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友達から恋人へ@ ラッド 12/9/13(木) 19:19
Re(1):友達から恋人へ@ アキラ 12/9/13(木) 21:02
Re(2):友達から恋人へ@ 読者 12/9/13(木) 22:49
Re(2):友達から恋人へA ラッド 12/9/13(木) 22:52
Re(3):友達から恋人へB ラッド 12/9/14(金) 9:39
Re(4):友達から恋人へC ラッド 12/9/14(金) 16:51
Re(5):友達から恋人へ4. 一仁 12/9/15(土) 21:31
Re(6):友達から恋人へ4. 12/9/16(日) 1:41
Re(7):友達から恋人へ4. ラッド 12/9/16(日) 4:55
Re(8):友達から恋人へ4. ラッド 12/9/16(日) 10:27
頑張れ(9):友達から恋人へ4. アガタ 12/9/16(日) 11:40
Re(5):友達から恋人へD ラッド 12/9/16(日) 16:32
Re(6):友達から恋人へE ラッド 12/9/16(日) 18:46
Re(7):友達から恋人へ6. shu 12/9/16(日) 21:48
Re(7):友達から恋人へF ラッド 12/9/16(日) 23:02
Re(8):友達から恋人へG ラッド 12/9/17(月) 9:37
Re(9):友達から恋人へH ラッド 12/9/17(月) 14:31
Re(10):友達から恋人へI ラッド 12/9/17(月) 21:42
Re(11):友達から恋人へJ ラッド 12/9/18(火) 11:04
Re(12):友達から恋人へK ラッド 12/9/19(水) 17:21
Re(13):友達から恋人へL ラッド 12/9/20(木) 14:09
Re(14):友達から恋人へL ラッド 12/9/20(木) 14:14
Re(14):友達から恋人へM ラッド 12/9/20(木) 23:14
Re(15):友達から恋人へM ショウヘイ 12/9/20(木) 23:36
Re(15):友達から恋人へN ラッド 12/9/21(金) 11:53
Re(16):友達から恋人へO ラッド 12/9/21(金) 19:33
友達から恋人へP・最終話〜HAPPY END OF THE WORLD〜 ラッド 12/9/22(土) 0:40
Re(1):友達から恋人へ@ 12/9/15(土) 19:36
Re(1):友達から恋人へ1. 馬鹿な腐女子を撲滅したい 12/9/16(日) 9:22
Re(2):友達から恋人へ1. ラッド 12/9/16(日) 10:22
Re(3):友達から恋人へ1. タク 12/9/16(日) 11:20
Re(3):友達から恋人へ1. ryo 12/9/18(火) 22:54
Re(2):友達から恋人へ1. 通りすがり 12/9/17(月) 20:16

友達から恋人へ@
 ラッド  - 12/9/13(木) 19:19 -
これは、高1の2学期にとある高校に転校したの頃の話
〜○○高校・休み時間−屋上−〜
僕の名前は、日暮アキト(ひぐらしあきと)。
高校1年生で、今日この○○高校に転校して来たんだ。
だけど、身長157のチビで大人しい性格のせいか、さっそくクラスの不良2人組に目を付けられた。
ちょうど、休み時間1人で誰もいない廊下を歩いてるとこに話しかけられ、屋上まで連れて行かれた。
「何か用なの…?」
僕は、2人組に聞いた。
「お前、転校早々くれぇんだよッ!」
「てめぇみたいな暗い奴見ると、ウザくてイジメたくなるんだよッ!」
「その、ゴメンなさい…。」
僕は、怖くてとりあえず謝った。
「まぁ、良い
お前、このままじゃ他の奴に目を付けられて、イジメられちゃうぞ?」
「俺らが、守ってやるぞ」
「え?」
「1ヶ月、1万だ」
「それぐらい、安いもんだろ?」
「け、結構ですッ…。」
僕は、その場から逃げようとすると―――――
「おい、待てよッ!!」
ガシッ
不良の1人に、腕を掴まれた。
「離してッ!!」
「うるせぇ、逃げんじゃねえよッ!!」
「たった、1万だろッ!?
それくらい、持ってるだろッ!!」
「良いです、離してよッ!!」
「うぜぇ、1万払えよコラァッ!!」
しびれを切らした、もう1人の不良が、僕に殴りかかってきた。
「ッ!!」
バンッ
「お前ら、何やってんだ!?」
「あぁん?」
「チッ」
「…。」
不良の1人に、殴られそうになった時に、屋上のドアが開いて1人の男子生徒が現れた。
(あっ…僕と、同じクラスの人だ…。)
そう、これが彼との出会いだった。
○続く○

引用なし

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<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@07002160310142_mh.ezweb.ne.jp>
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Re(1):友達から恋人へ@
 アキラ  - 12/9/13(木) 21:02 -
▼ラッドさん:
学園ドラマみたいで、良いですね♪
続きお願いします(^-^)


>これは、高1の2学期にとある高校に転校したの頃の話
>〜○○高校・休み時間−屋上−〜
>僕の名前は、日暮アキト(ひぐらしあきと)。
>高校1年生で、今日この○○高校に転校して来たんだ。
>だけど、身長157のチビで大人しい性格のせいか、さっそくクラスの不良2人組に目を付けられた。
>ちょうど、休み時間1人で誰もいない廊下を歩いてるとこに話しかけられ、屋上まで連れて行かれた。
>「何か用なの…?」
>僕は、2人組に聞いた。
>「お前、転校早々くれぇんだよッ!」
>「てめぇみたいな暗い奴見ると、ウザくてイジメたくなるんだよッ!」
>「その、ゴメンなさい…。」
>僕は、怖くてとりあえず謝った。
>「まぁ、良い
>お前、このままじゃ他の奴に目を付けられて、イジメられちゃうぞ?」
>「俺らが、守ってやるぞ」
>「え?」
>「1ヶ月、1万だ」
>「それぐらい、安いもんだろ?」
>「け、結構ですッ…。」
>僕は、その場から逃げようとすると―――――
>「おい、待てよッ!!」
>ガシッ
>不良の1人に、腕を掴まれた。
>「離してッ!!」
>「うるせぇ、逃げんじゃねえよッ!!」
>「たった、1万だろッ!?
>それくらい、持ってるだろッ!!」
>「良いです、離してよッ!!」
>「うぜぇ、1万払えよコラァッ!!」
>しびれを切らした、もう1人の不良が、僕に殴りかかってきた。
>「ッ!!」
>バンッ
>「お前ら、何やってんだ!?」
>「あぁん?」
>「チッ」
>「…。」
>不良の1人に、殴られそうになった時に、屋上のドアが開いて1人の男子生徒が現れた。
>(あっ…僕と、同じクラスの人だ…。)
>そう、これが彼との出会いだった。
>○続く○

