルを取った。
そこには勃起した俺のペニスが
「え、もう勃起してるの?大介は本当に元気だね、大介の太くねぇ」
「早く、翔太のも見せてよ」と今度は俺が
翔太のバスタオルを取る。
翔太のペニスは平常のままだった。
「翔太はやっぱり完全に剥けてるんだね、それに玉袋がでかいな」
「そうかな?でかい?」
俺は翔太のペニスを触った。
翔太は抵抗はなかったが、暫くしてもういいだろ」と俺の手を払いのける。
翔太は勃起していない。
「翔太が勃起しないと比べっこ出来ないじゃんか」と俺が少し怒ったように言うと
「だってこんな状況で普通勃起しないよ」
と翔太。
「じゃスマホでエロ動画みれば」
翔太は俺の提案に従いエロ動画を見始めた。
翔太のペニスがみるみる大きくなってきた。
「勃起したね、翔太のは俺より長いな」
「そうかな?」
二人は横に並んで比べっこした。
長さは翔太が長かった。
太さは俺が勝った。
翔太のペニスは、根本から亀頭に向かって太くなるタイプのペニスで左よりに曲がっていた。俺のは根本から亀頭まで太さが変わらないタイプで真っ直ぐだ。
俺は机から30p物差しを持ってきてそれぞれの長さを測った。
翔太のは16.8、俺は15.4だった。

「初めて測ったよ」と翔太。
「翔太のペニス勃起したままだけどどうやって落ち着かせる?オナニでもする?」
「はあ、ここで、オナニは一人の時にするもんでしょ」
「俺あっちみてるから、俺もオナニしたいし」
結局、部屋の電気を薄暗くして互いにベッドで反対方向を向いてオナニすることになった。
俺はあっちを向く振りをして翔太のスマホを覗くと男女もので女がフェラしている場面が映っていた。
俺は翔太が向いている方にいった。
翔太は「大介、どうしたの?」
「いま翔太がみている動画と同じことしたい」
そう言って翔太のペニスを口に加えた。
最初抵抗はしたが翔太は次第に何もしなくなった。
翔太のペニスを加えながら俺は自分のペニスをしごいた。
夢にまでみた翔太のペニスを舐めながらのオナニは最高に気持ち良かった。

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦9
 [名前なし]マサル  - 20/10/3(土) 23:54 -
まだ続きあれば楽しみ(^-^)

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Re(1):一目惚れの同級生と 数々の作戦9
 かず  - 20/10/7(水) 17:52 -
続きよろしくお願いします

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