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- 双子 * Twins - sora. 08/1/22(火) 4:39
Re(1):- 双子 * Twins - かー君 08/1/22(火) 6:32
- 双子 * Twins - II sora. 08/1/23(水) 6:57
- 双子 * Twins - III sora. 08/1/23(水) 6:59
Re(1):- 双子 * Twins - III カズヤ 08/1/23(水) 8:51
Re(1):- 双子 * Twins - III 裕介 08/1/23(水) 9:21
Re(1):- 双子 * Twins - III 08/1/23(水) 10:03
Re(2):- 双子 * Twins - III sora. 08/1/23(水) 16:39
Re(1):- 双子 * Twins - III ぜん 08/1/23(水) 17:19
Re(1):- 双子 * Twins - III ユウ 08/1/23(水) 23:38
Re(2):- 双子 * Twins - III sora. 08/1/24(木) 6:53
- 双子 * Twins - IV sora. 08/1/24(木) 6:51
Re(1):- 双子 * Twins - IV ぜん 08/1/24(木) 7:19
Re(2):- 双子 * Twins - IV sora. 08/1/24(木) 7:38
- 双子 * Twins - V sora. 08/1/24(木) 7:34
Re(1):- 双子 * Twins - V ぜん 08/1/24(木) 7:51
Re(1):- 双子 * Twins - V 裕介 08/1/24(木) 8:43
Re(2):- 双子 * Twins - V sora. 08/1/25(金) 7:02
- 双子 * Twins - 訂正 sora. 08/1/24(木) 8:00
- 双子 * Twins - VI sora. 08/1/25(金) 6:06
Re(1):- 双子 * Twins - VI ようすけ 08/1/25(金) 22:14
Re(1):- 双子 * Twins - VI 08/1/26(土) 0:52
Re(2):- 双子 * Twins - VI sora. 08/1/26(土) 5:43
- 双子 * Twins - VII sora. 08/1/26(土) 5:30
- 双子 * Twins - VIII sora. 08/1/26(土) 5:31
- 双子 * Twins - IX sora. 08/1/26(土) 5:33
- 双子 * Twins - X sora. 08/1/26(土) 5:35
- 双子 * Twins - あとがき sora. 08/1/26(土) 5:54
Re(1):- 双子 * Twins - あとがき たく 08/1/26(土) 15:41
Re(1):- 双子 * Twins - あとがき ぜん 08/1/26(土) 16:19

- 双子 * Twins -
 sora.  - 08/1/22(火) 4:39 -
僕の名前は陸(リク)。双子の片割れで立場は弟だったら。
もう片割れの名前は累(ルイ)。今高校2年生。
実家は学校から2時間半かかるから学校から歩いて20分の所に二人暮ししてる。
僕ら以外にもしたに妹が一人居る。僕らが実家を出たから一人っ子のように
可愛がられてるらしい。

そろそろ累を起こさないと。

「累〜起きなよ?もう8時だよ・・・」
「ぅ〜〜。今日は…サボろうよ…」
「ダメだって!!」
「じゃぁいつものしてよ・・・」

最近寒いからなのか累の寝起きが悪い。
いつもの・・・そうここ数日必ずディープキスしてる…。
なんでかは分からないけどキスすると累は起きる。
今日もキスしないと起きてくれないみたい。
ハァ…いい加減普通に起きてよ。そう思いながらキスした。