引用なし

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Re(2):友達から恋人へ@
 読者  - 12/9/13(木) 22:49 -
引用なし  チェックいれてから
内容返答願います。

よろしくお願いします

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.6; ja-jp; N-04D Build/A1002501) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 M...@s1709124.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
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Re(2):友達から恋人へA
 ラッド E-MAIL  - 12/9/13(木) 22:52 -
〜○○高校・屋上〜
「2人の男が、1人の弱い者を寄ってたかって、とんだゲス野郎共だな」
「あぁん!?」
「んだと、コラァッ!!」
あの男子は、確か同じクラスの夏枝アサト(なつえだあさと)君。
身長は、僕よりか少し高いだから160くらいかな。
でも、なんでここに…?
「おら、てめぇには関係ないからとっとと失せろよ」
「痛い目にあいたくなかったらな」
「御託は良いから、とっとと転校生からその薄汚い手を離して、消えなよ」
その時、夏枝君から少し離れた後ろの方の物陰から、コイツらの仲間っぽい2人がそっと出て来て、夏枝君に近付いて来た。
「うらぁぁあああッ!!」
「やははははは」
そして、殴りかかってきた。
「危ないッ!!」
僕が、そう叫んだのと同時に―――――
「はぁッ!!」
ドガッ、ドコッ
「ぐぇッ!?」
バタッ
まず、右側の奴の頬に裏拳をかました後、そのまま腹に正拳突きを食らわして相手は、ダウンして倒れた。
「はぁぁあああッ!!」
バキッ
「ぐぉッ!?」
バタッ
すかさず、そのまま残りの1人の頬に回し蹴りを叩き込んで、ダウンして倒れた。
「強い…。」
「おい、痛い目にあいたくなかったら、その転校生を離して失せなよ」
そう言って、夏枝君は微かに笑みを浮かべた。
「くそ、舐めんじゃねぇよおおぉぉおッ!!」
「うらぁぁあああッ!!」
夏枝君の笑みを挑発と受け取ったのか、僕から腕を離して僕を呼び出した不良の2人は、夏枝君に殴りかかって行った。
−続く−
すみません(汗)
次から本格的にアキトとアサトの物語が始まります(汗)
@とAは、プロローグと思って下さいm(_ _)m

引用なし

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Re(3):友達から恋人へB
 ラッド  - 12/9/14(金) 9:39 -
〜○○高校・屋上〜
ドゴッ、ドガッ
「がはッ!!」
バタッ
ドガッ、バキッ
「ぐぁッ!!」
バタッ
「強い…。」
夏枝君は、残りの不良2人をそれぞれ、正拳突きとハイキック、昇竜拳と回し蹴りを叩き込んで倒した。
「ふぅ、日暮だっけ?
大丈夫か?
殴られたり、ケガしてへんか?」
「うん、大丈夫…ありがとう…。」
「そうか、まぁでも良かったわ〜」
夏枝君って、強くて優しいんだな…。
「でも、なんでここに来たの?」
僕は、夏枝君に疑問に思ってたことを聞いてみた。
「あぁ、さっき日暮が出て行った後になぁ
この不良2人が、出て行ったから何や心配なってな、後をつけたんや
そしたら案の定、コイツらの怒鳴り声が、聞こえてきたっちゅうわけや
それで、早よぉ助けなアカンと思って駆けつけたんや」
「そうなんだぁ、本当にありがとう」
僕は、頭を下げながら夏枝君にまたお礼を言った。
「いや、ホンマにええよ
俺、こういう集団でしか生きがることしかできひん最低な奴ら、超大嫌いやからなぁ〜」
「僕も、怖い人は苦手…。」
「せや、またこういう奴らに目付けられるかもしれんさかい、俺が転校初めての友達&ボディーガードになって、お前さんのこと守ったるわ」
「良いの…?」
「かまへん、そしたらお前さんがなんかあっても守れるし、友達守れへん奴は友達ちゃうしな」
そう言って、夏枝君はニコッとしながら、手を出して握手を求めてきた。
僕も、笑顔でそれに答えて握手を交わした。
「改めて、自己紹介や
俺、夏枝アサトってゆうんや
よろしゅうな」
「日暮アキトです、よろしく」
−続く−

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Re(4):友達から恋人へC
 ラッド  - 12/9/14(金) 16:51 -
〜○○高校・昼休み時間−教室−〜
あれから、僕と夏枝君はすぐさま何食わぬ顔で、教室に戻った。
不良達も、少ししてから戻ってきた。
1人の同級生に、4人掛かりで負けたのが屈辱なのか、僕達の方を人にらみした後、普通に自分の席に着いた。
それから、数時間経って今は昼休みの時間。
僕は、夏枝君と昼ご飯を食べていた。
「しかし、まさか夏枝君が格闘技の国内チャンピオンだったなんて、驚いたよ
どうりで、あんなに強かったんだ」
「俺は、小学校の頃から格闘技が好きでなぁ
最初は格闘マニアやったのに、最近になって世界チャンピオンやで」
同じクラスの人達も、教えてくれたんだけど、夏枝君は空手、中国武術、テコンドー、カポエイラ、サバットを会得しててそれぞれの国内大会で、優勝するほどの達人なんだ。
「なぁ、そういえば日暮は何で、この学校に転校して来たん?」
「あぁ、その…僕の家、母子家庭で…お父さんは僕が前の学校に通ってた頃に、他の女の人と…どこかに行ってしまったんだ…。
それから、向こうの学校でいろいろあって、こっちに転校と同時に引っ越しして来たんだよ…。」
「すまん、もうええよ(汗)
ゴメンな、聞かん方が良かったな(汗)」
「別に良いよ、大丈夫だから」
僕は、笑顔でそう言った。
「もしかして、弁当が海苔巻いたおにぎり3つって、それと関係あるんか?」
「うん…まぁ、夏枝君は良い人だし話しても、良いかな
でも、ここではちょっと…。」
「じゃぁ、話せる時間があればそん時に聞くわぁ」
「うん、ゴメンね…。」
「いや、謝らんでええよ」
夏枝君は、そう言いながら僕の頭を撫でてきた。
なんでだろう、不思議と心地良い…。
−続く−
なかなか、Hの話なくてすみません(汗)
多分、まだ先になりそうです(汗)
いろいろ、それまでの段階やドラマを描きたいと思ってるので(汗)

