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職場体験記 ryo 08/3/27(木) 17:24
職場体験記2 ryo 08/3/27(木) 18:01
職場体験記3 ryo 08/3/27(木) 23:25
:職場体験記4 ryo 08/6/23(月) 23:05
職場体験記5 ryo 08/6/24(火) 7:45

職場体験記
 ryo  - 08/3/27(木) 17:24 -
僕の名前はT。今年で中学三年生。水泳部に所属している。背はまあまあ高く、けっこうがっちりしているほうだ。アソコは、多分部内では一番デカい。と言われている。それがコンプレックスだったりもするのだが。
僕らの中学校では、三年生の春に職場体験と称し、一般の企業に数日間訪れて、仕事の様子などを見たり、それを体験させてもらったりする企画がある。勿論その企業というのは自分の行きたいところを、自由に希望出来る。 
僕が希望した職場は、小学校だった。というのも、それは自分の意志と言うより、人に流されてと言う感じ。友達数名に誘われて、小学校の体験に希望を出したら、意外に希望者が少なかったらしく、臆した友達は勝手に自分たちだけ辞退してしまったのだ。事情を知らなかった僕は、1人だけ自分の出身小学校でもない、未知の小学校の職場体験に出向かなければならなくなった。しかし、まあ普通の企業よりは小学生相手の方が楽かなっと僕も楽観していたので、丸く収まった。まさか、その職場体験の3日間であんなことが起きるなんて、その時予測出来ただろうか。

引用なし

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職場体験記2
 ryo  - 08/3/27(木) 18:01 -
我が校の体操服は、僕にとってなんとも快感をもたらすものだ。形がとても影響していると言える。今の時代にして、クォーターパンツではなく、それよりもずっと短い。しかも裾は、斜めに広がり結構空間が広い。つまりは、体操服の中身がとても無防備になっているのだ。ものをとろうと屈む時は必ず下着が出てしまうし、体育座りをするとき気をつけなければ、アソコが見えてしまう。そんなわけで、男子生徒だけでなく、父兄からもその卑猥さにクレームがくるような体操服なのだ。しかし僕にとっては、それがむしろ快感なのだ。
まずその丈の短さから、自分の日に焼けた足が露わになる、その姿。露出欲が強い僕にはたまらない。体育のときに僕の脚に釘付けになるやつも多いだろう。そして、二年生の終わり頃から僕は、それまで穿いていたボクサーをやめて、ビキニで登校するようになったのだ。このことを知っている友達は、クラスにはいない。更衣のときも、気が付かれないように着替えるからだ。そこまでして、つまり見られたら怪しまれるほどの際どいビキニを穿いてくるのは、やはり快感を求めてなのだ。誰かに見られてるのではないか、という居ても立ってもいられないような吹き出る興奮と、適度に僕のアソコを締めつけるビキニの気持ちよさを餌に、僕は勃起してしまう。
今日から始まる職場体験でも、制服ではなく体操服で常にいなければならない。そう、僕はまたお気に入りの卑猥なビキニを身につけ、行こうとしている。横がストリングで、股間のところだけに布をあてがったようなオレンジ色のその上に、評判の悪い体操服を穿く。見られたいのではなくて、小学生に見られるかもしれないという期待と恐れに、少し胸が高鳴り、肉棒が疼く。僕は、その日の朝、少し早めに小学校に到着した。

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職場体験記3
 ryo  - 08/3/27(木) 23:25 -
汚い、古い。騒音が絶えない学校だなと、思った。
職員朝礼で、教師の列に並ぶ。Tです、3日間宜しくお願いします。と挨拶する。別に教育実習生とかでもないので、誰もが微笑を浮かべ、あるいは我関せずといった具合に僕を流した。
僕が受け持つというか、3日間をともにするクラスは六年三組だった。少子化の影響だかよく知らないが、女子がクラスに三人しかおらず、あまりにも可哀想なので、移動させ女子はかたまらせたらしい。つまり三組には男子しかいない。男子校さながら、といったところか。普通はありえないのだが。
薄暗い三階建ての、棟の一番奥にあるクラス。隣の二組とは、トイレと広大な美術室。階段をはさんでいて、相当離れている。

「今日から、3日間。職場体験でお前らと、行動をともにするTくんだ。T先生と呼ぶようにな。」担任の先生の後に、僕は笑顔で爽やかに挨拶した。お辞儀したときに、ビキニがケツに食い込む。
「ちなみに、俺は明日明後日と出張だから、お前らには課題の勉強を課しておくからな。まあ自習ってことだから。T先生ひとりで大丈夫だろ?まあ頑張ってくれ」
先生が話している最中に、僕はさりげなくクラスの子たちを観察した。
小学生というには、あまりに成長している子が多い。背は高く、体つきもよい。中学一年生より、大人っぽくすら見えるのだから不思議だ。彼らは、騒ぎもせず先生の話を聞いている。しかし、やはり多くの視線を全身に感じる。この体操服も関係がないとはいえない。チラチラというよりは、じっとりと舐めまわすような視線を感じるのは気のせいだろうか。僕は、何故だか、ビキニを穿いているのがバレているような気分になる。恐れと、いやらしい期待に半起ちになるほど。
一時間目の国語は、後ろの席で傍聴し、なんなく過ぎた。退屈だった。
二時間目は体育。その時は、既に夏本番。だったので、もちろん水泳。水泳部の僕は、なんの気兼ねもなく嬉しい。さすがに際どい水着だとヤバいので、普通のスクール水着を携えて、僕は更衣室に、ゆっくりと向かった。