舌が累と絡んでいく…。
激しく舌が絡み合っていやらしい音が聞こえる…

なんとなく今日はいつもより激しく感じた。
そんな事を考えてたら累がさっき着たばかりシャツを脱がせようとしてきた。

「ぃ…いだい〜」
僕は累のほっぺたを引っ張った。
「累がさっさと起きないからだよ。早く準備して。」
「ハイハイ…まったく酷いなぁ〜」

ちょっぴり悪い気もしたけど、まぁ僕より体は鍛えられてるから良いか。

「累ぃ〜ご飯どうする?トースト食べる?」
累は歯磨きしながら僕のいるキッチンに来た。

「ん〜いららい。カロリーメヒトでいいよ!」
「了解!あ・・・フルーツ味しかないから。」
累聞いてたのかなぁ・・・。

15分後・・・
「さぁ行くぞ!早くしろよ空〜!!」
「今行く〜!」

双子なのに不思議だ・・・。
累はスポーツ系がわりかし得意。逆に僕は芸術系が得意だ。
普通なら双子似るのになぁ・・・。

髪型も違う。
累はツンツン立ててるけど僕ストレート。ストレートのアシメ!
「そんなにツンツンさせてたら先生になんか言われるんじゃない?」
「別に言わねぇんじゃない?学力はオレらトップだし。」
「まぁね。金髪にしてやっと言われるくらいだから問題ないか!!あ。はいカロリーメイト。」
「サンキュー!!」

そんな他愛もない話をしてたら駅近くの大通で同じクラスの友達達と合流した。
累は牧(マキ)と僕は充太(ジュウタ)としゃべってたら学校に着いていた。

引用なし

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Re(1):- 双子 * Twins -
 かー君 E-MAIL  - 08/1/22(火) 6:32 -
良かったら友達になって下さい。メール待ってます。

引用なし

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- 双子 * Twins - II
 sora.  - 08/1/23(水) 6:57 -
いつものようにみんなにあいさつする。
なぜかうちのクラスはみんな仲が良い。それが本来は普通なのかも。
一通り授業が終わってこれから累は部活だ。

「陸?先に帰ってるか?」
そんな事を累に聞かれた。

「ん〜どうしようかなぁ…帰りスーパーで買い物するから・・・。
 荷物累に持ってもらいたいから待ってるよ!」
「了解!じゃ6時に保健室迎えに行くよ。」

今日僕は部活が休み。先日コンテストがあってみんな缶詰め状態だったからだ。

決まって時間が空いてると僕は保健室に行く。
とりあえず一番話が分かる先生だから好きだ。
それに保健室にはパソコンが置いてある。

「あ・・・陸くん!もう6時よ?」
「早いなぁ〜。…でも累まだ来ないし・・・」
「陸くんが迎えに行ってあげなよ?」
「そうします!!じゃ先生さようなら!」

僕は累の入っているバスケ部の部室に行った。
でも累は居なかった。同じクラスの友達に累がどこに行ったか聞いたら、
女の子に呼び出されたらしい。
そう・・・・・・よくある話。累はスポーツ万能!女の子によく告白される。

その度に僕の心は痛む・・・・・・・・・。

いつか他の人に累が取られるんじゃないかと・・・。

話によると累は体育館の裏に呼び出されたらしい。
三流の少女マンガみたいと思ったけど行ってみた・・・。


・・・・・・行かなければ良かった・・・そんな事って人間一回は経験すると思う。


累は女の子を抱き締めていた・・・。

累の顔は見えなかったけど、女の子は笑いながら泣いていた・・・。

僕は見てられなくてその場を去った。
そして累にメールを送った。

From:るい
累が来るの遅いから、先帰ってるね(;^_^A


今日は帰り道じゃない所のスーパーに行こう。


買い物を終わらしてマンションのオートロックを解除しようとしたら累が居た。

「なんで先帰ったの?しかもスーパーにも居ないし。」
怒り口調で聞かれた・・・。
「ごめん。いつもの所じゃない所で今日お買い得Dayやってたからさ。」

累の目を見れない・・・。見たら涙が出て来そう・・・。

「部活今日は忙しかったの?」
「・・・うん。ごめん。」
「良いよ。僕もごめん。勝手に帰っちゃって。」

そんなこんなでとりあえず家に入った。
買ったものを全部冷蔵庫に入れて、ふとベランダを見た。
まだ洗濯物を入れてなかった!! 急いで取り込んだ。と同時に雨が降り始めてきた。
雷・・・なるかなぁ・・・。ならなければ良いなぁ。
なんて考えてたら、累に着替えなくて良いの?と聞かれた。

引用なし

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- 双子 * Twins - III
 sora.  - 08/1/23(水) 6:59 -
制服を脱いで普段着に着替えた。
今日は金曜日。累がご飯を作ってくれる日だ!
月・水・金が累。火・木・土・日は僕。