引用なし

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Re(1):友達から恋人へ@
   - 12/9/15(土) 19:36 -
ギャルゲーみたいだ

引用なし

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<Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_2_1 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/533.17.9 (KHTML, like Gecko) Version/5.0...@pw126210074138.5.kyb.panda-world.ne.jp>
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Re(5):友達から恋人へ4.
 一仁  - 12/9/15(土) 21:31 -
これからの展開に期待ですね。
続き待っています。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.4; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR...@119-228-192-107f1.hyg1.eonet.ne.jp>
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Re(6):友達から恋人へ4.
   - 12/9/16(日) 1:41 -
つまんねえ
作り話だろ
Hな話だけかけ

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; SBM003SH Build/S4080) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 M...@nptta302.pcsitebrowser.ne.jp>
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Re(7):友達から恋人へ4.
 ラッド  - 12/9/16(日) 4:55 -
つまらないなら、読まなければ良いだけの話です
それすらも解らずに、ただ批判することしか出来ない人に、とやかく言われたくないですね
そんなに言うなら、あなたがつまらなくない話書けば?
批判するなら、まず自分で批判されないような話書いて下さい
書けないようじゃ、批判する資格ないです

引用なし

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<KDDI-TS3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@07002160310142_mh.ezweb.ne.jp>
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Re(1):友達から恋人へ1.
 馬鹿な腐女子を撲滅したい  - 12/9/16(日) 9:22 -
これさ、BOYS JAPANの体験談に掲載されている
「友達から恋人から大切な人に」の設定を
モロパクしてるだけだよね?

物書きとしてかなり低レベル。恥を知れ。

引用なし

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<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)@softbank126004202191.bbtec.net>
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Re(2):友達から恋人へ1.
 ラッド  - 12/9/16(日) 10:22 -
すみませんが、パクリでもないですしそういった作品があるのは、本当に知りませんでした
物語も、ちゃんと考えて書いてます
何も知らないのに、勝手な憶測ばかり言わないで、もらえますか?
あと、書きもしない輩が批判や文句だけなら読まないで下さい

引用なし

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Re(8):友達から恋人へ4.
 ラッド  - 12/9/16(日) 10:27 -
あと、似たようなタイトルや物語性、同じタイトルでも物語が違ったりと、様々な話があります
確実な証拠もなくてただ、批判や文句ばかりしないで欲しいですね

引用なし

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Re(3):友達から恋人へ1.
 タク  - 12/9/16(日) 11:20 -
気にしないで続きお願いします。
体験談はもちろんの事、作り話でも掲載しても良い事になってますから!
こう言う書き込みする人が居るから、このコーナー書き込みが少ないですよね…
前は毎日みたいに楽しいエロいのがあったのに♪

引用なし

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<Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.6; ja-jp; SC-02C Build/GINGERBREAD) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4...@s596229.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp>
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頑張れ(9):友達から恋人へ4.
 アガタ  - 12/9/16(日) 11:40 -
批判的な意見書かれると辛いだろうけど、必ずどこの体験談の掲示板にもいるから気にしないで下さい。
スルーですね。続き頑張って下さい。

引用なし

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<KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.310 (GUI) MMP/2.0@05001010232841_aa.ezweb.ne.jp>
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Re(5):友達から恋人へD
 ラッド E-MAIL  - 12/9/16(日) 16:32 -
〜○○公園・ベンチ〜
放課後、僕と夏枝君はこの公園まで帰る方向が同じってことで、途中まで一緒に帰宅することになったんだ。
公園に着いた所を僕は、夏枝君に昼休みの続きを話したいから、聞いて欲しいってお願いした。
夏枝君は、心配そうにしてたけど了承した。
「ホンマに、大丈夫かぁ?」
「大丈夫だよ」
「そうかぁ、辛くなったら途中で辞めてええからな」
夏枝君は、やっぱり優しいな…。
「ありがとう、じゃぁ話すね
実は、お父さんが他の女と出て行ったことが、近所でも噂になってその内学校にまで、広まってしまったんだ…。
それから、同じクラスの奴らや他のクラスの奴らにまで、最悪なほどいじめを受け始めたんだ…。」
「えッ!!」
「それで、担任の先生や他の先生に相談しても、腫れ物を触るみたいに…厄介ごとや、面倒なことに巻き込まれたくないのか…全然、対応してくれないし……それ所か、イジメられる僕が悪いって言うんだ…。」
本当、最悪だった……あの学校は…。
「なんや、それ!?
日暮は、何もわるないやろ!!」
「最初は、無視や陰口や悪口だけだったんだけど、日に日にエスカレートして暴力や…うぅ…。」
僕は、過去のことを話している内に涙が零れて、泣きそうになった。
「もう、ええよ!
無理すんな!
今日は、もう―――――」
「大丈夫、最後まで聞いて欲しい…お願い…。」
「……わかったわ…。」
そして、僕はまた話し始めた。
「最終的には、お母さんにも…僕がイジメられてることが、全てバレて…学校に抗議しても、無駄に終わったんだ…。」
「それで、その学校に居られなくなって、引っ越しとともにこっちの学校に転校して来たわけやな」
「そうだよ…。」
−続く−

引用なし

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Re(6):友達から恋人へE
 ラッド E-MAIL  - 12/9/16(日) 18:46 -
〜○○公園・ベンチ〜
「本当に学校には居場所がなかったから…転校するまではずっと、家に引きこもってたんだ…。
家だけが、唯一の居場所だったからね…。」
家にいる時が、幸せだったな…。
「そうか…なぁ、もしかして昼飯が
海苔巻いたおにぎり3つやったんって、引っ越しや転校とかの費用と、今の学校の学費とかで…?」
ははは、夏枝君は鋭いな。
「一応、お父さんが置いて行ってあった慰謝料の200万と、銀行に預けてるお母さんのお金があったから、まだ当時は大丈夫だったんだけど……。
まだ普通には暮らせてるけど、今日までにいろいろかかったから、多少お金貯めないといけなくなってきたから、お母さんは…パートのバイトをするようになったんだ…。」
「それで、日暮も節約するために、海苔巻きおにぎり3つを?」
「うん、さっきから思ってたけど夏枝君って、なかなか鋭いね」
僕が、笑顔でそう言うと、夏枝君は僕を抱き締めながら頭を撫でてきた。
「えっ?
な、夏枝君!?」
「辛かってんなぁ、でもそんな人生も終了やで
俺がついてるさかい、今日からは幸せな日々を送るんや」
「夏枝君…ありがとう…。」
僕は、心から感謝した途端にまた涙出てきた。
「泣くなや、今度はどないしてん?」
「いや、嬉しくてつい…。
夏枝君、強くて優しいし格好いいね」
「べ、別にそんなんちゃうしな///」
「本当なのに、転校初日の初めての友達が、夏枝君で良かった〜」
本当に、良かったって心から思えた。
「何言うてんねん!///
そろそろ帰るで!///」
「夏枝君、もしかして照れてる?」
「べ、別に照れてないわ!///」
「ははは(笑)」
とりあえず、明日からはこの公園で待ち合わせて、一緒に登下校する約束をして、それぞれ帰宅した。
−続く−

引用なし

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Re(7):友達から恋人へ6.
 shu  - 12/9/16(日) 21:48 -
俺、こういう話好きですよ☆
続き気になるし楽しみにしてます☆

なんか青春って感じでいいな!

