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屋上 とも 11/6/26(日) 6:21
屋上2 とも 11/6/26(日) 6:51
Re(1):屋上2 シン 11/6/26(日) 10:58
屋上3 とも 11/6/26(日) 14:30
屋上4 とも 11/6/26(日) 16:28
屋上5 とも 11/6/26(日) 20:02
Re(1):屋上5 わい 11/6/26(日) 20:43
屋上6 とも 11/6/26(日) 22:03
屋上7 とも 11/6/27(月) 0:20
屋上8 とも 11/6/27(月) 0:48
Re(1):屋上8 11/6/27(月) 1:25
屋上9 とも 11/6/27(月) 4:30
Re(1):屋上9 じゅん 11/6/27(月) 4:46
Re(1):屋上9 ゆうや 11/6/27(月) 10:55
[投稿者削除]
Re(2):屋上9 × 11/6/27(月) 19:07
Re(1):屋上9 続きを待っています 11/6/27(月) 17:49
屋上10 とも 11/6/30(木) 23:55
屋上11 とも 11/7/1(金) 0:34
Re(1):屋上11 わい 11/7/1(金) 20:44

屋上
 とも  - 11/6/26(日) 6:21 -
162、50、19歳の専門学生2年目です。

4月後半。
高校から仲良くて好きだった先輩に100パー振られるつもりで告った!

特にあんま目立つ人じゃなくて、身長167くらいでツーブロでいろいろと鈍感で、どこがいいのかわかんないけどめっちゃ好きになった。

一応先輩だけどタメ語の仲

夜の8時くらい、車で一緒に買い物行った帰り
地元のちょっと岡んなってる公園があってとりあえず寄った!

「んぁー空気うめぇ」

って先輩がこっちに背中向けて背伸びしてる(T_T)
うちらしかいない公園。
ちょっと夜風が吹いてる

ドラマみたいなシチュエーション
今しかない

もう衝動にかられて後ろから抱きついた!
もう後に引けない


…ぎゅー

「えっっ?!」
『…ごめん』
「……どしたん?」『…好き』
「はい(-o-;)?」
『…だから大好きなの!!』
「好きって?」
『高校ん時から大好きだったの!』
「あらら(-o-;)」
『ふー。マジで鈍感!ふつー気づくっしょ!』
「やーそうゆう事か!」
『うん…ごめんね』「しょうがないしょうがない。こんな奴のどこがいいんだか(笑)」
『だめって100パーわかってるけど、我慢できなかった。…これからも仲良くしてくれる?』
「あぁ、全然いいよ(^O^)♪」
『ありがとっ。』

……。

もう一回正面向いて抱き締めてくれた。
まじで嬉しかった!
一分間くらい抱き合って、離れた

「でも…キスはごめん…」
『うん…大丈夫。』
「…そろそろ帰ろっか!」
『そだね』

全然気まずくならなかった。
言えてよかった。
呑気で単純な人。
まあそこが好きになったって感じ。


長くなったけどこれが4月の出来事。

先輩とは違って俺は性格ひん曲がってる(笑)


5月。

今は就活期でいろいろとストレスたまってる。

その日は学校が終わって、暇だったからたそがれようと思って(笑)ひとり学校の屋上に。


たまに一人になりたいときはここにきていろいろと考える場所。

灰皿とベンチと自販あるだけで上から9階から道と街が見下ろせる

いつも人は全然いない。

ブラックコーヒー買ってiPod聴きながら煙草に火をつける。

続きます

引用なし

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屋上2
 とも  - 11/6/26(日) 6:51 -
ふーっ

思い出す先輩のこと
あ゛ー!!
キスしたかったな…

キスくらいしてくれたっていいじゃん(笑)ねぇ?

ほんと俺わがままだな。どーしようもねぇ(笑)


とか考えてる。
まあ先輩は純粋に好きだった



誰か来た。
見たこと無い奴
あんな奴いたか?