累が作ってる間僕は妹と電話をしていた。
妹に来月の誕生日何が欲しい?と聞かれた。
そう言えば来月誕生日だったっけ・・・。
僕は妹に言った。

「そーゆー事は聞かないの!!聞いたらサプライズじゃないじゃん?」
妹は笑ってた。
そうしたら急に母さんが変わって
「久しぶりに遊びに来なさいよ?一緒にクリスマスパーティーするから!!」
「うん。分かった。もうご飯出来たから切るよ!父さんによろしく言っといて」

電話を切ったら累が
「母さんなんだって?」
と聞いてきた。
「来月誕生日じゃん?だから帰ってきな!だって」
「そっか・・・夏休み以来帰ってないもんな。さ!食べよ。」

今日はパスタだ。味はまぁおいしいかな?
食べ終わる頃には金曜ロードショーが始まっていた。

話はラブストーリーだった。累的にはつまらなかったみたいで
先にお風呂に入っていった。
累があがってきたと同時に映画も終わった。

僕も入ってあがってくる頃には外の雨は増していた。
あがったら累はLOSTを見てた。どうやら帰り駅前のTSUTAYAで借りてきたらしい。

僕も累の隣で見ていると、急にものすごい爆音が響いた・・・。
どうやら近くに雷が落ちたらしい。

僕はどうしても雷が苦手だ。

少し震えていると累が察して頭の上からタオルケットをかけてくれた。
そしてギュー!と抱きしめられた・・・

何故か夕方の事を思い出してしまった・・・
だから累の事を押して離れた・・・

累はどうしたの?と言う顔をした・・・。

そう・・・涙が勝手に出てきてた。
一筋の涙・・・。

その時!!
部屋が一瞬にして真っ暗になった。

累がもう一度ギュー!と抱き締めてくれた。
そして・・・

「・・・り・・・りく? どうした?」

累の声はかすかに震えていた。

「どうして今日先に帰ったの?どうして夕方からずっと目をあわせてくれないの?」

どうしたらいいのか・・・。
もし累に聞いたら・・・。もし結果が付き合う。と言われたら・・・。

兄弟だからこそ信頼していた・・・。

でも、累が僕を選ばなければ二度と僕は立ち直れないだろう・・・。


「・・・僕・・今日見た・・・。累が女の子に告白されて抱き締めてるところ・・・」

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.9 (KHTML, like Gecko) Safari/312.6@p2018-ipbf509akatuka.ibaraki.ocn.ne.jp>
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Re(1):- 双子 * Twins - III
 カズヤ  - 08/1/23(水) 8:51 -
続きお願いします!

引用なし

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Re(1):- 双子 * Twins - III
 裕介  - 08/1/23(水) 9:21 -
おもしろいです!続きお願いします!

引用なし

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<SoftBank/1.0/911SH/SHJ001/SN353686015493181 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@wtl7sgts55.jp-t.ne.jp>
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Re(1):- 双子 * Twins - III
   - 08/1/23(水) 10:03 -
つづきがすごく気になりますので頑張ってください(^v^)!!

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@KD125053246210.ppp-bb.dion.ne.jp>
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Re(2):- 双子 * Twins - III
 sora.  - 08/1/23(水) 16:39 -
カズヤさん、裕介さん、佑さんへ

書き込みありがとうございます。
続きはまだ書いている途中なので今夜中にはUP出来ると思いますので、
もう少し待ってて下さい。

sora.

引用なし

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Re(1):- 双子 * Twins - III
 ぜん  - 08/1/23(水) 17:19 -
続き頑張ってなぁ☆
なんかこの書き方せつなくなるし好きゃゎぁ〃

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<DoCoMo/2.0 D903i(c100;TB;W23H16;ser359479002571456;icc8981100000661875072f)@proxy268.docomo.ne.jp>
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Re(1):- 双子 * Twins - III
 ユウ  - 08/1/23(水) 23:38 -
なんか生活感があって、こーいうの好きだな。(^o^)