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB7.4; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; ....@7a984e024.oct-net.ne.jp>
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Re(7):友達から恋人へF
 ラッド  - 12/9/16(日) 23:02 -
〜日暮家・居間〜
家に着いた僕は、自分の部屋で着替え、居間へ降りてお母さんと夕食を食べ始めた。
「で、そういうことがあったんだ」
「そう、初日から災難だったわねぇ
でも、その夏枝君って子が助けてくれたのと、転校初めての友達がその子で本当に良かったわね」
「うん!」
今日、学校での出来事や夏枝君ももちろんだけど、担任の先生や他の先生、クラスの奴達とか良い人ばかりってことを、お母さんに話した。
お母さんには、一番心配させたり苦労かけてるから、本当に申し訳ないと思ってる。
「アキト、今回の学校では、上手くやっていけそう?」
「うん、大丈夫だよo(^-^)o」
「そう、本当に良かった」
お母さん、安心して嬉しそうだな。
そして夕食後は、お風呂入って歯磨きした後、部屋で漫画を読んで寝ることにした。
明日から、楽しみだなぁ〜。
〜翌日・○○公園〜
「夏枝君、おはよ〜」
「おー、日暮おはよーさん」
今日は、2日目の登校日。
僕が、待ち合わせ場所の公園に行くと、先に夏枝君が、待っていた。
「なんや、朝からご機嫌やな
何か、良いことあったんかぁ?」
「今日は、2日目の登校日だからね〜
それに、夏枝君と一緒に登校するの、楽しみだったし」
だって、初めての友達だしね。
「そ、そうか〜
ほな、行こか〜」
「うん!」
僕と夏枝君は、学校へ向かい始めた。
そうそう、言い忘れてたんだけど、僕と夏枝君の家から公園まで、それぞれ5分なんだよ。
公園前を、左に曲がって真っ直ぐ歩いたとこに、僕の家があるんだ。
で、公園前を右に曲がって真っ直ぐ歩いたとこに、夏枝君の家があるんだ。
〜○○高校・教室〜
「おはよー」
「おはよーさん」
「おう、2人ともおはよう」
「おっはー」
「日暮君、おはよう」
「日暮、ちーっす」
「おはよー」
教室に入って、あいさつすると、クラスの人達から、あいさつが返ってきたので、こっちもあいさつを返した。
何か、こういう日常って良いな。
少しして、昨日絡んで来た不良の2人も来たけど、素通りで自分達の席についた。
それから、ホームルームが始まるまで、夏枝君やクラスの友達達と雑談して、夏枝君とクラスの友達達とアドレス交換をした。
今までは、お母さんのアドレスと家の電話番号しか、入ってなかったから、かなり嬉しかった。
−続く−
とりあえず、序盤が終了しました。
Hシーンが、なかなかなくてすみません(汗)
次は、中盤です。

引用なし

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Re(8):友達から恋人へG
 ラッド  - 12/9/17(月) 9:37 -
〜○○高校・休み時間−教室−〜
「そうや、日暮って高校までで何か習い事してたんか?」
一限目の授業後、休み時間になったのと同時に、夏枝君が話しかけてきた。
「僕、泳ぐのが好きだからスイミングを習ってたよ
スポーツの中で、唯一好きなスポーツだから」
「ホォー、日暮は水泳好きなんか〜
俺は、水泳はカナヅチだから無理やな〜」
「そうなんだぁ」
意外だなぁ、夏枝君ってスポーツ好きそうに見えたのに。
「やぁ、2人とも」
「お前さんから、話しかけてくるなんて、珍しいなぁ」
「委員長君、どうしたの?」
「僕の名前、覚えやすいと思ってたんだけどな
確かに、僕はクラス委員長だけど、明久田アヤト(あくだあやと)って名前が、あることお忘れなく」
そうだ、明久田君だった。
あぁ、すっかり忘れてた(汗)
「ゴメン、まだクラス全員の名前覚えてなくて(汗)」
「いや、良いよ
転校2日目だから、しょうがないよ」
委員長……明久田君も、優しい人で良かった…。
「夏枝君は、帰宅部だけど日暮君は、どこか部活に入るのかい?」
「うーん…僕も、帰宅部かな
今のところ、まだ入る予定ないから」
「そうなんだ、まぁ入りたい部があったら、僕に言ってよ
その部の顧問の先生に、紹介するからさ」
「明久田君、ありがとう」
「いえいえ」
明久田君は、そう言うと自分の席に戻って行った。
「授業まで、あと5分か
ちょっと、トイレに行ってくるね」
僕が、席に立つと夏枝君も立った。
「俺も行くわぁ
さっきから、我慢してたんやけど、日暮と雑談してたら忘れてもうてたわ」
「じゃぁ、一緒に行こう」
僕と夏枝君は、小走りでトイレに向かった。
〜○○高校・トイレ〜
チョロロロロロ…
2人で、オシッコをしてると、夏枝君が隣からのぞいてきた。
「日暮の、チンコって完全には、皮剥けてないんやな
毛は、そこそこやしサイズもそんなに大きいないし」
「もう、見ないでよ!///
そういう、夏枝君こぞ完全には、む…剥けてないし…毛の量もアソコの大きさも、僕と同じくらいじゃないか!///」
僕は、恥ずかしくなって夏枝君に、抗議した。
「ワルかったなぁ(笑)
まぁ、でもおそろいやし、ええやないか(笑)
あぁ、でも勃ったら大きくなるし、全剥けやで(笑)」
「僕もだよ、もう…///」
その後、チャイムがなり僕達は、手を洗ったあと小走りで教室に戻った。
−続く−

