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友人と友人と、友人と俺@ 08/6/9(月) 19:30
友人と友人と、友人と俺A 08/6/9(月) 19:38
友人と友人と、友人と俺B 08/6/9(月) 21:02
Re(1):友人と友人と、友人と俺@ ゆう 08/6/9(月) 21:21
友人と友人と、友人と俺C 08/6/10(火) 16:50
友人と友人と、友人と俺D 08/6/10(火) 17:01
Re(1):友人と友人と、友人と俺5. 08/6/10(火) 18:11
Re(1):友人と友人と、友人と俺5. マロン 08/6/11(水) 14:32
友人と友人と、友人と俺E 08/6/11(水) 21:27
Re(1):友人と友人と、友人と俺E ノシ orz 08/6/11(水) 23:35

友人と友人と、友人と俺@
   - 08/6/9(月) 19:30 -
俺はリク、大学2年生だ。
今から話すのは、俺が高校2年の時の話。
名前は全部変えることにします。


俺とヒロキ、ユウジロウ、ショウタは高校に入ってから知り合い、いつも一緒にいるような仲だった。バイだった俺は、密かにショウタのことが気になっていた。もちろん、みんなにはそんな素振りを見せず、ノンケとして振る舞っていた。

俺「ヒロキ、早くしろよ」
今はテスト期間中で部活がないので、最近は授業が終わると4人で一緒に下校していた。
ヒロキ「ゴメン、俺とユウジロウは今日はパス。部活のミーティングがあるんだ。な?」
ユウジロウ「ああ。リクとショウタは先帰ってくれよ」
ヒロキとユウジロウは同じバスケ部だった。
ショウタ「そっか。じゃあ帰ろうぜリク」
俺「ああ」

引用なし

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友人と友人と、友人と俺A
   - 08/6/9(月) 19:38 -
帰り道、あんまりショウタと2人きりになることなんて無かったからちょっと緊張した。
ショウタ「なぁ」
俺「え?」
ショウタ「俺んちさぁ、母さんのおばちゃんが倒れたとかで誰もいないんだー。寂しいからリク泊まっていけよ」
俺「は? 高校生にもなって夜にトイレ行けないとか?」
ショウタ「バカ、行けるから。てかスマブラしようぜ」
俺「あれ、なんか誤魔化されたような…」
ショウタ「いいから行くぞ!」
結局泊まっていくことになった。成り行きとはいえ、願ってもないことだ。家には何度か行ったことがあったが泊まりは初めてだ。それもショウタの家だ。
期待と緊張で胸が高鳴った。

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友人と友人と、友人と俺B
   - 08/6/9(月) 21:02 -
俺「おじゃましまーす」
ショウタ「だから誰もいないって」
俺「いや、なんつーか反射的に」
ショウタ「なんだそりゃ」
中に入っていく。ショウタの家はマンションの6階。しかもなかなか豪邸と呼ぶにふさわしいものだ。
俺「何畳あるんだよ」
ショウタ「は? いいから俺の部屋行くぞ」
ショウタの部屋も広かった。ざっと15畳はありそうだ。30インチは裕にあるだろう液晶テレビが存在感があった。というかオシャレな部屋だな。
ショウタ「突っ立ってないでその辺座れよ。早くスマブラしようぜ」
そして俺たちはゲームに没頭した。
気づいた頃は夜10時を過ぎていた。
俺「もうこんな時間だ。あ、親に連絡してくる」
俺は携帯を持って部屋を出た。
親に適当な言い訳を作って泊まることを伝え、部屋に戻るとショウタが上半身裸になっていた。
俺「な、何で脱いでるんだよ」
ショウタ「風呂はいろうぜ、風呂!」
俺「2人で?」
ショウタ「俺んちの風呂、結構広いんだぜ? 先入ってるから早く来いよー」
ショウタはそう言って部屋を出ていった。
ちょっと待てよ。俺、ショウタと風呂に入って正常でいられんのか?