そいつは俺から離れたベンチで一人煙草吸いだした。

ガン見するのも気まずいし、もう一服だけして帰った。

なんかあいつ気になるな…。

俺みたくひねくれてんのかな(笑)

そーゆう裏の性格が合う友だち学校でいないからな…


次の日。
午後はそれぞれが調べ物する時間で、いつもの3人でパソコン使ってた。


あ!
あいつだ!

クラス全然違う奴だから多分存在わからなかっただけ

そいつは友だちと二人でパソコン使い出した。

ちらちら見てしまう。

…似てる!!
先輩に若干似てる!!

仲良くなりてー

だんだんそいつが気になってきた。


ちらほら屋上であいつを見かけるようになって2週間。

また屋上行った。


またあいつがいる!!

勇気を出して声をかけてみた。

『ねー。』
「?」
『いっつもここ来るね(^^)』
「んー、誰もいないかんね!」
『俺のことわかる?』
「わかる(笑)」
『だよね〜笑。ひとり好きなの?』
「めっちゃ好き!クラス高校みたいにうるせーし付き合いダルいからな〜」
『気が合うじゃん(^-^)』


よかった話しかけられた(T_T)

名前は純平。
今までクラス違かったから知らなくてもおかしくない。

とりあえず、かなり気が合う!


「よかったらこれから仲良くてしよーぜ」
『ん!よろしく♪』

アドレス交換して帰った。

次の日の昼休み。
純平と昼飯食いに行った

学校の裏の廃れた商店街抜けたとこに、うちの学生が全然こないガストがあって、そこに連れてった

「こんなとこガストあったんだ(笑)」

『徘徊してたら見つけたん。』

「徘徊って(笑)とりあえずうちの学生誰も来なくていいわ」

『でしょ!みんな知らねぇかんなー』


こんな調子でどんどん純平と仲良くなった。


続きます
まだエロなくてすいません(T_T)

引用なし

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Re(1):屋上2
 シン  - 11/6/26(日) 10:58 -
先輩と純平くん、二人との今後の展開がすごく気になります!
続きをお願いします♪

引用なし

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屋上3
 とも  - 11/6/26(日) 14:30 -
純平とはいろいろと共通点が多い。

2人ともO型でしぶとくて大雑把で究極のだるがり。笑

クルマ好きで休日は洗車にドライブ。
俺が黒の旧型bB乗ってて、純平は白のタントカスタム乗ってる。
いらいらしたときは

酒が強い。好きなのはウイスキーをロック(笑)

そして何よりひねくれてて集団行動が苦手!

類は友を呼ぶってやつかな?(笑)


「今日金曜じゃん?夜ヒマ?」
『うん空いてるよ』
「当て無しドライブしねぇ?笑」
『いいね(^O^)クルマ出そうか?』
「乗せてくれん?!」
『まかせろ♪』


て事で、純平とドライブすることに(^O^)

純平ん家はうちからクルマ20分くらいと以外に近い。
でっかいドンキがあってそこで待ち合わせすることに。

電話して
『ついたよー』
「bBっしょ?…あーあれか!いかつ(笑)」
『はやくー』
「ういー」


純平を乗せていざドライブ。時間は7時半くらい?

ドンキでジュースいっぱい買っといてくれた。

「エアロDAD?」
『のパチ物(笑)ヤフオクね』
「あははははっ」

「俺さー、入学した時からトモのこと知ってたけど今さら仲良くなるなんてな」

『こんなんならもっと早く声かけてくれりゃよかったんに』

「だって目立つじゃん(笑)」

『前はそうかもだけど今はこんな就活くせー黒髪になっちゃったしね』

「ちっちゃい金髪小僧だったよね(笑)昔のあゆみたい(笑)」

『知りません(笑)』

確かに入学した頃はそうだった。
金髪の水嶋ヒロみたいな髪にジーパンにティンバーランドはいてるようなんが基本スタイル。


「ねー東京いきたい」
『〇〇インター乗る?ETCあるよ』

「最高!かっ飛ばそうぜ!」
『おっしゃ!』

ブォーーン

一気に加速して合流。

夜の高速
すいてるしめちゃくちゃいいムード
男二人だけどね(笑)

いろんな事を話した
今までの学校生活
彼女←俺は興味ナシ(笑)

無言も気まずくなんてない。
そうゆう関係大好き

純平には話せるかな?