引用なし

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Re(9):友達から恋人へH
 ラッド  - 12/9/17(月) 14:31 -
〜○○高校・昼休み−教室−〜
転校2日目の昼休みも、僕は夏枝君と2人で昼ご飯を食べることにした。
「ん」
「え、何?」
僕が、弁当の海苔巻きおにぎりを出すのと同時に、布で包まれたお弁当箱らしきものを渡された。
「これは?」
「日暮の分の弁当やで
俺、実は自分で弁当作ってるねん
言っとくけど、可哀想とか情けとか同情で、作ったんちゃうで
友達として、力になって助けてあげたいと思って、作ってん」
「いいの?」
「ええねん、こっちは好きで作ってんねんから
まぁ、味あうかわからんけどな」
「ありがとう」
また、嬉しさのあまり泣きそうになると、夏枝君に注意された。
「おおっと、今度は泣くなや?
いちいち、泣かれたらたまらんで(笑)」
「うん、ゴメン」
「てか、ペットボトルのお茶あるけどええけど、おにぎり3つに俺が作った弁当入るんか?」
「大丈夫だよ」
そうして、2人で食べ始めた。
海苔巻きおにぎりを食べ終わって、夏枝君が作った弁当を食べるのに、弁当箱を開けた。
「あ、これ」
焼きそば、海苔巻きおにぎり3つ、ほうれん草、白身フライ、僕の好きな食べ物ばかりだ…。
「昨日、公園着くまでいろいろ質問しあってた時に、お前さんの好きな食べ物聞いたやん?
家にちょうど、材料揃ってたから、俺のとは別々に料理して作ってん
せやから、俺と日暮の弁当の中身ちゃうやろ?」
そうだったんだ…。
「もしかして、余計やったか?」
夏枝君が、申しわけなさそうな顔で聞いてきて、慌てて笑顔で答えた。
「ううん、そんなことないよ
本当に、ありがとう」
僕は、夏枝君の作った弁当を食べ始めた。
「うん、どれもこれも美味しいよ」
「ホンマかぁ、それは作りがいがあったわ〜
でも流石に、海苔巻きおにぎりは日暮のオカンには、勝たれへんやろうな(笑)」
「うん、でも美味しいよ(^-^)」
僕は、素直な気持ちで言った。
だって、夏枝君が作った海苔巻きおにぎりも、美味しかったから。
「ほな、また作ったるわ」
「えっ?」
「また、日暮に食べてもらいたいしな
ええやろ?」
「ありがとう、そうだ明日の土曜日は、学校休みだから僕の家来ない?
お母さんにも、紹介したいし
たいした、おもてなしは出来ないけど…。」
「別に、かまへんでぇ〜
日暮の家、遊びに行きたいと思うてたしな♪」
「じゃぁ、明日昼ご飯食べて13時に公園で、待ち合わせは?」
「ええよ、それで〜♪」
−続く−

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Re(2):友達から恋人へ1.
 通りすがり  - 12/9/17(月) 20:16 -
▼馬鹿な腐女子を撲滅したいさん:
>これさ、BOYS JAPANの体験談に掲載されている
>「友達から恋人から大切な人に」の設定を
>モロパクしてるだけだよね?
>
>物書きとしてかなり低レベル。恥を知れ。

えっ、どこが似ているの?
こういうコメントを恥ずかしくもなく書き込むアナタのような人が撲滅して欲しい。

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Re(10):友達から恋人へI
 ラッド  - 12/9/17(月) 21:42 -
〜○○公園前〜
「じゃぁ、弁当箱は明日、家来たときに返すね」
「わかった、じゃぁまた明日な〜
ほな、さいなら〜」「ばいばーい」
明日、夏枝君と家で遊ぶの、楽しみだなぁ〜♪
◇日暮家・玄関◇
「ただいま〜」
僕は、部屋へ行って着替えた後、夏枝君の弁当箱を持って、台所へ行った。
◇日暮家・台所◇
夏枝君が、僕の分の弁当を作ってくれたこと、明日は夏枝君が家に来ることを、お母さんに報告したら、すごく喜んでくれて良かった。
◇翌日・○○公園◇
「夏枝君、おっはー♪」
「おはよーさん、日暮ご機嫌良さそうやけど、どないしたんや?」
夏枝君が、不思議そうに聞いてきた。
「だって、夏枝君が家に来て2人で遊べるんだもーん♪」
転校初めての友達が、家に来るから嬉しくてたまらないよ。
「まぁ、とりあえず家行こか〜」
「うん♪」
こうして、嬉しい気持ちのまま、僕達は家に向かった。
◇日暮家・玄関◇
「ただいま〜、お母さん
夏枝君、連れて来たよ〜」
僕がそう言うと、お母さんは居間の方から出て来て、こっちに駆け寄って来た。
「どうも、日暮と同じクラスで友達の、夏枝アサト言います
よろしくお願いしますー」
夏枝君は、礼儀正しくお母さんに、自己紹介をして、お辞儀した。
「礼儀正しい子ね
私は、アキトの母親のアマネです
さぁ、上がってちょうだいね」
良かった、お母さん気に入ってくれたみたいだ。
「はい、お邪魔します
あっ、これ母が持って行けって言ったんで、良かったらどうぞですー」
夏枝君は、メロンが入った袋を、お母さんに渡した。
「まぁ、高そうなメロンねぇ…。
お母さんに、ありがとうございますって、伝えといてくれる?
あと、3等分に切って2人の分は、後で部屋に戻って行くわね」
「ありがとうさんですー」
「じゃぁ、部屋行こう」
「おう」
とりあえず、僕達は部屋へ向かった。
◇明久田家・アヤトの部屋◇
あぁ、日暮君…君はなんて…可愛いんだッ…。
「ハァ…ハァ…ハァ、日暮君…日暮君…ぐぅッ…。」
ドビュッ、ビュルッ、ビュッ
「ハァ…。」
僕は、転校生の日暮君のことが、転校初日から、好きになってしまった。
いわゆる、一目惚れってやつだ。
それで、僕はさっきまで日暮君のことを、Hな妄想しながらオナニーをして、気持ち良くイッた。
「ったくよ、委員長ズラするのは、意外にしんどいぜ
誰も、僕の本性なんて知らないんだもんなぁ、あははははは(笑)」
−続く−