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:職場体験記4
 ryo  - 08/6/23(月) 23:05 -
 じわっと。じわっと、汗が背中に広がり伝ってゆき、服を脱いだときには、その粒がズボンのゴムの部分に染み込み、ひんやりと湿っていた。誰も、いない更衣室。換気窓の向こう側からは、六年生の若々しい声が聞こえてくる。彼らは、僕が更衣室に訪れたときには既に着替えて、プールサイドにいた。朝からの絶え間ない緊張と、茹だる暑さからの束の間の、脱出。僕は、ほっとしながらすぐさま裸体になった。例のビキニは、何かの拍子に見つからないようにバッグの奥底に、沈めておく。
 裸のまま仁王立ちをして、壁の前の鏡にむかう。やはり、水泳で日々鍛えている体は、みずみずしく、どこもかしこも滑らかだ。そして、長い間狭いビキニの中に閉じこめられていた、我が肉棒は、熱を帯びて、この更衣室の中で独りという背徳感に、むずむずと揺れていた。掴もうと伸ばした手を、ぐっと堪える。ここで、大きくしたら、小学生どもにバレてしまう。彼らのような、自分のに対する悪戯を始めたばかりのような、未熟な奴らに。それだけは、あってはならない。断じて。

 予鈴も鳴り始めたし、誰かが入ってきたら危ないので、僕は急いでバッグから、キャップとゴーグル、そしてスクール水着を取り出した。しかし、取り出そうとしたのだが、ない。ない。どこにも。何故か、水着だけが、忽然と姿を消していたのだ。あの紺色の四角い、何の特徴もないような、ただの水着。
 どこに行ったのか、記憶を必死に手繰り寄せてみる。今朝家を出発するときは確かに、あったはず。そして、教室に来て、机の横にバッグをぶら下げておいた。
もしかして、生徒の誰かが盗んだのかと疑ってみる。だが、何の為に?見当もつかない。まあ、盗む機会は、いくらでもあったろうが。
取り敢えず、どうしようか。体験初日から、プールサイドで見学というのも、あまり印象がよくないだろう。どこかに、丁度よく水着の余分がおいてないだろうか。
探していると、隅の籠の中から、いかにもこれを穿けと言わんばかりに、それは広げて置いてあった。
「こ、これは」
これは、あくまで僕視線なのだが、それは、とても際どい代物だった。あぁ、こんなのを穿いて現れたら、彼らはどんな顔をするだろう。白無垢の、サポーターに近い、使い古されたブーメランタイプのそれを手に、穿くという危険な賭けとは裏腹に、僕の背中は、ぶるっと期待に背中が震えた。きっと、彼らはいやらしい顔で、白い布切れにくるまれた僕の股間に凝視するだろう。なかにはそれを見て水中を好いことに、勃起する者も、あるいは密かに己のいきり立った肉棒を弄る者もいるかもしれない。そして、家に帰ったら、彼らは今日一日の総決算として、その光景をつぶさに思い出しながら、自慰にふけるのだろう。きっと。

気がつくと、僕は既に、その水着を身にまとい、また鏡の前に、腰に手をあて仁王立ちしていた。上向きに入れた肉棒は、なかなかキツい締め付けに、微かに甘い悲鳴を奏でている。その形ははっきりと捉えられる。毛深い陰毛も、僅かにはみ出ていたが、まあよしとしよう。
この姿ではマズいと、理性は警告する。だが、僕の露出欲と、自らへの少なくない自信、そしてた小学生に対する期待が、それをまさに海原のように呑み込んでしまった。あぁ、僕は、相変わらずの愚か者だ。

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職場体験記5
 ryo  - 08/6/24(火) 7:45 -
なんだぁ、その格好はぁと立ちどころに突っ込んだのは、体育の教師だけだった。しかも、たったそれだけ。子ども達も、騒ぎはしなかった。その不気味なまでの、平静さ。石造りのプールサイドは、滴り落ちた汗を、さぁっと砂漠のように、そして僕の突出していた欲望をさぁっと引かせた。 やはり、やりすぎたようだ。まぁ、元はと言えば水着が紛失したので、仕様がないといえばそうなのだが。敢えて言うなら僕は、少し何らかの期待をし過ぎたようだ。
ざぶんと青いプールに浸かる。馬鹿らしい。相手は、まだ小学生なのだ。確かに、僕が小学生の折は、もっと誰彼もの性器に、強い好奇心があったのだが、誰しもそうとは限らない。水中に射し込む太陽の光がきらきらと揺れて、僕の白無垢のブリーフのような水着が浮かび上がる。肉棒は上向きに収納されたまま、身動きをとれない様子。水を浴びて、その白は更に透け、えらを張った亀頭の形も、目を凝らせば難なく観賞できる。これは、普段のビキニよりずっと収縮するもんだ。そんな風に、ぼんやりと考えごとをしていたら、ふと視線を感じた。幾つもの、ねとっと絡みつくような、耳元に吐息が聞こえてきそうなそれに、僕は辺りを見回したが、そんな様子は窺えない。
「始めるぞ〜」
チャイムが鳴り、教師が笛を吹き、そちらの方に皆が集まった。