続きます

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屋上4
 とも  - 11/6/26(日) 16:28 -
首都高まわって、ご飯喰ってお台場。

ご飯は純平がおごってくれた(^^)

海辺 夜
また夜風が吹いてる

あん時みたい。

クルマ降りて海浜公園散歩

『んぁーつっかれた』
「おつかれ(^^)」
『気持ちぃね』
「ん♪」

「トモ絶対こーゆう場所好きっしょ?」

『うん大好き(笑)』
「やっぱね」


先をあるく純平。
背中…

だめだよね。

ばか先輩のことがフラッシュバックした。

段差に座って煙草を吸った。

純平の横顔。
ちょっとあのバカに似てる。

「?なに?」

ガン見しちゃった(°°;)

『なんでもない』
「トモよくぼーっとしてるよね!どんだけ俺のこと好きなん(笑)」
『知らんて!』

やばい。好きかも。
でもやっぱりまだ
先輩が好きかも。

複雑


「あー…ションベンすっか」
『俺もしてー』
「便所遠いなー。海にしちゃおうぜ!」
『いいね!笑』

段?みたいになってるところに並んで立つ(笑)

「あ〜でるでる〜やべー!」

二人してジョボジョボ(^^;)

ションベンしながら純平のチラ見しようとしたら…

「見せてみ?」
『じゃあせーの!ね』
「せーの!」

8〜9センチくらいの3割くらい剥けたやらし〜チンコ(°°;)

俺のとそっくり!

「なんだ同じようなもんじゃん!」
『だね』


…あぁ なめてぇ(笑)
決して言えない(^^;)
ねえ皆さん?
男友だちって
チンコ見せあってからもっと仲良くならない?笑


まぁいろいろ寄り道して帰宅

――――


そんなこんなで、純平とは学校じゃそれぞれ友だちが違うけど、裏ニコイチ←みたいな関係になった。


日曜。
土曜夜〜学校のメンバーで飲み放で飲んで起きた昼頃


♪♪♪♪

携帯がなる

『もひもし〜』
「おはよ!」

『まさくん?』
「いつまで寝てんだよ(笑)」

先輩だ。

「いまから〇〇行くけど、一緒に行く?」

『わかったー。準備するまでちょっと待って』
「あいよー」


久しぶりに先輩と遊ぶことになった。


続きます

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屋上5
 とも  - 11/6/26(日) 20:02 -
1時間後先輩が車で迎えに来た

いつもと何も変わらない調子で買い物した

その帰り

「うち泊まってく?」
『…いーの?』
「うん。明日学校は?」
『明日は10時からだよ!』

コンビニでお酒買って先輩の家。
先輩んちは親が下で寝てて、上には先輩しかいない。

夜の11時頃。
先輩の親はもう酒入って出来上がっちゃってる(笑)

なんか良からぬことを考えてしまう…笑

30分後にはもう寝ちゃったみたい。

シャワー借りて先輩の部屋でちょっと呑むことにした。

アムロちゃんのポスターが貼ってある6畳間。
ベッドテレビテーブルがある普通の男の子の部屋。

『まさくんこれめっちゃうまいよ(^O^)』
「えー?」
『トリスのハイボール』
「うわっまず(ToT)」
『いやうまいから』

先輩疲れてたのか酒が早くまわったみたいでおやちゅみ〜ってベッドで寝だした。

なんか俺もつられて眠くなってきた。

……いーや。
入っちゃえ!

同じベットに入り込む。

なんか幸せ!
腕枕してほしいな(笑)

ベットはまさくんの匂い。
まさくんの温もり…(笑)


……?
電気つけっぱでねちゃった?

朝10時…笑

学校…。
いいや、さぼろ(笑)

?!

まさくんの寝顔(°°;)
仰向けでぽかーんと無防備に…
見慣れた顔だけど超ドキドキした。

やばい。
キス。いいかな?