頑張って続き書いて下さい!
楽しみにしてます。

引用なし

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- 双子 * Twins - IV
 sora. E-MAIL  - 08/1/24(木) 6:51 -
「・・・・累は・・あの子の事が好きなんでしょ・・・」

累は僕の事を離して目を見て話し始めた。

「・・・見ちゃったんだね・・・・でも、陸誤解してるよ。」
累はしっかり話してくれた。

「あの子に告白されたよ。でも付き合う気にはなれなかった。
 で、断ったら一回で良いから抱きしめて下さい。って言われて抱きしめただけ。」

僕はイマイチ分からなかった。
「じゃ累はあの子とは付き合わないの? 」
「うん。ごめんな心配されて・・・。」
そう言うと累はやさしくキスをして来た・・・。

なぜか分からないけどまた涙が出て来た。
でもさっきみたいに不安の涙ではなくて嬉し涙って感じ。

テレビも電気も消えた静かな部屋に、息の音とクチュクチュといった音が響く。

突然累の唇が離れた。
「暗くて陸の顔見えない。」

そう言って二人が寝ている部屋に連れて行かれて累はベッドの近くにあるキャンドルに火をつけた。

僕はベッドの上に呆然と座っていたら累に頭をポンッ!と叩いた。

「これで少しは明るいね。」
「・・・うん。でもちょっと寒いね累。」
「大丈夫。これから陸の事しっかりあっためてあげるから。」

僕はその言葉に笑ってしまった。
「累ってやっぱり天然だよね」
「どゆこと?」
「ん? だって暖めてあげるとかさ」
「それって天然って言うのか?」
「とりあえず僕的には天然かな。」

そんな事を話していたら累に見つめられてしまった・・・。

そしてまた顔が近づく。
さっきより優しいけど激しいキス・・・・ そしてゆっくり押し倒された。

「っあ、・・・ふぁ…ぁ」

知らない間に累に服を脱がされてた・・・。

「んっ…んぅ…う」

「ッ…!」
胸あたりに少し痛みを感じた。
累がどうやらキスマークを付けたみたいだ。
昔、累のいたずらで首元に付けられた事があった。

いつもならこれ以上進む事は無い。
それはこれ以上進んでは行けないと言うラインがあるから。
倫理に反する…。男だから…。兄弟だから…。

累の手がどんどん下に向かってる・・・。

「―っあ!」
累がズボンの中に手を入れて来た・・・。
「っ!やだっ…。累!止めよ。―あぁ…」

累は何も言わずズボンとパンツを脱がして来た。

引用なし

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Re(2):- 双子 * Twins - III
 sora. E-MAIL  - 08/1/24(木) 6:53 -
ぜんさん、ユウさん へ

書き込みありがとうございます。
誤字脱字があると思いますが、これからもよろしくお願い致します。

sora.

引用なし

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Re(1):- 双子 * Twins - IV
 ぜん  - 08/1/24(木) 7:19 -
soraさん朝早ぃッスね!!

ぉもしろぃッス-なんかすごぃ引き込まれます?笑

引用なし

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- 双子 * Twins - V
 sora. E-MAIL  - 08/1/24(木) 7:34 -
「陸…? 」
なぜか僕は涙が出ていたみたいだ。
累が優しくキスして言った。

「その涙反則…。余計進みたくなっちゃったじゃん。」

そう言って累は僕のを口に含んだ。

「んっ…ふぁ!…ぁ」

もう進んでは行けない所まで来てしまったと思う僕…。
それとは裏腹にどんどん進もうとしている累…。

累の気持ちが見えない。
昔冗談混じりで累に好き〜!大好き〜!なんて言って抱きついた事はあるけど…。
累は僕の事をどう思ってるのかな? さっきも自分の気持ちは一切話さなかった。