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Re(11):友達から恋人へJ
 ラッド  - 12/9/18(火) 11:04 -
〜明久田家・アヤトの部屋〜
「日暮君、いつか君は僕がもらう
君の初めてもね、ふひひ」
君が転校してきた瞬間から、一発で君を手に入れたいと、思った。
「なのに、君はッ!
夏枝の野郎なんかと、仲良くしやがってッ!!」
アイツさえいなければ、ちょっと優しくすれば懐いてくると、ふんでたのにッ!!
「そうだ、せっかくアドレス交換したんだから、今何してるか聞いてみよう」
僕は、さっそく日暮君にメールをした。
〜5分前・日暮家−アキトの部屋−〜
「ここが、日暮の部屋かぁー」
夏枝君が、僕の部屋を見回していた。
「狭くてゴメンね」
「俺狭いとこの方が好きやから、気にせんでええよ」
それから、床に座って少し雑談してたら、お母さんが2等分に分けられたメロンと、お茶が入ったコップを持って来た。
「どうぞ」
「どもです」
「アキトから、いつも話聞いてるわ
アキトを助けてくれたり、いろいろありがとうね」
お母さんが、夏枝君にお礼を言った。
「そんなん対したことちゃいますよ
友達として、当然のことをしたまでっすよ」
「アキトったら、嬉しそうに夏枝君のことばかり、いつも話すのよぉ
新しい友達ができたとか、助けてくれた、格好いいとか、笑顔で」
「そうなんすかぁ(笑)」
夏枝君は、ニヤニヤしながら僕の方を見た。
「じゃぁ、失礼するわね」
そう言うと、お母さんは部屋のドアを閉めて、下へ降りて行った。
「そかそか、俺のこと格好いいと、思てたんか」
「だって、格好いいのは事実だもん///
あと、優しいしさ///」
僕は、ちょっと恥ずかしながら、夏枝君に言った。
「ははは(笑)」
「わ、笑わないでよ〜///
あっ、このメロン美味しいね」
「俺が持って来たメロンだからな(笑)」
「なにそれ(笑)」
2人で談笑していると、明久田君からメールがきた。
〜明久田家・アヤトの部屋〜
「あっ、日暮君から返事のメールきた♪」
日暮君に、遊びの誘いのメールを送ったんだが…。
「なッ…。」
日暮君の家で夏枝と一緒に、遊んでる…だと…?
「くそッ」
アイツが、いるせいで僕は、日暮君と2人きりで話せもしない…。
「夏枝には、一変酷い目にあってもらわないと、気がすまないッ!」
〜日暮家・アキトの部屋〜
「せや、日暮」
「なに〜?」
メロン食べ終えてからも、雑談してたら急に何かを思い出したように、僕に質問してきた。
「日暮って今、好きな奴おるん?」
「えっ?」
−続く−

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Re(3):友達から恋人へ1.
 ryo  - 12/9/18(火) 22:54 -
▼ラッドさん:
気にしないで書いてください^^

自分はラッドさんの作品すきですよ^^

引用なし

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Re(12):友達から恋人へK
 ラッド  - 12/9/19(水) 17:21 -
〜日暮家・アキトの部屋〜
「なんで?」
僕は、夏枝君が何で急にそんなことを、聞いてくるんだろうと、思った。
「いやぁ、転校して来てから流石に、すぐに好きな奴出来るんかなって、思うててな」
「あぁ、なるほど
流石に、それはないかな
でも、夏枝君のことは、友達の中で1番大好きだよ」
僕は、夏枝君に笑顔で答えた。
「ふぅん、そんなもんかぁ〜
じゃぁ、いつもは何を妄想しながら、1人でオナニーしてるん?」
「えっと…。」
うわぁ、どうしよう…。
でもまぁ、夏枝君だし良いか…。
「実は、僕ね…1人でしたことも、ないんだ…。」
「えっ、マジで!?
中学から高校くらいなら、普通オナニーくらいしてるやろ!?」
そうなんだ…。
そういう、知識ないんだよな…。
「僕、そういうのに興味なかったから」
「そうなんかぁ、めちゃ気持ちええのにな〜」
そんなに、気持ち良いものなのかな?
「夏枝君、1つお願いがあるんだけど、良いかな…?」
「うん?
なんやぁ、言うてみ〜?」
「その、僕に気持ち良いことして欲しいな…。」
「えっ!?」
夏枝君は、驚いた表情をしていた。
「えーとな…。」
「ダメ…かな…?」
「えーけど、気持ち良いことってHなことするねんで?
相手のチンコを、手で上下に動かしたり、口に入れて上下に動かしたり、するねんで?
それでも、ええんか?」
うーん、でもそんなに気持ち良いことなら、体験してみたいかな。
「良いよ、夏枝君とならそういうことしても
それに、僕のチンチンならトイレで見られてるしね」
「まぁ、日暮がええなら…。」
「やったー、夏枝君ありがとう〜
大好き〜」
どんだけ、気持ち良くなれるのか、すごい楽しみかも。
「じゃぁ、まずベッドの上に座って」
「うん♪」
僕は、夏枝君の言われた通りに、ベッドの上に座った。
「じゃぁ、次に服脱がすから、バンザイしてなー」
「え、服なら自分で脱ぐよぉ?」
「こういうのは、雰囲気が大事で、形から入らなアカンねん」
そうなんだぁ、なるほど…。
とりあえず、僕はバンザイをした。
僕が、バンザイしたのを確認すると、夏枝君は僕の服を脱がして、服を床に置いた。
「次に横になって
ズボン脱がすから」
「わかった〜」
僕は、ベッドの上で横になった。
そして、夏枝君は僕のズボンを脱がして、床に置いた。
僕は、トランクスと靴下だけをはいた状態になった。
−続く−
これで、中盤終了です