……我慢できなかった。

ちゅ…ちゅ…

ひたすら唇を吸った。
柔らかい唇。

まさくんは俺の物。
相変わらず勝手な自分。

首筋にでっかいキスマークつけた。

「…何やってん?」
『あ……』

起きた…
オワタ…

『…ごめん』

「キスはごめんねって言ったじゃん…」

『我慢できなかった。』

申し訳なさとよくわかんない悔しさで涙が出た。

「…トモのことは大好きだよ?でも友だちとして…」

『……。』

なんで?
こんなに好きなのになんでダメなの?
好きなだけじゃだめなの?
ノンケにはわかるはず無い感情。


『お願い…1回だけでいいから。目つぶってじっとしてて?』


少し困った顔でうつむくまさくん


続きます

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Re(1):屋上5
 わい  - 11/6/26(日) 20:43 -
続き待ってます!!

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屋上6
 とも  - 11/6/26(日) 22:03 -
まさくんはちょっと困ったようにうつむく

後にひいたら絶対後悔する。

ちゅ…ちゅぱ…

ひたすらまさくんの唇を吸う

徐々に舌をねじ込んで絡める

もう勃起しまくってびんびん…

唇を離す

「んはっ…」
『苦しい?』
「んふ……トモキス激しいなぁ」
『ごめん』

まさくんのトランクスに手を伸ばした

「そこは!…ダメだよ!」

内心申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも我慢できない

ちょっとずつ大きくなってきて

手を突っ込んだ

「あぁ…」

亀頭をふにふに弄る

「……」
『まさくんいい?』
「んー…」

返事を聞かずにパンツを脱がす

14〜5センチくらいの勃起して剥けたチンコ。

「んぁっ…」

じゅ………じゅる

夢中でしゃぶりまわす俺。

ひたすら吸う。舌を絡める。裏スジをやんわりしごく。


寝起きってイクの早いよね。

5分くらい

「やばい!でるよ?」

「やばいってば…」

無視

「あぁ…」

口の中に脈打って熱いのがいっぱい出てきた。

最後の一滴まで絞り出す

ちょっと涙目になってまさくんの顔を見上げる

「はぁ…早く出しなよ…汚いよ?」

ごっくん

「飲んだんかい!」
『ふぅー。…』

一気に申し訳なくなってきた。

『まさくんごめんね……その、気持ちよかった?』

「……ぶっちゃけね、女より100倍上手かった(笑)」

『んはははははっ………でも…ごめんね』

「うん…いいよ!気持ちよかった!」

『そっか(^^)』

『まさくん?キスマークつけて欲しい』

「しょーがねえなぁ」

ちゅー ぢゅー

おっきなキスマークが右首にできた。


なんか一気に嬉し恥ずかしくなってきた

『じゃ…帰るね!ばいばい!』

まさくん家を飛び出した。うちまで歩いて20分くらい。


まさくん今ごろどう思ってるんだろ…

考え直したら嫌われるかな?

全部自分がしたこと

うちに帰ってやっぱり午後から学校行くことにした。

シャワー浴びて着替えて支度して。

電車に乗って

学校。

4時で終わる。

ぼーっと過ごして気がつけば4時。


続きます

引用なし

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屋上7
 とも  - 11/6/27(月) 0:20 -
重い鉄扉をあけて
階段を登った先
いつもの屋上。
よく晴れた空

…ふぅー
たばこの煙が羽みたいに飛んでく

よくわかんないけどぼーっとしてる


カン カン カン

あ、純平がきた!