「―っあぁ! る、っやぁ!…ぁ…」

快感の波に邪魔されて思考が回らない…。

「陸…もう俺のこんなになってる。」
累はそんな事を言って僕の右手を自分の大きくなった所に持って来て触らせた。

やっぱり累は天然だと思う。天然+KYが正しいかもしれない。

「―ッ! や! も、出るからっ……離、して!」

「っやぁ! …ん゛――ッ」

僕はついに出してしまった…しかも累の口の中で…。

ゴクリ。・・・嫌な音が聞こえた。

「まずっ…」
ホント累が読めない。

「なんか喉がイガイガする…。」
「ッーだ、だから離して!って言ったじゃん…。」
まだちゃんと呼吸が出来ない。

「なんか興味あったから…それに陸だから」

累は優しい。でもその優しさが僕の事を傷つける時がある…。

「・・・り…く? 」

なんでだろう・・・勝手に涙が出て来る・・・。
ボロボロ出て来て止まる事が無い。

「・・・ッー なんで?・・なんで? なんでいつもそうなの?」
「り、りく?」

もう止められない。いろんな感情が湧き上がってくる。
背徳感とか罪悪感とか好きって感情とか…混ざってまた涙が出て来る…。

累が僕の事を抱きしめて来た…。でも僕は拒否した。

「累はいつもそうだよ…。自分の気持ち言わないで。」
累は悲しそうな顔をしていた。

「僕の気持ち知らないで…。その優しさが僕の事を傷つけるんだよ。」
自分でも言ってすぐ後悔した。言い過ぎた気がした。
「…ごめん累…。」

謝ったと同時にギュー!と抱きしめられた。

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Re(2):- 双子 * Twins - IV
 sora. E-MAIL  - 08/1/24(木) 7:38 -
ぜんさんへ

おはようございます!!
早いですかね?笑
ありがとうございます。これからもよろしくです。

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Re(1):- 双子 * Twins - V
 ぜん  - 08/1/24(木) 7:51 -
ぃゃ-朝からの投稿に対してですょ-☆
ってか朝ゎ弁当作ったりぃろぃろで忙しぃイメージだったので笑
まぁ続き頑張ってくださぃ!!

引用なし

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- 双子 * Twins - 訂正
 sora. E-MAIL  - 08/1/24(木) 8:00 -
- 双子 * Twins - I に間違いがありました。

--間違え------------------------------------------
>15分後・・・
>「さぁ行くぞ!早くしろよ空〜!!」
>「今行く〜!」
--訂正--------------------------------------------
15分後・・・
「さぁ行くぞ!早くしろよ陸〜!!」
「今行く〜!」
--------------------------------------------------
お詫びして訂正いたします。

これからも- 双子 * Twins -をよろしくお願い致します。
作者Sora.

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Re(1):- 双子 * Twins - V
 裕介  - 08/1/24(木) 8:43 -
陸クンすっげーやさしいね!
今までの体験談と違ってリアルな感じだから、読んでてすごくおもしろいです☆
続き楽しみにしてます!

引用なし

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- 双子 * Twins - VI
 sora. E-MAIL  - 08/1/25(金) 6:06 -
「分かってないのは陸の方だよ…。」
正直僕はこの言葉にはムカついた。

「なんで俺が陸の飲んだか? 分かる?」

「好きだからに決まってんだろ…。それ以外何があるんだよ!」
「―ッツ…。」
「今まで女の子から告白されても断ってたのは、陸の事が好きだから。」
「・・・ホント?」
「うん。昔陸が俺の事大好き!って言って抱きついて来たときあるだろ?」
「あれ結構うれしかったよ?恥ずかしかったから笑って誤魔化してたけどさ。」

なんとなく複雑な気持ち…。まだイマイチ理解出来てない。

「じゃ累は僕の事好き。で、僕も累の事が好き。それで合ってる?」
「合ってるよ。」
そう一言言って累はキスして来た。
また涙が出て来た。
「ホント泣き過ぎ。体の水分無くなっちゃうよ?」
「ハハ。ホントだね。なんでだろう…こんなに泣いたのはじめてかも。」

