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いっぱつ 08/1/10(木) 1:25
瞬 そのA いっぱつ 08/1/10(木) 2:26
Re(1):瞬 そのA かい 08/1/10(木) 19:05
Re(1):瞬 08/1/10(木) 10:49
瞬 そのB いっぱつ 08/1/13(日) 5:14
Re(1):瞬 そのB やす 08/1/14(月) 17:28

 いっぱつ  - 08/1/10(木) 1:25 -
瞬(しゅん)の父さんが病気で亡くなったのは、瞬が五年生の時だった。以前から子犬のようにまとわり付いていたが、父を亡くしてから、より一層甘えん坊になったような気がしていた。
『先生の背中、乗りやすいな』なんて飛び乗ってきてはほお擦りをする。イガグリ頭が可愛いかった瞬も今では中学三年。

俺は地元で教採を受け、地方で採用になった。教員住宅もあったが、隣り近所の目がうるさいぞ、との先輩たちからのアドバイスを受け、ちょっと広めのアパートをかりた。
新卒で受け持ったのは五年生30人。
アパートはもちろん校区にあったので(田舎なんで)すぐに子供たちのたまり場となった。親にしても『先生の家』に行かせるのは安心なんだろう。女子はさすがに帰したが、男子はよく泊まっていった。
その中でも、瞬が1番側にいたと思う。

みんなで料理をしたり、ゲームをしたり。
何と言っても、風呂に1番時間がかかってしまう。六人居ても一人ずつ入るとかなりなんで、三人ずつ入るのがいつもだった。

引用なし

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瞬 そのA
 いっぱつ  - 08/1/10(木) 2:26 -
『先生のすげーフニャフニャしてる〜』
『こら!つまむな!』
『俺、いつ毛がはえんの?』
『そのうち、すぐだ』
『筋肉すげー』
『運動してれば男はつくんだ』
思春期の子供たちは大人の身体に興味があり、これからくる自分の変化に期待と不安があるように思えた。
ほとんどの子が野球かサッカーの少年団に入っている坊主たちである。
その中でも、ひときわ瞬が多くの興味を示していたと思う。
そんな毎日が過ぎ、六年生になった夏頃、瞬と陸(りく)と風呂に入っていた時、陸が言った。
『瞬のなんか、形変わってきてるよな!?』
勃起してるわけではなく、半分大人の形になっていたのだ。
『瞬はもうすぐ毛が生えるかもな』俺がつらっと言うと、瞬はニコリと笑った。
そういえば、身体付きもかなりがっちりしてきた感じがする。
それでも、甘えん坊は変わらずいつでも背中に乗ってきた。眠りにつくまでは、背中にしがみついていた。

卒業を迎える頃には、すっかり声も低くなった瞬は、半分『男』に成長して中学へと巣立っていった。

中学では引き続き野球を続け、忙しい日々を過ごしていたらしく、瞬が遊びに来る事もなかったが、メインのシーズンが終わり、初雪が降った頃『土曜日遊びに行っていいっすか?』とのメールが。
『OK。誰と来る?』
『誰も誘ってないから今の所一人です。』
『じゃ、誰か誘って来いよ。何人でもいいぞ』
『じゃ、土曜日に』

土曜日、チャイムの音で出てみると、瞬が一人でニコリと立っている。身体はでかくなっても子犬のような目は変わらない。
『おっ?一人か?』
『うん。面倒だから声かけなかった。』

昔ながらに飯を食い、そろそろ風呂。身体もでかく(といってもまだ160pほど)なった瞬と一緒に入るのは気が引けて、
『今日は二人だし、時間もあるから一人で先に入っていいぞ』と言うと
『えー。一緒に入ろ!』
と背中に乗ってくる。
『もう、重いって!わかったから』
そう言うと、瞬はその場でホイホイと服を脱ぎ、トランクス一枚になった。
『随分骨太になったなぁ。筋肉もついたよな。』
『まだ先生にはかなわないかなぁ。』
『当たり前だ。中坊に負けるかって。』
脱衣所で俺がトランクスを脱ぐと、瞬は俺のものを見て言った。
『やっぱ、デケェ』
『何よいまさら』
『俺、結構いってると思ったのにな〜』

と、ぼやきながら脱いだ瞬のものを見て驚いた。

引用なし

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Re(1):瞬
   - 08/1/10(木) 10:49 -
早く続き読みたいです!!!

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Re(1):瞬 そのA
 かい  - 08/1/10(木) 19:05 -
つづきがきになります

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瞬 そのB
 いっぱつ  - 08/1/13(日) 5:14 -
男のモノのデカさは、身体とのバランスでデカくも小さくも見えるものである。
肩も足もかなりがっちりしてきたとは言え、まだ瞬は大人より一回り小さい。その身体に比べ、モノはかなりアンバランスにでかく見えた。
そんな感想は瞬には伝えず、湯で身体を流し、瞬にもかけてやった。
以前と同じように、浴槽の中で向かいあって話をする。身体がでかくなっているので、浴槽内は前のようにはゆとりがない。俺が足を伸ばし、瞬が俺の太腿の上に足を重ねるような形になる。
中学校の話など、他愛のない話をしばらく続け、身体もかなり温まったので俺は浴槽のふちに腰をかけた。
ふと、瞬の会話が途切れた。瞬の目は俺のモノをじっと見てる。そう。湯に浸かっている瞬の目線と俺のモノは同じ高さだった。
俺はたいして気にするそぶりも見せず聞いた。
『何?どうしたのよ!?』
瞬はニコリとして言った。
『俺のもこんなにでかくなるのかなぁ』
『ま、デカイさは人それぞれだし、そんなに大切な事でもないぞ。』
『ん、でも俺、先生みたくなりたい』
きっと俺なんか、それ以上にガタイもモノもよくなりそうな瞬の言葉に少し嬉しさを感じながら、笑顔だけ作って何も答えず、シャワーの栓を開いた。
『背中擦るよ!』
『おぉ、頼む』
椅子に腰掛け、瞬に背中を向けた。
肩を擦る時、タオルの動きにあわせて、時おり瞬のモノがピシピシ身体に当たる。
ほんの僅か、瞬に男のニオイを感じた瞬間だった。
『もう、いいぞ。ほら、瞬、背中向けろ。』
瞬の背中を擦ってやる。肩の太さ、背中の筋肉の張り。俺は仕返しにとばかり、わざとモノをピシピシあてながら。そして、ついでに脇腹や太腿もついでに擦り。最後にシャワーで流してやった。
『OK。ほら。』と前を自分で流すようにタオルを渡したが、瞬の様子がおかしい。
『先生、笑わないでね〜』
『は!?何を?』
子犬のようなクリッとした目をニコッとさせて、瞬はこっちに身体を向けた。

引用なし

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Re(1):瞬 そのB
 やす  - 08/1/14(月) 17:28 -
続きよろしくお願いします

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