「やーっぱりいやがった」

『ふふっ』

隣に座って純平は煙草に火をつける。


「…?あれっ?」

『なに?』

「それキスマーク?!」

『え?!…あ〜』

「隠すなよ〜」

『まあ…そゆやつ』
「女できたん?」

『………』

「とも?」

『これ男。』

「は?」

『うん、男』

「男がつけたの?そのでけーキスマーク?」

―――――

一通り話した。
まさくんのこと。
告ったこと。
そんで、朝の出来事

「…そっかぁ」

『隠しててごめん。じゅんぺは引いた?』

「いや?全然。」

『キモくない?』

「いんじゃん、トモなら(^^)」

『はぁ〜?何それ』

「わかんねっ」

『ばかじゃん(笑)』
「だってその先輩大好きなんっしょ?だいたい今どきそうゆいのでばか騒ぎする時代じゃないし。」

『まじか。そーゆってくれるとうれしい』

「なんだよ〜全然気にならねぇからさ!」


純平は優しい。


帰宅って、バイト
セルフのガソスタ

23時までだけどほんとこの時間はヤンキーのセダンばっかり来やがる(笑)

田舎だからしょーがないか(^^;)


帰ってから純平に電話してみた

『じゅんぺ?なにしてん?』

「おなにーです。ははっ」

『なんだよもー(笑)』

「時間的に不自然じゃないでしょ(笑)」
『まあね(笑)』


今週は木曜に検定があって、次の日学校休み。

検定終わってから今度は純平の車で夜ドライブすることになった


木曜日

試験は多分受かった

純平と合流して
学校近くのコインパーキングに車が止めてある。


『かっけーじゃん』
「気合い入れて車高下げすぎたかな?最近めっちゃお腹擦る(笑)」

『ほどほどがいちばんいいって!』

「今度上げとくわ」

そんなこんなで昼飯喰って高速乗って頑張って横浜まで行くことにした。


大音量の車内
めっちゃテンション上がる(^^)


続きます!
どうかあったかく見守ってください(^^;)
文句以外の返信あったらうれしいです♪

引用なし

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屋上8
 とも  - 11/6/27(月) 0:48 -
いろいろ寄り道しまくって横浜ついたのは夕方。

海のちかくのあの綺麗なとこ(笑) に車止めておりた


『やばー!めっちゃくそキレイじゃん(^^)』

「すげーね!」

黙ってふたりで夕方の海を見つめる

「とも?」

『ん?』

「そのー、話してくれてありがとな。」

『ううん、じゅんぺにはいつか言おうと企んでたからさっ』

「ふふっ何だよ企んでるって」


またドラマみたいなシチュエーションだぁ(T_T)


やばい
純平の横顔

やっぱり
まさくんにちょっと似てる

『じゅんぺともっと早く友だちになりたかったな〜』

「そだね。実際いちばん気が楽だよ」


気がついたら一時間海眺めてた。

『腹へんね?』

「そだな、なんか食うか」

『てか大黒のPA行きたい』

「ヤンキーの巣じゃん!笑」

『まぁいいじゃん』


大黒PAによってご飯食べた

ビルがあって
ぐるぐるの高速道

地元はふつーのICしかないからここは来る度に新鮮


気がつけば9時過ぎ

地元に帰ることにした。


『きれーだったね』

「うん。VOXYのCM見たいじゃね?」

『男旅?』

「それそれ!!あははっ」


クルマの話してるだけで楽しい(^^)


他愛のない会話をしながら気がつけばもう地元付近。


「ガソリンすっからだ。ちょっくら寄るわ」

『ういよー』

フルサービスのエネオス

「レギュラー3000円分お願いします。」
スタンドのあんちゃんなかなかいい男(笑)

「はい、3000円になりまーす」

純平がお財布をあさる

『はいっ』

「おお、サンキュ♪」

『俺はリチギなん(笑)』

「がーさす」


『なんか疲れたから帰ろっか♪』

「うん、そだね」


楽しい時間はあっとゆう間に過ぎる


気がつけば家の前

『ありがと』

「いやいやガソリンサンキューな!」

『おお!またねっ』

「ばいばーい」


ブォーーン

静かな重音のマフラー鳴らして純平は帰っていった。


続きまーす

いちおこの先エロありますんで(^^;)

引用なし

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Re(1):屋上8
   - 11/6/27(月) 1:25 -
続き頑張ってください☆

出てくる場所が地元が近いんでなんか気になります(笑)

引用なし

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屋上9
 とも  - 11/6/27(月) 4:30 -
ふぅー