「ッーん。」
「陸と早くしたい…。」
「・・・っえ!? 今なんとおっしゃいました?」
「だから、陸と繋がりたい。」
そう言って押し倒された。

「―ん、んっ…ぁ」
「陸かわいい。・・・ねぇさっき俺がしたみたいにやって」
そう言って累は自分のズボンを脱いだ。

正直どうすればいいのか分からない。
困惑してるのが累に分かったのか

「あ…別に無理にしなくても良いよ。」
「っえ? いや…どうすれば良いのかと思って。」

とにかく口に含めば良いかと思って含んでみた。
そしたら累に笑われた。

「別に無理しなくても良いって言ったのに。陸って負けず嫌いだよな。」

「でも気持ちいいよ。」
とりあえず頑張ってみた。

「あぁ・・・気持ちいい」
苦しい…それにのどの奥まで入ったら吐きそうになる…。
でも、累のだから出来る。累のだから頑張れる…。

「ッん、ッあ…ッー」
「あぁ・・・いきそう。も、う離して…ッいいよ!」
累の言葉は無視してそのまま続けた。

「はっ、はぁ!…も…出そう……―っあ゛ぁ!!」

・・・・。

「ッゲホ! ッゲホ!」
「だ、大丈夫?」

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Re(2):- 双子 * Twins - V
 sora. E-MAIL  - 08/1/25(金) 7:02 -
ぜんさんへ
昨日はいろいろあって朝から更新してました。苦笑 今日もですけどね。笑
まだまだ続くのでよろしくお願いしますね!!

裕介さんへ
優しいですか? 笑
おもしろいと言って頂けて嬉しいです!!
これからも- 双子 * Twins -をよろしくお願いします。

引用なし

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Re(1):- 双子 * Twins - VI
 ようすけ  - 08/1/25(金) 22:14 -
いつも楽しみに読ませてもらってます!質問なんですが二人のアソコはどんな感じですか?長さとか剥け具合とか(笑)そんな描写があると更に興奮します♪

引用なし

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Re(1):- 双子 * Twins - VI
   - 08/1/26(土) 0:52 -
いつも楽しみにして見てます、いろ2.忙しいみたいだけど続きスゴク気になるんで頑張ってください!!応援してます

引用なし

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- 双子 * Twins - VII
 sora. E-MAIL  - 08/1/26(土) 5:30 -
「別に吐いても良いよ。」
そう言ってティッシュをくれた・・・けど、頑張って飲んでみた。
累の言うとおり、何か喉がイガイガする。

「おいしかったよ。」
「陸・・・。」
累は僕の頭をクシャクシャにしながら言って来た。

「陸・・・いい?」
「・・・。うん・・・。」
「じゃ四つん這いになって」
累の言われたとおりにした。

「・・・大丈夫、痛くしないようにするから。」
「うん・・・。」
そう言って累は自分の唾液をつけてアナルを触って来た。
「―ッ・・・。」

累と繋がるって事はうれしいけど、やっぱり痛いんじゃないか?とかいろいろ考えてしまう。
そんな事を考えていたら、何かが入って来た…。そう累の指が入って来た。
「…ッ、痛い…。」

初めて感じる痛みだ。なにより不自然な場所で動いてる指が気持ち悪い。

「少し我慢してね。すぐ気持ち良くなるから」
そう言って一旦指を抜いた。累は立ち上がって自分のクローゼットの棚の中をあさって
ローションを持って来た。
「これ使えばさっきよりは痛く無いから。」

累は自分の指にローションを付けてさらにアナルにも入念に付けた。

そして・・・一気に二本の指を入れて来た…。
「―やめっ…いぁっ! 痛い!!」
ホントふざけんなって気分だ。
「…痛い! 抜い…―んあぁっ!」

なんだろう今の感覚…。

「ここかな?」
そう言ってある一点だけを攻めてくる。
「…んっ! ぁ…、る…、ぃ…。」
「気持ちいい?」
二本だった指も三本に増えて、部屋にはいやらしい音と吐息の音が響く…。
「・・ぅっ…はぁ…あぁ…」
「陸、触って…。」
そう言って累は僕の手をとって自分の物へ誘導した…。

フェラしてる時は恥ずかしいのとどうすればいいのかで、全然考えても居なかったけど、
累のは剥けてるし、太さもほどほどあって長さが16、7cmくらいはあると思う…。
数十分前に出しているのにまた元気になっているなんて…。
とりあえず、しごいてみた…そうしたら、どんどん我慢汁が溢れ出て来る。
しごくたびにピチャピチャといやらしい音がする…。