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Re(13):友達から恋人へL
 ラッド E-MAIL  - 12/9/20(木) 14:09 -
Lと次回のMは、アサト視点です
〜日暮家・アキトの部屋〜
「日暮のトランクスは、青と白のチェック柄なんやぁ〜」
なんか、日暮にピッタリやわ〜。
「ねぇ、夏枝君も同じ格好になって
なんだか、僕だけじゃ恥ずかしくなっちゃて…。」
なんやねん、さっきからッ!!
めちゃ、可愛い過ぎるやんけッ!!
アカン、胸キュン過ぎるで自分ッ!!
「わかったわ」
俺は、日暮の言われた通りに服とズボン脱いで、トランクスと靴下だけはいた格好になった。
ちなみに、俺のトランクスは、ハイビスカスの花柄がはいったトランクスや。
「じゃぁ、まずトランクスの上から触るで?」
「うん」
俺は、日暮に確認して、トランクスの上からチンコを触った。
ムニュ、ムニュ、ムニ
「あっ…ん…。」
「どないな感じや?」
「なんか、変な感じだけど…気持ち良かったよ…。」
それから、何回か揉んでるうちに、少しずつ大きくなって、最終的にトランクスがテント張る状態までに、日暮のチンコは勃起していた。
もちろん、俺のも日暮のを触っていってるうちに、同じくテント張るほどに勃起していた。
「日暮のチンコも、勃ったら大きいなるねんなぁ〜」
「そういう、夏枝君のチンチンも…大きく、なってるよ…。」
「日暮の、こういう姿見てたらな、こっちまで興奮して勃ってもうたがな」
なんか、恥ずかしがってる日暮も可愛ええなぁ〜。
「そうなんだ…。
夏枝君、そろそろ直接触ってみて欲しいな…。
パンツの上からと直接じゃぁ、やっぱり気持ち良さは違うの…?」
「そりゃぁ、全然違うで
直接の方が、ごっつ気持ちええよ」
「じゃぁ、お願いして良いかな…?」
「ええよー」
俺は、日暮のトランクスを脱がすと、さっきまでと同じで、床に置いた。
多分、同じようにして欲しい言われるかもしれんから、俺もトランクス脱いで床に置いた。
これで、俺達は全裸同士や。
「なんや、やっぱり俺達のチンコって勃った時も、同じ大きさやな〜」
「そうだね…なんか、夏枝君と同じで嬉しいかも///」
日暮は、照れながらそう言った。
「俺もやで〜
それじゃぁ、直接触るで〜」
俺が、日暮のチンコを直接触ろうとすると―――――
「あっ、ゴメン(汗)
ちょっと、オシッコいきたい…。」
日暮は、トイレに行くのに立って、着替えようとしたのを僕は止めた。
「俺が、飲んでやるよ」
俺は、そう言うのと同時に、日暮をベッドに押し倒した。
−続く−

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Re(14):友達から恋人へL
 ラッド  - 12/9/20(木) 14:14 -
最後らへん、夏枝アサトが自分のこと、僕と言ってる描写あるけど、俺の間違いです

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Re(14):友達から恋人へM
 ラッド  - 12/9/20(木) 23:14 -
〜明久田家・アヤトの部屋〜
「あの2人を、絶対にくっつけさせるわけには、いかない」
日暮君は、僕のだ…僕の僕の僕の僕の僕の僕のだあぁああぁぁぁあぁぁッ!!
「そうだ、またアイツらに1つ仕事をしてもらうか…。
お金払えば、動く奴らだからな(笑)」
仮にばれたとしても、優秀な委員長としての印象が強い僕が、アイツらをお金を餌にいろいろしてるなんて、誰も信じないだろうしな(笑)
とりあえず、僕はアイツらに連絡を入れた。
〜日暮家・アキトの部屋〜
俺は、そのまま日暮のチンコをくわえた。
チュパッ、チュル、チュルル
「あっ、や…あぁん…出ちゃ…あぁああぁッ!!」
ジョォォォォォッ
チンコを吸われた日暮は、俺の口の中にオシッコを放出し、俺は零さないように全部飲んだ。
ゴクッ、ゴクッ、ゴックン
「えっ…飲んだの…?
汚いよぉ〜…。」
「意外に、美味しいかっでー
まぁ、日暮のオシッコやから飲むねんで
他の奴らやったら、ゴメンやわ」
俺は、また日暮のチンコをくわえて、チンコを綺麗に舐めたり、しゃぶったりした。
チュルルッ、チュルッ、チュパッ
「ん、あっ…あん…。」
どうせなら、このままイカせるかな。
俺は一旦、口からチンコを離して手で、しばらく扱いてると、
イキそうな表情してたから、また口に含んで日暮はそのまま、俺の口の中に出した。
ドビュッ、ビュッ、ビュッ
ゴクンッ
俺は、そのまま日暮の精液を飲んだ。
「ハァ…ハァ…ハァ…。」
「どうや?
めちゃ、気持ち良かったやろ?」
「うん、かなり気持ち良かったよ…。
こんなに、気持ち良くなったの…今回が、初めてだよ…。」
日暮は、恥ずかしながらそう、答えた。
「そりゃあ、良かったなー
……なぁ、日暮…俺の恋人に、なってくれへんか…?」
「えっ!?」
俺の唐突な告白に、日暮は驚いた。
「あ、あの…。」
「急に、告白されて困るんはわかってるわ
実はな、あの日の屋上での出来事で、日暮を助けてからなんや、ほっとかられへん気持ちが出てきて、日に日につよなってな
今、思い切って告白したんや
返事は、何時でもええから
考えといて欲しいんや」
「…。」
−続く−
あと3話で、友達から恋人へは、完結ですm(_ _)m
ここまで、読んで下さった読者様方、ありがとうございました。
どうか、もう少しだけお付き合い下されば、嬉しいです
あと多分、読者様方の予想を裏切る結末になると思うんで(汗)

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Re(15):友達から恋人へM
 ショウヘイ  - 12/9/20(木) 23:36 -
そのままプラトニックな恋で完結して欲しいです[あせあせ:f9ab]

彼が浮気して別れたばかりで[あせあせ:f9ab]

素敵な恋でありますように[右上:f8d9]

引用なし

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<DoCoMo/2.0 P06C(c500;TB;W24H16;ser355097041321107;icc8981100000701351639F)@proxy30003.docomo.ne.jp>
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Re(15):友達から恋人へN
 ラッド E-MAIL  - 12/9/21(金) 11:53 -
〜明久田家・アヤトの部屋〜
「これで、連絡終わりっと」
とりあえず、アイツらへの連絡は終わった。
「明後日の月曜日、昼休みに屋上へ呼んで、告白するかな
もし、ダメだったら―――――」
〜日暮家・アキトの部屋〜
夏枝君からの突然の告白に、僕は少しだけ驚いていた。
「と、とりあえず着替えようよ…。」
「あぁ、わかった」
ひとまず、僕達は着替えるして、
それから話し合うことにした。
「えーと、今の告白って本気?」
「本気やで」
夏枝君は、迷わず即答した。
夏枝君は、真剣な表情をしながら、僕の返事を待っていた。
「僕、夏枝君のことは友達として、一番に大好きだよ
その、男同士の恋愛ってまだ良く、わからないし…。
それに、別に夏枝君なら良いかなって、思う気持ちもあるんだ…。」
「じゃぁ―――――」
だけど、僕は…。
「でも、ゴメン…。
付き合うことは、できない…。」
「なんでや…?」
夏枝君は、少し悲しそうな表情をしながら、聞いてきた。
「別に、これはマザコンじゃないけど
今までも今も、苦労散々かけてるお母さんより、自分だけ…先に幸せになることなんて…出来ない!」
「えっ…?」
夏枝君は、戸惑っていたが、僕はそのまま続けた。
「夏枝君に、ある程度は話したけど…。
お父さんが浮気して出て行った後、そのことで近所中からは変な目で見られたり、前の高校での酷いイジメを受けた僕を心配したり、疲労で倒れたこともあった
それでも、僕のことを思って引っ越しと転校の手続きをしてくれたり……自分の欲しい物じゃなくて、生活費や学費を払うためにパートのバイトを始めて、いつも僕のことばかり考えて…。
自分の幸せって言っても、お母さんは47歳だよ…。
再婚が難しい年だし、なりより僕がいる…。
子供付きのバツイチの人と、再婚なんて誰もしたがらない…。
結局、お母さんは自分の人生を僕のためだけに、生きて行くんだ…。
僕のためだけに、人生を終えるんだ…。
そんなの、幸せじゃないよ…。