お風呂あがり
メールが来てる

まさくんだ…

恐る恐る開いてみる…

「よ! 明日、ちょっと話したいから〇〇公園の土手来てくんね?」

『わかった!』


あーなんかこわいなぁ…

次の日の夜
愛車転がしてあの公園へ

煙草一本吸い終わった頃にまさくんが来た


「おす」

『…うん』

「テンション低くね?」

『や…別に』

「とりあえず座ろうよ」


ベンチに腰かけて、まさくんが口を開いた

「おれな、やっぱり…その…。トモが好きって言ってくれたことは、びっくりしたけど嬉しかった。」

『うん…』

「そのー…フェラされたりさ、ちゅうしたりさ、」

『…ん』

「でもやっぱり…ともは大事な友だちだし…今までいろいろ助けてくれたよね。」

「だから、今まで通りでいたい。深いことしちゃ何もかも壊れそう」

『うん』

「うまくいえないけど…やっぱり恋愛ってのはできない」

『…だよね。いいんだよ。何もかも俺勝手だったし。一方的にまさくんに責めよって嫌だったよね』

「トモだったから大丈夫だよ!」

『そっか…ありがとう。』


『最後のお願い聞いてくれる?』

「いいよ、なんでも」

『キスしたい』


「…。」


目をつぶってたら
まさくんからしてきた

ちゅ ちゅ
じゅる…………

激しくディープキスした。

一生忘れない

でもこれがまさくんと絶対絶対最後のキス。

十分すぎる
ここまで許してくれるノンケはまずいない。

ホントに優しい人


『じゃあ、明日から普通の俺に戻るから、仲良くてね!』

「うん!」


ばいばーい


―――


帰宅。

部屋に戻って
ベットにうつ伏せた

涙が出てきた
嬉しいのか
悲しいのか
悔しいのか
なんなのかわかんない

けど涙止まんない


布団にうずくまって声がでるほど泣いた


気づいたら朝

O型人間
寝たらとりあえず落ち着く図太い神経(笑)

視界がなんか狭い

鏡を見たらまぶたが赤く腫れてパンパン


あぁ〜

重い背中を持ち上げて学校に行った


続きます

引用なし

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Re(1):屋上9
 じゅん  - 11/6/27(月) 4:46 -
せつないのかうれしいのか気持ちはよくわかります。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.0; .NET CLR 1.1.4322)@111.241.1.110.ap.yournet.ne.jp>
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Re(1):屋上9
 ゆうや  - 11/6/27(月) 10:55 -
エロまだぁ?

引用なし

パスワード


<DoCoMo/2.0 F06B(c500;TB;W24H16;ser353169031253301;icc8981100000331146870f)@proxyag110.docomo.ne.jp>
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   - -
この書き込みは投稿者によって削除されました。(11/6/29(水) 0:55)

引用なし

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<@>
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Re(1):屋上9
 続きを待っています  - 11/6/27(月) 17:49 -
楽しみにしています。
お願いします。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; ...@p4081-ipad304aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
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Re(2):屋上9
 ×  - 11/6/27(月) 19:07 -
つまらないんだったら、読まなければいいだけのはなし。
わざわざ書き込む事じゃない。
楽しみにしてる人もいるんだから

引用なし

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屋上10
 とも  - 11/6/30(木) 23:55 -
ちょっと間があいたけど続き書きます!

あと内定頂きました(^O^)♪


どうかどうか
長い目で見守ってください(T_T)


――――――


まあ「先が読める」とか批判したおばかちゃんの言う通り、学校じゃいろんな奴に『どした責め』にあいました(笑)