アナルから指を抜いて
「もうこれで痛く無いと思う…。」
そう言った。

累はゴムを付けてペニスにローションを付けた。
そして僕を仰向けに寝かせて、優しく頭をなでてくれた。

引用なし

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- 双子 * Twins - VIII
 sora. E-MAIL  - 08/1/26(土) 5:31 -
「入れるよ。」
ヌルリとする何かが入り込んで、急激な圧迫感に襲われた。

「ぅっ…! はっ…あぁ…っ!」
「っ、…り、く…力、抜いて?」
「ん…んんぁ…。」

うまく息が出来ない…苦しい…。
「―ッ…く、くっ…るし、・・・ょぉ…」

「・・入った、よ」

やっと息が出来る・・そう思った。でも・・・累が動き始めた。

抜けるか抜けないかくらいまで抜いた所で、一気に奥まで侵入して来た。

「っああぁぁぁぁーーー。」
「―少、し・・・っ我慢して? 今気持ち良くしてあげ、―ッるから・・・」
「ッん…ぐ、はぁ…あ゛ぁー」

さっき累に指で攻められた所を突かれた。

「―っゃ…、あ゛…あぁぁー!!」
累はそこばかり攻めて来る…。
「っんぁっ! ―あぁぁぁぁ」
「・・・り、ッく…良い、い、良いよ…そのこ、え・・」
「ッもう、我慢、出来ないッ!」

累はどんどん激しく攻めて来る…。

「…ッハ! んッ、ーンぐ…。」
「り、ッりくぅッ! 愛し、ッてる…」
「あっ・・・ひ! ―あぁぁぁぁ!!!!」

どんどん追いつめて来る…。もう一回イっているのに僕は白濁した液体を出した。
「はっ! はぁ!! ・・も、出そ…―っあ゛ぁ!!」

「あ・・・あぁ……あ」
累も達したらしい。奥の方でドクドクと暖かい液体が流れてる。

開放感と疲労感からグッタリしてると累の体がのしかかって来た。
累も同じみたいだ。

「はっはぁ…陸は俺のもの・・」
「・・・」
「誰にも渡さない。」
そう言って僕の事を抱きしめてキスした。


そして・・・・・・

アナルから自分の物を抜いた。
自分が今度仰向けになって僕を上に乗せて、また入れて来た。

「―ッ・・も…むりっ…!」
「まだ足りない。」

そう言ってまた突き始めた。

僕は累から与えられる快感にどんどん飲み込まれて行った・・・。

記憶に残っているのは何度も累が言った言葉・・・

   ――愛してる。

その言葉が何度も耳にこだまする・・・。

引用なし

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- 双子 * Twins - IX
 sora. E-MAIL  - 08/1/26(土) 5:33 -
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

耳障りな音で目が覚めた。時計を見ると明け方の3時半だ。
どうやら停電が直ったらしい。小さいリビングの電気、テレビがついてるみたいだ。

横を見ると累が眠っていた…。

「寝顔はかわいいなぁ…。」
そうぽつりとつぶやいて立ち上がろうとした。
「ッい゛―――!!」
もの凄い鈍痛がした。

下半身がもの凄く痛い…。
どんだけ精力あるんだよ!って感じだ。大体累は部活もやって来ているはずなのに…。

正直横でスヤスヤ眠っている事がムカついて枕で叩こうかと思ったがそれすら今は出来ない。

喉に違和感を感じた…。
「あ゛―あ゛― ?」
風邪をひいたかのようなガラガラになっていた。そして急激に喉が渇いて来た。

鉛を背負っているかのように重い体と、鈍い痛みが走る体をどうにか動かして
冷蔵庫までたどり着いた。

「はぁ…はぁ…はぁ…。絶対明日あいつに説教してやる…!」
冷蔵庫にあった500mlのVolvicを飲み干して、そのままお風呂場へ向かった…。

お風呂を湧かす気力も無いから浴槽に腰をかけて、シャワーで済ませる事にした。

「すっごいベトベトする・・・。はぁ…。」
熱いシャワーを頭からかぶってサッパリしたは良いけど…
ベッドがすごい事になってそうだなぁと思いつつ寝間着に着替えて
部屋に行ってみるとやっぱりすごい事になってた。