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Re(1):友人と友人と、友人と俺@
 ゆう  - 08/6/9(月) 21:21 -
楽しみにしてます♪

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友人と友人と、友人と俺C
   - 08/6/10(火) 16:50 -
とか思いつつ風呂場へ。
俺「入るよ」
ショウタ「うーす」
俺「おぉ…」
ショウタ「な、広いだろ?」
中に入るとショウタは湯船に浸かっていた。俺はとりあえず頭を洗うことにした。
シャンプーを泡立て、目をつむって頭をゴシゴシしてるとなんかアソコに違和感が…。
俺「何触ってんだよ!」
ショウタ「ムケムケチンチンだなぁと思って。身長の割に意外とでかいな」
ショウタが俺が目を開けられないのをいいことにアソコをムニムニしていたのだ。
俺「やめろって!」
確実にヤバい。アソコが大きくなりだした。
ショウタ「あれ?」
最悪だ……。
ショウタ「何で大きくさせてんだよ」
俺「いや……」
ショウタ「しょうがないなぁ、体洗ってやるよ」
俺「…は?」
そう言ってショウタは立ち上がると俺の後ろに回り込んできた。

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友人と友人と、友人と俺D
   - 08/6/10(火) 17:01 -
俺「え?」
ショウタ「いいからいいから、背中流してやるよ」
勃起しちゃったこと見なかったことにしてくれたのかな?
ショウタは俺の首から背中をゴシゴシ手で泡立てる。こんなことされて収まるわけがない。
すると、背中にあった手が急に前に侵入してきた。
俺「ショウタ?」
ショウタ「ここも洗わないとな」
ショウタは俺のアソコを擦りだした。
俺「あっ…ちょっと…」
ショウタ「なぁリク」
俺「あぁ……やめ…」
ショウタ「こんなことされて、俺のこと嫌いになる?」
俺「…ぁあっ…」
ヤバい。気持ちよすぎる。
ショウタ「ねぇ?」
俺「なるわけ……ない」
ショウタ「そっか。じゃあいいよね?」
そう言うと急に手の動きを速めてきた。
俺「…出る…」
手はさらに速くなる。
俺「……ぁっ!」
俺はせき止められてたものを一気に放出した。
ショウタ「すげぇ。いっぱい出た(笑)」
俺は疲れてショウタに寄りかかっていた。

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Re(1):友人と友人と、友人と俺5.
   - 08/6/10(火) 18:11 -
▼陸さん:

続き、おねがいします^^楽しみです☆

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Re(1):友人と友人と、友人と俺5.
 マロン  - 08/6/11(水) 14:32 -
続き、早く読みたいです!!!!!

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友人と友人と、友人と俺E
   - 08/6/11(水) 21:27 -
読んでくれてありがとうございます。続きです。


気づくと俺とショウタは湯船の中で向かい合いながらキスをしていた。しかもショウタからの一方的な。
ショウタも男に興味があったのかなとか思いつつも、目の前の夢のような現実に酔いしれていた。
俺「ん…」
舌を絡ませてくる。俺が絡み返すと、ショウタは更に深くキスをしてきた。
ショウタ「リク…俺さ、お前のこと好き」
俺「!」
ショウタ「つか嫌がんないし、つーか協力的だし。リクにも俺を好きになってほしい。頑張るから」
俺「…いや、頑張らなくていいから。俺も…ショウタのこと。嫌いじゃないし」
ショウタ「…あれ! やっぱり両想いだった? 良かったー間違いじゃなくて」
俺「はぁ?」
ショウタ「いや、だって、ヒロキとユウジロウがリクは絶対俺に気があるから告っちゃえよーって言うんだもん」
俺「あれ、ちょっと待って。どういうこと?」
ショウタ「二人は付き合ってるよ。俺らバイなんだ。リクも?」
俺「…うん」
ショウタ「なーんだ。みんなバイだったんじゃん。隠すこと無かったんだ。じゃあ改めて、俺と付き合ってください!」


俺「……いいよ」
ショウタ「じゃあさっさと上がって続きしようぜ(笑)」
俺「続き…f^_^;」

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Re(1):友人と友人と、友人と俺E
 ノシ orz  - 08/6/11(水) 23:35 -
いいお話だね[ホッ]
続きお願い[猫2][パー]

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