だから、そんなお母さんより先に、僕だけが幸せになるなんてできないよッ!!
夏枝君、そういうことだから…ゴメン…。」
僕は、全ての気持ちを夏枝君にぶつけ、夏枝君の返事を待った。
そして、夏枝君の口が開いた。
−続く−
とりあえず後、2話です
一応、友達から恋人への物語が終わった後の、新作を現在考えています
それと、HAPPYかBADかどっちで終わらすか、迷ってます

引用なし

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Re(16):友達から恋人へO
 ラッド E-MAIL  - 12/9/21(金) 19:33 -
〜日暮家・アキトの部屋〜
「……だったら、俺が日暮と日暮のお母さんを、2人を幸せにしてやるよ!!」
「えっ…?」
思いもしなかった返事だったんだろう、俺の言葉に日暮は驚いていた。
「俺が、お前を笑顔にして幸せにする!
そしたら、お前のお母さんも笑顔になって幸せになる!
自分の息子を…自分の子供の幸せが、親であるお母さんの幸せにも、繋がるんだッ!!
日暮の家に通える日には、全て通う
日暮と2人で遊んだり、時々お母さんと3人で談笑したり、日暮のことをお母さんに話したり、たまに自作の食べ物を差し入れに行ったり、日暮のお母さんに料理を教えてもらったり、それでお前にも美味しい弁当、料理も作ってやれる
お前が、風邪とかで学校を休んだらお見舞いにも行く
もし、お母さん許してもらえるなら、高校を卒業したら日暮と日暮のお母さんと、3人でこの家に住みたい
これは、また後でお前のお母さんにも言うつもりだ」
「そんなの、無理に決まってる…。
男同士なんて、いくらお母さんでも…認めてくれないよ…。」
日暮の弱気な、言葉に俺は反論した。
「そんなの、実際にやってみないとわからんやろ!
まだ、してもないことをする前から諦めんな!
もし、認めてもらえないなら、認めてもらえるまで説得してみせる!
俺は、本気だ!」
「そんなの、わかるわけないよッ…。
大きくなったら、他に好きな女の人とかできるかも、しれないし…。」
「ッ!!」
俺は、日暮の胸ぐらをつかみ上げ―――――
チュッ
日暮の口に、キスをした。
「夏枝…君?」
「これでも、まだ信じられないか?
言っとくけど、ファーストキスなんだからな
俺は、本当に1番好きになった奴に出会えるまで、ファーストキスをとっといたんやから、信じなかったらバチが当たるで」
俺の言葉に、日暮は涙を流しながら、笑顔で言った。
「本当に…信じて良いの…?
お母さんのことも、笑顔な毎日に送れるように、してくれる…?」
「あぁ、約束する!
絶対にだ!!」
俺は、笑顔で答えた。
「夏枝君、ありがとう…。
本当に…本当に、ありがとう…。
これからも、よろしくね…。」
日暮は、涙を流してるけど、安心したような、幸せに満ちた表情をしていた。
−続く−
いよいよ、次で最終話ですm(_ _)m
ここまで、読んで下さった読者様方、ありがとうございますm(_ _)m
流石にこの流れでBADは、アレなんでHAPPYで終わらしたいて思います。

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友達から恋人へP・最終話〜HAPPY END OF THE...
 ラッド E-MAIL  - 12/9/22(土) 0:40 -
その後、俺と日暮は居間にいる、日暮のお母さんのとこまで行って、日暮への気持ちを全て伝えたら、日暮のお母さんから意外な答えが返ってきた。
「そうだろうと思ってたわ
アキトが、夏枝君のこと話す時の表情といい、夏枝君のアキトへの接し方を見てたらね」
どうやら、全てわかってたみたいだ。
「夏枝君、アキトのことよろしくね
そして、卒業したら3人で楽しく暮らしましょうね」
「お母さん…。」
「はい、ありがとうございます!」
お母さんに、認めてもらえた…良かった…これで、一安心や…。
〜2日後・○○高校−屋上−〜
夏枝君と恋人になってからの初登校の日。
昼休みに、明久田君に呼ばれて屋上に行くと、告白されてビックリした。
夏枝君と恋人になったことと、明久田君とは付き合えないことを伝えると、明久田君は逆上して何かの合図と共に、不良達が出て来た。
どうやら、お金で不良達を雇ってたみたいだ。
「僕と付き合わない、日暮君なんていらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないッ!!
お前らぁぁあああ、やってしまええぇぇぇあああああッ!!」
明久田君の命令と共に、不良達が僕に襲いかかって来たけど、夏枝君が助けに来てくれた。
〜5秒後〜
「あとは、お前さんだけやぞ」
「ひぃぃッ…。」
なんと、不良達は秒殺だった。
1人1秒で、蹴散らしたのだ。
「まさか、俺の大事な恋人を傷つけようとして、タダで済むと思うてんちゃうやろうなぁ!?
次、またこないなことがあったら、明日の日の出拝めなくするぞ!!」
「ゴ、ゴメンなさいぃぃいいぃい、助けてママァアァアアアァァッ!!」
明久田君は、泣きながら屋上から出て行った。
「夏枝君…いや、アサト君…助けに来てくれて、ありがとう」
チュッ
僕は、助けてもらったお礼として、アサト君の頬にキスをした。
「恋人なんやから、当然やで///」
少し、照れながらそう言って、頬にキスし返された。
「アサト君」
「なんや?
日ぐ…アキト」
「愛してる、大好き♪」
「俺もや♪」
その後、明久田君と不良達は学校を退学し、どこかへ引っ越しして、高校卒業まで何事もなく、平和に学校生活を送り、2年後無事に卒業することが出来た。
卒業してからは、アサト君は僕の家で暮らし始め、お母さんの笑顔が増えた。
アサト君は格闘技道場の見習いの先生に、僕は多数のジャンルの小説家に、それぞれ仕事を頑張って行った。
−完−

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