もちろん屋上でも


「目付きめちゃくちゃ悪いぞ(笑)」

『しってる』

「どんだけ泣いたんだよ(笑)」

『ご覧の通り』

「……あの先輩?」

『んー…昨日会って話してきた。』


昨日のこと全部話した


「…そっかぁ。お前シチュエーションに弱いから余計だね」

『うんまさにそれ(笑)』


「もーしょうがねえだろ。あっちにはあっちで好きな人だって出来るかもだし…女だって寄ってくるだろうし」

『………うん』


ぎゅ


純平が肩を抱いてくれた


「な?もういいじゃん。とりあえず忘れるしかないパターンだと思うよ?」

『…うん』


ちょっとだけ泣いた。

その日はそれで帰った。

でももやもやは消えなかった


数日の後の金曜の夜

高校ん時の男女6人で派手に飲み会


飲み放で飲みまくって飲みまくって…笑

時間も終わって終電も近い

友だちはみんな電車ちがくて、俺だけひとりホームで電車待ち

電車来るまであと5分

後ろには飲み会帰りの若手のリーマンとOLのグループ

ハイテンションでギャハハハ

『…うっせーなぁ』
内心思ったら

トントン

え?

「あーーー!やっぱ!」

『え゛?!何やってんの?』

あー………(笑)

女「え?だれだれ?若くない?後輩?弟?かわいー!」

「え?やーそのちょっとした知り合い。」

女「なんでなんでー?!」

うっせー女…笑


リーマンの中の1人

1年前のセフレ(笑)
名前は健太 25歳

U字工事の青スーツに似てる(笑)

ルックスもおんなじような感じ

愛らしい顔してる(笑)


とりあえず女がうるさいからちょっと離れた位置に電車乗ってふた駅

健太がこっちきた。

ここは健太が降りる駅

「一杯やってくか?降りようぜ!」

『しょーがないなぁ(笑)』

健太について降りる

女「ばいばーい!今度のもうね〜♪健太くんねー若い子のペースで遊んでると〜」

ドア閉まった(笑)


続きます

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屋上11
 とも  - 11/7/1(金) 0:34 -
『一発の間違いっしょ?笑』

「なんだよもー。てか久しぶりじゃん!元気してたん?」

『とりあえず生きてはいた(^O^)』

「なんそれ(笑)金髪小僧がどうしたんだよ」

『いちお就活生だよ!』

「そっか!もうそんな時期かぁ」


むしゃくしゃ忘れられるかな?

まあいっか
ちょうどHしたかったし


なんて話ながら遅くまでやってる駅前の居酒屋で最近のこと語って1杯のつもりがハイボール3杯


仕事は大変だけど波に乗ってきたらしい(^-^)


そのまま健太のチャリに2ケツしてアパートに向かう。

駅からアパートまでチャリ10分くらいでアパートのすぐ近くはお墓(笑)

健太は霊感あるような人じゃないし

だからか割と安くて広くても人が入らない

運良く?下はオッサンで隣は空き部屋だった

『待ってーションベンしたい』

「あぁ、俺もするわ」


人通りゼロ

いい大人とママチャリ2ケツして並んで電柱に立ちション(^^;)

「あいかわらずやらしーちんちんだね〜」

『くわえる?ww』

「帰ったらな(笑)」
めっちゃ出た(^^;)

暗くて健太のはよく見えなかった


ちょっと行って健太のアパートに到着。


いい感じに散らかっててO型は一番落ち着くタイプの部屋♪


『あれ〜下の変なオッサンは?』

「あー、死んだかどっか引っ越したんじゃん」

『っww』


「シャワー浴びね?」

『いいよ』


いいのかなー?
なんて思ったけど身をゆだねよう。


二人で一緒にシャワー。

脱ぎ始めた頃に立ってきた…

「ほら大好きだろこれ。匂いかいでみ?」

半立ちの健太のチンコ

半ムケのチンコを剥いて見せつけてきた

ボクサーの中で1日の終わりのいやらしー匂い(笑)

俺は匂いフェチだからフル勃起ww

「もうびんびんじゃん」

つってぐにぐに握ってくる健太

『しょーがねえじゃん』


シャー....

シャワー浴びながら無言でディープキス
『んは…ん…』

「洗ってやるよ」

『よろしくっ』

ナイロンタオルにたっぷりボディソープつけて

肩 腕 胸 背中 足

健太はひとしきり洗った後に泡でいじってくる


続きます!

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Re(1):屋上11
 わい  - 11/7/1(金) 20:44 -
待ってました!!

内定獲得おめでとうございますo(^▽^)o

このあとの続きもよろしくです!

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