シーツがベトベトになってて、グチャグチャ。
そんな環境に累が寝てる。しかも裸で・・・。
とりあえず、僕はリビングで寝る事にした。

今考えれば、シングルベッドを2つ置いた方が良かったかなぁ…
別に兄弟で寝る事に抵抗が無かったし、累も僕も寝相はヒドく無いから
大きいサイズを1つ置く事にした…。その決断に今更ながら軽く後悔した。

そしてまた眠りについた。

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- 双子 * Twins - X
 sora. E-MAIL  - 08/1/26(土) 5:35 -
窓から入る光で目が覚めた。もう10時だった。
毛布をたたんで、ベッドルームに行ったら累が居なかった。
どうやらシャワーを浴びに行ったみたいだ。

ともかく歯を磨いて、昨日さんざん累に汚されたシーツやらカバーを外して洗濯機に入れた。
そんなこんなしていたら累が出て来た。

「おはよ。」
・・・・・キスして来た・・・。

一瞬思考回路が停止した。
「あ…おはよ。」

なんか累の顔が恥ずかしくて見れない。

「ご…ごはん、食べた?」
「まだだけど?」
「ッそ、そっか! 今作るね。な、っなにたべたい?」
「んーとね、りく!!」
「―ッ・・・」

「昨日陸かわいかったよ。」

「―・・・。」
累に背を向けて下を向いていた。

急に暖かい温もりが僕を包んだ。累が後ろから僕の事を抱きしめてた。

「大丈夫。陸が不安に思ってる事は分かってる。」
「・・・・・・。」
「だからさ、今日ご飯食べたらモール行って何か二人同じもの買お?」
「―ッ・・・」
涙がこぼれて来た。累に昨日・今日と何度泣かせられたか。

僕は涙を手で拭いてクルッと向きを変えてニッコリ笑って「うん!」と言った。

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Re(2):- 双子 * Twins - VI
 sora. E-MAIL  - 08/1/26(土) 5:43 -
+ようすけさんへ
レスありがとうございます。
少しいやらしさが足りなかったですね。苦笑
書いたものを修正かけたので、少し良くなったと思います。
誤字・脱字のある乱文ですけど、まだまだ続くのでこれからもよろしくお願いします。


+佑さん
またレス頂けて光栄です。笑
書けてはいたのですが、誤字・脱字の確認をしたり、修正したりで遅くなってしまってすみません。
とりあえず、第一章はXで終了です。
まだまだ続く第二章・第三章もよろしくお願いします。

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- 双子 * Twins - あとがき
 sora. E-MAIL  - 08/1/26(土) 5:54 -
- 双子 * Twins -を読んで頂きありがとうございました。

皆様に“続きが気になる”“頑張って下さい!”と言われて本当に光栄です。
まだまだ、- 双子 * Twins -は第二章、第三章と続きます。
今回は第一章となります。
ホント誤字・脱字の多い文章ですが、これからもよろしくお願いします。


Sora.


多数の方から「プロフィールを教えて下さい」等のメールを頂いたので載せておきます。
--Profile-------------------------------------------------------
累 : 身長180cm, 体重58kg, 年齢17才 (兄)
陸 : 身長168cm, 体重50kg, 年齢17才 (弟)

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Re(1):- 双子 * Twins - あとがき
 たく  - 08/1/26(土) 15:41 -
めちゃめちゃ良かったです♪♪


第二章も楽しみにしています☆

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Re(1):- 双子 * Twins - あとがき
 ぜん  - 08/1/26(土) 16:19 -
ゃっぱ朝早ぃッスね-笑
でも読んでたらすごく暖かぃ気持ちになれてすごぃ好きです☆

これからも朝からの更新がんばってくださぃ!?笑

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<DoCoMo/2.0 D903i(c100;TB;W23H16;ser359479002571456;icc8981100000661875072f)@proxy230.docomo.ne.jp>
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