 五年生では自由形は、必修。そして、六年生になると平泳ぎも、ある程度泳げるようになるのを要求する。そんなわけで、今日はまず自由形のおさらいから、授業は始まった。いくつかの、泳げる程度で分けたコースに別れて、練習をする。先生は、苦手とする子達の面倒を見なくてはならないので、僕は一番上級の子達の監督を任せられた。と言っても、ただ一緒に泳ぐだけだが。
上級コースのメンバーは、大抵水泳クラブに通っている子だとか、運動神経の良さそうな、背が高く体格の良い子たちで、とても六年生には見えない体つきをしているので驚く。
 一通り、彼らがコツを取り戻してきたところで、教師はとんでもないことを僕に頼んできた。それは、これから習わせる平泳ぎのキックの見本を彼らの前で実演するというものだった。つまりは、プールサイド上で。
僕は、嫌がったが、教師も譲らない。中学で水泳部員なら、それくらいしてくれ。俺は、こっちを見るので手一杯だから。そんな風に、手を合わせて拝み倒された。

 プールサイドに上がると、彼ら六人はすでに上がって腕を組んで待っていた。逆光で顔はよく見えない、一体どんな顔をして待機しているのだろうと考えたら、僕の股間はどくんと鼓動した。危ない危ない。大人しくさせないと。床には一畳サイズのビート板が敷いてあり、準備万端。
「それでは、始めます」僕がそう言うと、よろしくお願いしまーす。と低い、少し含んだような声たちが返ってきた。また、鼓動する。
のろのろと、ビート板にうつぶせになり、解説をしながら、まずはゆっくりと足の動きを、段階を踏みながら、教える。彼らは中腰になり屈んでそれを見ていた。
ふと、顔を上げて振り向き、ちらっと彼らの様子を盗み見た、そうすると。彼らは全員ある一点に集中していた。それは、やはりうつ伏せで今はまだ見えない股間の部分。まさに、そこだった。あるものは、興味津々と。またあるものは、卑屈な笑いに口を歪ませながら、僕の説明なんか、耳も傾けず、ただ、キックをするたびに開いては閉じる股の、ほんの少しの隙間に凝視していた。
あぁ、やはり期待した通りの反応だった。彼らは、やはり僕のこの彼らより一回り大きい、ふてぶてしい肉棒が気になって仕方なかったのだ。あの絡みつくような、熱い視線はそれだったのだ。
彼らは、今何を考えているのだろう。見ているだけで満足ではなかろう、触ってその長さを太さを賞美したい。そして、それを弄び、あわよくばこの僕を、悶えさせたい。そうすると、僕の肉棒は急速な勢いで、その容量を増してきた。ビート板に上向きに収まったそれを擦りつける快感は、それなりのものだし、今やこれだけの注目が集まっている。勃起してはいけない勃起してはいけない。どうしよう。彼らに弱みを握られてはいけない。ああ。でも、キックを止めたら怪しまれる。葛藤が、更なる快感を生み出す。その、気がおかしくなるほどの連鎖。
「先生、どうしたんですか。息、荒いですよ」
1人の子が、僕の異変に素早く気づいた。まずい。
「い、いや大丈夫」
そのうち、彼らは先ほどまで単調だった僕の腰使いが変わったのに気づいた。
「もしかして!」
1人がニヤっと笑った。そして、僕の足元に屈みこみ、股の間から、ビート板と僕の突起との結合部分を確かめた。
「あっ」
やばい、バレた。僕は、直ぐに手を伸ばし結合部分を隠す。何とも、いやらしいポーズだ。そいつは、やっぱりと言った。「先生、勃起してる!」 途端に、歓声が六人から沸いた。え!まじでーー
「擦りつけて、立ったんだ」
「隙間から、見えましたよ。大きくなったアレが」
あぁ、どうしよう。バレてしまっている。一番恐れた事態だ。その最中にも、肉棒はぐぅんとまた一回り巨大化した。
「先生、見せてよ」
六人が、僕の顔の周りに集まった。
「立ってなんかない」
僕は、必死でしらばっくれた。
「じゃあ、見せてよ」
「くっ」
「早く、誰にも言わないから。ほら」
僕は、断固として見せないことを意思表示した。「じゃあ」
彼らは、顔を見合わせた。すると、一斉に分散し四肢を掴むと、ひっぺはがそうとしてくる。凄い力だ。流石。僕は、渾身の思いでビート板にしがみついた。
が、しかし、その努力も全く虚しく、六つの欲望の荒波にばあんと仰向けにされてしまった。

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